レンジフードの交換はどこが安いの?お得になる業者選びのポイントやレンジフードの選び方をご紹介

レンジフード交換時にどこに頼めば安くなるのか解説します。また、業者選びのポイントやレンジフードの選び方もご紹介します。

 

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レンジフードの交換はどこが安い?

レンジフードの交換先はさまざまですが、費用面を重視するのであれば、一番安くておすすめなのは「レンジフード専門業者」です

レンジフード専門業者では、ガス会社やホームセンターなど他の交換業者よりも、多くのレンジフードを必要とします。そのため、独自ルートから大量に一括仕入れを行うため、お客様へも安く販売できるのです。

 

レンジフードの交換費用相場は?

レンジフードの交換費用は、本体費用が5〜20万円、工事費用が1〜3万円が相場で、総額は6〜23万円程です

本体費用の決定要素は、主に「性能」と「大きさ」で、高性能で幅が大きいレンジフードほど、比較的価格が高くなります。

工事費用も、高い位置にある、狭くて作業がしづらいなど、設置場所の難易度によっては、オプション費用が追加となるでしょう。

そのため、ご自身が納得・満足するためにも、事前にしっかりと見積もりを取ることをおすすめします。

レンジフードの相場については、「レンジフード交換費用を解説!レンジフードの種類や交換業者もご紹介」の記事でもご紹介していますので、合わせてご参考ください。

 

レンジフード交換はどこに頼めるの?

レンジフードの交換は、主に下記5つの業者へ依頼できます。

 

レンジフード交換専門業者

ガス会社

ホームセンター・家電量販店

リフォーム会社

料金

品質

スピード

安心

レンジフード交換専門業者

レンジフード交換専門業者は、専門的な知識と高い技術力を持っています。

そのため、予期せぬトラブルが起きた際も、経験やノウハウを活かして、冷静に対応してくれる可能性が高いです。

また、一括仕入れで他の業者よりもレンジフードを安く購入できるのも、魅力的なメリットです。

さらに、レンジフード交換専門業者は、キッチン製品全般を取り扱っている業者も多く、ガスコンロと一緒に交換や買い替えすれば、割引になるサービスを提供している業者もあるため、合わせての検討もおすすめです。

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ガス会社

ガス会社でもレンジフード交換が可能です。ガス会社はガス機器の取り扱いに慣れているため、品質や安全にも信頼がおけます。

さらに、大手ガス会社であれば安心感もあり、メンテナンスや保証も充実している可能性も高いです。

一方で、他の業者と比較して料金が高くなる傾向があります。また、対象製品が限定され、自由に選べないケースもあります。

ホームセンター・家電量販店

ホームセンター・家電量販店では、店頭で実物を確認できる点がメリットです。見た目や大きさ・色などのデザインを事前に把握しておくことで、設置後のイメージの違いを減らせます。

また、ポイントカードを導入している店舗であれば、貯めたポイントでお得に購入することも可能です。

ただし、実際の設置作業は、ホームセンターや家電量販店のスタッフは現地に向かわず、外注した業者が行うケースがあります。そのため、事前にサービスの質を確認ができません。

さらに、レンジフードへの知識が乏しいスタッフもいるため、質問や要望に正しく答えられない可能性もあります。

リフォーム会社

リフォーム会社は、レンジフードだけでなくキッチン全体の大掛かりなリフォームも請け負ってくれます。

トータルで依頼すれば費用を割引してくれるケースもあるため、個別で別業者へ依頼するよりも効率的に交換できます。

一方で、レンジフードだけの交換には対応していない会社もあるため、依頼前には事前確認が必要です。

さらに、ホームセンター・家電量販店と同様に設置作業は外注の下請け業者が行う場合もあります。

 

レンジフード交換をどこに頼む?業者選びのポイント

レンジフード交換をどこに依頼すべきか、迷ったときの判断ポイントを重要度の高い順でご紹介いたします。

1.レンジフード交換資格の取得
2.レンジフードの交換の施工実績が豊富
3.保証内容の充実
4.レンジフードの交換料金が明瞭
5.選べるレンジフードの種類が豊富

レンジフード交換資格の取得

レンジフード交換の業者を選ぶ際、最も重要視すべき点は「交換するための資格を取得している業者であるか?」です。

レンジフード交換は、電気工事士が行う配線と電源線を繋ぐ作業が発生するケースがあります。

無資格者が行うと、電気工事法の違反になるだけでなく、思わぬ事故やトラブルが発生する可能性もあるため、必ず専門知識を持つ資格を持つ業者へ依頼しましょう。

レンジフードの交換の施工実績が豊富

レンジフード交換の施工実績が公式サイトで公開されているか、事前に確認しておきましょう。

実際の施工を確認することで、業者の技術力や丁寧さを判断する材料にもなります。

下記のように、ビフォーアフターの施工内容と費用が明確に掲載されている業者であれば、より安心して依頼できるでしょう。

画像引用元:給湯器駆けつけ隊ミズテック

保証内容の充実

一般的に、レンジフード本体のメーカーが定めている保証期間は1年間ですが、5~10年間に期間を無料で延ばしてくれる業者もあります。

同様に施工保証もある業者であれば、設置後に予期せぬトラブルが起きた場合も、適切に対応してもらえます。

レンジフードは毎日の調理で欠かせない大切なものですので、せっかく依頼するのであれば、トラブル時にも安心できる保証内容が充実している業者を検討しましょう。

レンジフードの交換料金が明瞭

公式サイトに製品ごとのレンジフード交換料金が明記されていれば、本体価格や工事費も事前に確認でき、予算も立てやすくなります。

他の業者と料金の比較もできるため、費用も効率的に抑えられるでしょう。

また、工事費用に追加料金が発生しないかも事前にチェックしておけば、予期せぬ追加料金に驚かず、安心して依頼できます。

選べるレンジフードの種類が豊富

レンジフードは、パナソニックリンナイノーリツなど、多くのメーカーで販売されています。

品ぞろえが充実している業者へ依頼すれば、サイズや色など選択の幅も広がり、ご自身の好みや必要な機能性を満たしている理想の一台を見つけられるでしょう。

また、多数の種類を取り扱っている業者であれば、それだけ知識が豊富で、専門的なアドバイスや説明を受けることも期待できます。

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レンジフード交換時期のサインは?

レンジフードの寿命は10年ほどです。煙を吸い込まない・異音がする・スイッチに反応しないなど、故障や不具合の頻度が多くなってきたら交換を検討しましょう。

正しく動作しないレンジフードでは、調理中の煙や臭いを適切に排出できません。それだけでなく、煙による健康リスクや、熱がこもることによる火災リスクも高めてしまいます。

安全で快適な生活を送るためにも、交換のタイミングはしっかりと見極めることも重要です。

 

レンジフード交換時の選び方は?

レンジフードを交換する際は、「サイズ」「種類」「排気ファン」の順に選ぶことで、納得できる最適なレンジフードを見つけることができます。

  1. レンジフードのサイズで選ぶ
  2. レンジフードの種類で選ぶ
  3. レンジフードの排気ファンで選ぶ

順番にご紹介しますので、ご参考ください。

レンジフードのサイズで選ぶ

レンジフードの規格は、幅が60cm、75cm、90cmの3サイズが主流です。一般的に、幅が大きくなるほど、価格も高くなる傾向があります。

また、ガスコンロよりも小さいサイズのレンジフードを設置することは、消防法により禁止されています。そのため、レンジフードを交換する際は既存のレンジフードと同じサイズを選ぶケースが多く、サイズ変更の工事自体を請け負わない業者もあります。

ご家庭にあるレンジフードの幅を調べる際は、上部前面の一番長い箇所で計測しましょう。

レンジフードの種類で選ぶ

レンジフードは、形状も大きく3種類に分かれています。見た目だけでなく、機能や金額も異なるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

ブーツ型(深型)

画像引用元:Rinnai

国内で最も普及している型で、「スタンダード型」とも呼ばれています。機能もシンプルで価格も他の型と比べて安いため、特別な機能を求めない方や、費用を抑えたい方におすすめです。

一方で、機能性を重視したい方にとっては、やや物足りなく感じることもあります。

浅型(フラット型、平型)

画像引用元:NORITZ

浅型のレンジフードはコンパクトサイズで、天井が低く狭い台所にも設置できます。価格もスリム型に比べて、安く販売されているため予算も立てやすいです。定期的にファンとフィルターを清掃する必要があります。

スリム型

画像引用元:NORITZ

最近、主流となっているフィルターがない「スリム型」のレンジフードです。

フラットな形状でお手入れがしやすく、シンプルな見た目でデザイン性も高いです。

自動洗浄やガスコンロと連動など、高機能を持った製品が多い反面、他の型より価格が高い傾向があります。

レンジフードの排気ファンで選ぶ

排気ファンは、大きく下記3つに分類され、レンジフードの型によっては使用できない種類もあります。

ターボファン

 

画像引用元:主な羽根と換気扇・送風機の種類

ターボファンは、主に浅型のレンジフードで使用されています。羽の幅が広いため、お手入れも手軽に行えます。また、シロッコファン・プロペラファンよりも風量が多いのも特徴です。

シロッコファン

画像引用元:主な羽根と換気扇・送風機の種類

主にブーツ型のレンジフードで利用されるファンです。外気の影響を受けにくく、安定して換気できる特徴を持つため、集合住宅やマンションでも設置されています。

プロペラファン

画像引用元:主な羽根と換気扇・送風機の種類

扇風機に似た形状のプロペラファンは、ターボファン・シロッコファンよりも比較的安く購入できます。一方で換気機能は弱く、外気の影響も受けやすいデメリットを持ちます。

 

おすすめのレンジフード

パナソニック

DWDシリーズ 75cm FY-75DWD4-S

・ミズテック工事費込み価格 207,500円(税込)

調理中の温度を感知し、自動で風量調整してくれる便利で省エネ効果の高い「エコナビ」機能を搭載。

新構造のファンフィルターが油汚れを自動洗浄してくれるので、いつでも清潔かつ快適にお使い頂けます。

ノーリツ

easia 60cm NFG6S24MSV

ミズテック工事費込み価格:191,373円(税込)

お手入れも簡単なノンフィルター構造。「サイレント・クリーンフィルター」機能搭載で、約93%の油やホコリをブロックし、ファンのお手入れも10年間不要です。

整流板は洗いやすいコンパクト形状で、ご家庭のシンクでも手軽に洗えます。

リンナイ

TAGシリーズ 75cmTAG-REC-AP751SV

ミズテック工事費込み価格:221,364円(税込)

リンナイ人気のTAGシリーズ。「自動洗浄」「風量おまかせ運転」「自動換気」の3つの機能搭載で、毎日の調理を快適にしてくれます。

どんなキッチンにも合う、スッキリとしたシンプルなデザインも人気です。

 

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