エコキュートの在庫がない・品不足!いつ入荷する?2023年4月更新

「エコキュートは在庫不足の場合が多いけどいつ入荷するの?」

給湯器をエコキュートに買い替えたいのに、在庫がなくて困っているという方も多いでしょう。

この記事では、エコキュートの在庫不足の理由から、各メーカーの現状、再入荷の見通しまで詳しく掘り下げます。

エコキュートの在庫を豊富に用意している業者も紹介するため、エコキュートを今すぐに購入したいという方も必見です。

この記事が、エコキュートの在庫が気になっている方のお役に立てば幸いです。

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半導体不足が影響してエコキュートが不足している

エコキュートの在庫がない理由は半導体不足

エコキュートの在庫がない主な理由は、半導体不足です。

新型コロナウイルスの拡大などもあり、需要が拡大する中で供給体制が逼迫したため、2020年春頃から現在に至るまで世界的な半導体不足が発生しています。

半導体を生産する東南アジアなどでロックダウンが起きたことなども、半導体不足に拍車をかけました

半導体は家電製品のセンサーや制御を司る部品であり、エコキュートを含めた給湯器にも使用されています。

そのため、エコキュートも半導体不足の影響を受けて生産が停滞しており、在庫不足が続く状況です。

半導体の供給は今年中には安定し始めると考えられていますが、エコキュートなどの給湯器よりも車やスマートフォンへの利用が優先されます。

現在でも、エコキュートの予約待ちを行っている方も多いです。

ウクライナ戦争の影響

これまでエコキュートに使用されている半導体にはネオジムやプラセオジムといったレアメタルや希ガスなどはロシアやウクライナからの輸入に頼っていました。

そのため、ロシアによるウクライナ侵攻やロシアへの禁輸措置の影響を受けて、原料の調達が困難になり半導体の生産に大きな影響が出ています。原料費の高騰に伴う半導体製品の値上がりや、世界的な物流網の混乱もエコキュートの納期遅延に影響を与えています。

コロナウイルスの流行

新型コロナウイルスの影響もあり、エコキュートの納期に遅れが生じています。これは、中国やベトナムにおけるヒートポンプ製造工場の生産ライン停止や減産、輸送の遅延、部品調達の困難、ロジスティクスの混乱などが原因です。

海外からの部品や原料が調達できず、エコキュートの製造ができないメーカーも出ています。各メーカーの状況によって異なるため、具体的なエコキュートの納期については製造元や販売元に問い合わせることが必要です。

エコキュートの需要は増え続けている

エコキュートは先に説明した問題に加え、需要が増えていることも在庫不足や納期が延びている原因となっています。その背景について解説いたします。

交換時期を迎えたエコキュートは増加

エコキュートは省エネルギーで温水を供給することができる製品として、2001年にコロナが世界で初めて発売を開始しました。発売以来、住宅や建物において需要が高まり、現在では様々なメーカが高品質のエコキュートを販売しています。

これらエコキュートは一般的に、寿命が10年程度と言われています。使用環境やメンテナンスの状況によっても寿命は変わってくるため、一概には言えませんが10年を過ぎたエコキュートが劣化の影響で故障が頻発し交換を行うケースもあります。

エコキュート発売から20年以上が経過し、寿命により交換時期を迎えた機器が増えているという現状もエコキュート需要増えている要因のひとつです。

脱炭素社会の関心が高まっている

SDGs・脱炭素社会・省エネの関心が高まっていることも、エコキュートの需要が増えている理由として挙げられます。エコキュートは省エネルギーであり、従来のガスや石油による温水供給に比べて、CO2温室効果ガスの排出量を削減する効果が期待されます。

具体的には、エコキュートは電気を使って温水を供給するため、ガスや石油を燃焼する給湯器に比べて、温室効果ガスの排出量が少なくなります。また、エコキュートは、電力自由化の進展により再生可能エネルギー源からの電力を利用することで、さらに省エネルギー性能を高めることもできます。

近年の国の政策や法制度も、エコキュートの需要拡大に寄与しています。例えば、省エネルギー法やエネルギー基本計画において、エネルギーの効率的利用やCO2排出削減が求められており、そのためにはエコキュートの導入が重要と位置づけられています。

このように、脱炭素社会・省エネの関心が高まる中で、エコキュートの需要が増加していると言えます。エコキュートはエネルギーの効率的利用やCO2排出削減に寄与する役割も期待されています。

ゼロミッション東京戦略の策定

ゼロエミッション東京戦略は東京都が掲げる地球温暖化対策としての取り組みとして、2050年までに東京都内での温室効果ガスの排出量を1990年のレベルから80%削減することで東京都の平均気温を1.5℃までの上昇に抑えることを目指しています。

東京都はこの目標を実現させるために「東京ゼロエミポイント基準」を満たす建築物に対して、都がポイントを付与し、ポイント数に応じて都市計画道路の立体交差点や公園などで使用できるクーポンを発行する制度を立ち上げました。

太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーの利用、断熱性能の高い窓や壁、屋根の設置などによる省エネ性能の向上など、建築物が再生可能エネルギーを利用し、かつ省エネ性能が高いことが要件となっています。

東京ゼロエミポイントによって都内において再生可能エネルギーの導入促進に一定の効果をもたらし、建築業界においても再生可能エネルギーの利用や省エネ性能の向上が進むことで、2050年の目標達成に向けた一助となることが期待されています。エコキュートが東京ゼロエミポイントの対象になっていることも需要の高まりに影響しています。

非常時の有効性

温暖化や異常気象による大雪や寒波、自然災害の影響による停電や電力需給の逼迫への備えとしてエコキュートを導入する動きもあります。エコキュートはタンク内に溜まったお湯を利用することができるため、停電時の備えになるほか電気料金を節約できる効果もあります。

ミズテックはエコキュートの在庫を取り揃えています!

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ミズテックはノーリツ・リンナイの正規販売店であり、半導体不足に伴うエコキュート不足のなかでも、各メーカーのエコキュートの在庫を豊富に確保しています。

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エコキュート各メーカーの半導体不足の影響は?

続いて、三菱・日立・ダイキンなどのエコキュートを製造する各メーカーの半導体不足の影響を見ていきましょう。

三菱

三菱電機は、エコキュート主要メーカーの一つですが、半導体不足の影響を受けています。

1月は半導体不足の影響で、2月にはさらに上海のロックダウンの影響も重なって三菱電機はほとんど生産できていない状況が続いていましたが、3月に入ってからは工場を24時間体制で稼働で稼働させて在庫数を回復させました。生産体制が完全に安定してくるのは、6月以降になる見込みです。

9月に一部製品がリニューアル、さらに2023年1月にもリニューアルが行われる予定です。とはいえ三菱電機では新型の部品がなかなか揃わない状況がしばらく続くといわれており、リニューアルした製品が世の中に流通するまでにはしばらく時間がかかりそうです。

日立

大手メーカーの一つである日立も、半導体不足の影響を受けています。

2022年1月~3月の期間は、中国深圳のロックダウンの影響によりほとんどの部品が生産できず輸送も停止していました。

ゴールデンウィーク明けより少しずつ生産体制が整い始めましたが、それでも現在の供給量は前年の30%程度にとどまります。

生産可能なモデルは通常の角型がメインとなっており、耐塩害用など元々生産が少なかったモデルに関しては生産できていません。人気の直圧型モデルはこれまで全く生産できておりませんでしたが、少しずつ生産できるようになってきたところです。

とはいえ、新型コロナウイルスの影響により中国のロックダウンが続いているため、先の生産体制について見通しがつかない状態は今後も続きそうです。

7月には、日立が一部機種の受注停止を発表。新型コロナウイルスの感染拡大やウクライナ紛争等の状況下で部材調達が不安定ななか、生産機種を集約することで総物量の確保や納期遅延を防止する狙いです。同様に、コロナも多機能モデルの終了を発表。製品を絞ることで生産を追いつかせる動きが広がっています。(2022年8月追記)

9月初頭にはヒートポンプの製造過程において重大なトラブルが発生。エコキュートの需要が増加する冬に向けてどの程度の影響が出るのか懸念が広がります。(2022年9月追記)

依然として生産体制にトラブルはあるものの、11月上旬より一部地域ではどのモデルも少量は入荷するようになりました。

ダイキン

ダイキンのエコキュートも、半導体不足の影響を受けて、出荷が遅れています。

今年3月末にはエコキュートの納期遅延を起こしてしまいましたが、今月は前年の100%の生産を死守しています(110%目標)。輸入部品も一部は入荷しており、6月にはルームエアコンの生産が回復するなど、社内では半導体不足の影響を感じていません。

とはいえ、世の中の必要量に対応するため需要の多い角型や高圧型のエコキュートをメインで生産しているため、寒冷地や耐塩害用などのエコキュートに関しては中々生産できていないなど、まだまだ通常の生産体制には及んでいないのが現状です。

ロシアのガスが供給ストップにより入ってこない欧州においてガスを使わないヒートポンプ式のエコキュートが売れていることも需要増に繋がっています。

現在ダイキンは大手3社において唯一生産体制が整っているようで、当社においても比較的潤沢に入荷しています。

パナソニック

大手メーカーのパナソニックも、半導体不足の影響を受け、リモコンの生産などが遅れています。

今年3月~4月に上海のロックダウンの影響でリモコンの納期遅延を起こしてしまいましたが、現在部品不足については一旦解消し、現在の生産量は前年比100%まで回復しています。この生産量は現在保有している生産ラインを100%稼働した値にあたるため、これ以上生産量を増やすのは容易ではありません。また、上海のロックダウンなど、今後も生産体制に影響が出る可能性はあります。

メーカーの発表によると現在も前年比100%の生産量を実現しているようですが、当社の希望納品数に対しては30%程度しか入ってきていない状態です。(2022年12月追記)

2023年2月には一部商品の値上げが発表されています。

東芝

2022年、ロックダウンの影響によりヒートポンプの製造拠点が稼働できない状態となっていましたが現在では生産開始しています。現在、エコキュートの納期は発注後2~3日となっています。

エコキュートはいつ入荷する?半導体不足の見通し

2022年3月以降も、新たなロックダウンなどが起きたため、現時点でも半導体不足が解消されて出荷ペースが回復する見込みは低いです。

2021年9月・10月は出荷台数が前年比で100%を下回る状況が続きました。

2021年12月には、経済産業省・国土交通省連名による「家庭用給湯器の供給遅延への対応について」の要請文が発出されました。

この要請文によって関係団体に対して安定供給に向けた協力が仰がれた形となりましたが、現時点でも半導体不足による供給の遅れは続いています

半導体不足の影響は2022年末まで続くという予測もあり、それに伴うエコキュート不足は2023年以降も続く可能性があります。

一部メーカーでは生産を再開したり供給ペースが緩やかに回復したりしているケースもありますが、今すぐに業界全体でエコキュート不足が解消される見込みはほとんどありません。

このことを踏まえ「使用中の給湯器を壊さないように使用」しつつ「在庫を取り揃えている業者をチェックする」ことが重要です。

エコキュート不足の対応方法

エコキュート不足への対応方法

続いて、エコキュート不足への対応について見ていきます。

エコキュート不足に際して今すぐにでも行える対策を、3つご紹介します。

凍結防止策をしておく

エコキュート不足時の対応としてはまず、凍結防止策が挙げられます。

そもそも給湯器は凍結などの恐れもある冬場に壊れやすいです。

凍結を防ぐには、以下2つの方法が挙げられます。

  • 電源をオンにしたままにする・電源プラグを抜かない
  • スイッチを切った上で、蛇口から水を出しっぱなしにして「通水」をする

給湯器には自動で作動する凍結防止機能が備わっているため、節電したい場合であっても、電源プラグを抜かずに凍結防止ヒーターを作動させることが重要です。

また、寒さの厳しい日には通水を行うのも、凍結防止に効果的です。

普段からお手入れをしておく

普段からエコキュートのお手入れをしておくことも、エコキュート不足時の対策として重要です。

給湯器は、誤った使い方をしたり日々のメンテナンスを怠ったりすることで、寿命が短くなってしまいます。

給湯器の寿命は10年前後ですが、お手入れをしていない場合にはもっと早い段階で故障するケースも多いです。

基本的には配管の掃除・貯水タンクの水抜きが挙げられます。

エコキュートの在庫がある業者に相談する

給湯器駆けつけ隊ミズテック

エコキュート不足時の対策としては、エコキュートの在庫がある業者に相談するのも効果的です。

業者によって、エコキュートの在庫量は大きく異なります。

在庫を豊富に確保している業者であれば、全国的な給湯器不足の中でも、エコキュートを提供できる可能性があります。

在庫を豊富に確保できる業者の特徴としては、下記の2点が挙げられます。

  • 普段から多くの在庫を仕入れている
  • リンナイ・ノーリツなど大手メーカーの正規販売店である

給湯器専門業者を選ぶ際には、上記のような点をチェックすることが重要です。

リンナイ・ノーリツの正規販売店であり、メーカーから直接給湯器を仕入れているミズテックは、他社に比べても在庫に余裕があります。

「なかなかエコキュートの取り扱い店が見つからない…」

このような悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ミズテックにエコキュートの在庫をお問い合わせください。

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エコキュートの在庫がない・品不足についてよくある質問

最後に、エコキュートの在庫不足に関してよくある質問を見ていきます。

エコキュートの在庫不足に関する疑問を解消し、できるだけ安く確実なエコキュートの購入につなげてください。

賃貸マンションの場合、家賃減額はできますか?

エコキュートの故障でしばらく湯が沸かすことができない場合、賃貸における家賃減額につなげられる可能性があります。

民法611条には「貸借物の一部が貸借人の過失によらないで滅失したときは、その滅失した部分の割合に応じて、賃料が減額される」と定められています。

これにより、本来使えるはずの設備を使えない場合には、家賃減額を請求できるケースもあります

ただし、ご自身の過失によって給湯器が使えなくなった場合は、このケースに当てはまりません。

また給湯器不足は不動産側の過失とも言えないため、家賃が減額されるかは交渉次第でもあります。

賃貸マンションで給湯器・エコキュートの故障があった場合に自己負担になる場合はありますか?

結論から言うと、自己負担になる場合はあります。

自己負担になる原因は2つあります。

1つ目は、入居者(借主)が勝手に業者に依頼をして修理してしまったケースです。

場合によっては貸主側から修理費用を支払ってもらえないことがあります。

給湯器を修理する責任は貸主側にありますが、同時にどの業者に依頼をしてどのようにするのかを決める権利も貸主側にあるためです。

特に借主が手配した業者の修理費用が一般的な相場よりも高いケースでは、費用の支払いを強いられる可能性があります。

2つ目は、故障を直さずに放置したケースです。

給湯器が故障しても直さずそのまま放っておいてしまったケースでも、借主が修理費用を自己負担しなければならないことがあります。

入居者には、室内に備え付けられた家具家電などに異常を発見した場合は速やかに報告して原状復旧に協力しなくてはなりません。

故障を放っておくとケースによってはさらに症状が進んでしまうこともあり、かかった費用の一部の支払いを要求される可能性があります。

賃貸の給湯器・エコキュートが故障した場合は、修理コストの負担義務は貸主側にあるため、故障を発見したら早めに貸主や管理会社に連絡しましょう。

エコキュートの在庫がない・品不足 まとめ

この記事では、エコキュートの在庫不足に関して詳しく解説いたしました。

エコキュート品薄の主な原因は「半導体不足」です。

エコキュートの在庫不足が解消される見通しは立っておらず、2023年以降も品薄状態が続く可能性もあります。

このような給湯器不足の中でも、ミズテックでは豊富に在庫を確保しています。

他の業者では売り切れ・入荷待ちになっていたエコキュートでも、ミズテックでは提供できる可能性があります。

メーカー直仕入れによって相場よりも安くエコキュートを提供できる上に、最短30分訪問など迅速な対応も強みです。

エコキュートが在庫不足だったために購入できなかった」という方は、ぜひ一度ミズテックにお問い合わせください。

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