ディスポーザーとは、キッチンのシンク下に設置して生ごみを処理する機器です。
生ごみを粉砕して水と一緒に排水管に流す仕組みで、ディスポーザーがあることで生ごみを放置することがなくなり、ニオイも防げます。
また、三角コーナーがいらなくなるため、シンクを清潔に保つことができます。
生ごみをその場で粉砕・排水するため、三角コーナーに長時間ごみをためる必要がなくなり、雑菌やぬめり、悪臭の発生を抑えられます。
生ごみの重量や臭いが大幅に減るため、ごみ袋から液漏れしたり、収集日まで保管する際の不快感が少なくなります。
腐敗した生ごみがなくなることで、コバエやゴキブリなどの害虫を呼び寄せる原因が減少し、キッチン周りを清潔に保ちやすくなります。
ディスポーザーの消費電力は思いのほか少なく、月々の電気代はおよそ100円以下で済むんです。
高性能モーターを短時間しか使わないため、家計にやさしく、気軽に導入できるのが魅力。
快適なキッチンライフを手に入れながら、このお手頃コストなら安心して続けられます。
賃貸だからディスポーザーの設置は無理だと思い込んでいましたが、思い切って問い合わせたらあっさりOK!思ってたより簡単に設置できました。生ごみの日を気にしなくていいし、三角コーナーもいらなくなったので、もっと早く相談すればよかったです。
中古戸建てを購入してから、特に夏場の生ごみ臭が気になっていました。導入後は調理しながらすぐにごみを処理できるので、蒸し暑い夏のキッチンでも不快な臭いがありません。工事も1時間くらいで終わって、費用も思っていたより安かったので大満足です!
築年数の古い一軒家に住んでいて、特に生ごみのごみ出しが重労働でした。袋に溜める手間も減り、腰痛持ちの私にはとてもありがたい存在です。ごみの量は半分以下になりましたし、キッチンが清潔に保てるので、家事がぐんと楽になりました。
生ごみをそのままごみ袋に捨てて焼却すれば、
CO₂の排出量や焼却場の負担が増えてしまいます。
ですが、ディスポーザーで粉砕して水と一緒に流せば、
下水処理施設で効率的に分解・処理されるため、
地球に優しいかたちでごみを減量可能です。
面倒な生ごみの処理が、一瞬でグッと楽になる感覚をその日のうちに体感してみてください。三角コーナーのヌメリ・嫌なニオイからも解放され、キッチン周りのお掃除がぐっと簡単に。
基本的に、野菜くずや果物の皮などの一般的な生ごみは処理できます。
一部、硬い貝殻や大量の繊維質(タケノコの皮など)、大型の骨、油分の多い廃油などは詰まりや故障の原因となる場合があるため、機種の説明書に沿って使用してください。
適切な使用であれば、普段の水流しで排水管も同時に洗浄されます。
たまに氷や専用クリーナーを投入するなどして軽く掃除すれば、ニオイや汚れの予防になります。
定期的な専門業者による点検は不要ですが、気になる場合は一度ご相談ください。
シンプルなケースなら2〜3時間ほどで完了することがほとんどです。
排水管の形状やシンク下のスペースなど状況によっては多少前後しますが、半日で終わるケースがほとんどなので、工事のために丸一日拘束されることはあまりありません。
通常のご家庭で適切に使用した場合、7〜10年程度もつとされています。
使用頻度やお手入れの状況により差はありますが、モーターや内部パーツのメンテナンスをしっかり行うことで長持ちさせられます。
事業所名
株式会社ミズテック
代表取締役
水谷 昌敬
設立
2017年7月
所在地
〒243-0435 神奈川県海老名市下今泉1-20-18
電話番号
046-240-1574
HP
https://www.mizu-tech.co.jp/