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エコキュートのおすすめメーカー別で人気商品を徹底比較!2024年最新の価格も紹介

おすすめ エコキュート

エコキュートの導入や買い替えを検討する際、どのメーカーのエコキュートがおすすめなのかよく分からないというのが正直なところでしょう。

エコキュートは決して安い買い物ではないので、「壊れやすいメーカーを知りたい」「故障が多いメーカーを知りたい」というご相談も時折あります。

駆けつけ隊
駆けつけ隊

故障が多いか・壊れやすいかどうかについては、メーカーによる差は殆どありません!

強いて言えば、やはり高機能の商品のほうが故障するリスクは多少上がるかなという印象です。

また、メーカーに関わらず、配管洗浄などの掃除をせずに水垢や汚れを放置しておくと早期故障する可能性が高まるため、こまめなお手入れが重要になります。

なので壊れやすいメーカーを気にするよりも、各メーカーがどこに力を入れて開発しているのかを知り選ぶといいでしょう。

重視したいことが決まっている場合は、以下から該当するメーカーを中心にお読みください。給湯器駆けつけ隊ミズテックでは商品選びのアドバイスも行っています。お気軽にご相談ください。

目次

エコキュートのおすすめメーカー2024|どこが一番いい?

給湯器交換 業者

エコキュートは、さまざまなメーカーが販売しているため、「どこを選べばいいかわからない」という方もいるでしょう給湯器の基本性能は大きく変わりませんが、価格帯サービスメーカー独自の性能に違いが出てきます。

エコキュートを取り扱っている主なメーカーは、以下のとおりです。

  • パナソニック
  • 三菱電機
  • ダイキン工業
  • コロナ
  • 日立
  • 東芝

エコキュート以外の家電・電化製品も多数販売しており、長年の信頼や実績があるメーカーばかりです。エコキュートの主な取り扱いメーカーや、選び方について見ていきましょう。

メーカーのシェア率

取り扱いメーカーにおけるエコキュートのシェア率は、以下のとおりです。

  1. 三菱電機:26.5%
  2. パナソニック:21.45%
  3. ダイキン工業:16.81%
  4. コロナ:11.92%
  5. 日立:11.07%
  6. 東芝:2.68%

全体で見ると、三菱電機が3割近くパナソニックが2割のシェア率になっています。

ただし、シェア率が低いメーカーが価格や性能面で劣っているわけではありません。

「どの性能がほしいのか」で選ぼう!

6つの取り扱いメーカーからエコキュートの購入先を選ぶときは、「どの性能がほしいのか」を重視しましょう。

エコキュートは、メーカーごとに以下の項目が異なります。

  • 本体の大きさ
  • 独自の性能
  • 保証期間

ほかにも、設置する自宅の面積や、修理費を含めて費用を抑えたいなど、購入者によって重視すべき部分は変わります。

次の項目から、各メーカーのエコキュートの性能や特徴を紹介するので、ご自身の希望に一致するところを選んでみましょう。

【徹底比較】メーカー別のエコキュートの特徴・機能・価格

ポイント

ここでは、エコキュート取り扱いメーカーの性能や特徴を比較していきます。

より詳しい性能や特徴は、個別の項目で紹介するため、全体で比較したいときの参考にしてください。

各メーカーのグレードの種類を比較

各メーカーから販売されているエコキュートには、以下のような種類があります。

メーカーエコキュートの種類
パナソニックウルトラ高圧フルオート 
・JPシリーズ プレミアムクラス
・Jシリーズ ミドルクラス 機能充実
・Nシリーズ ミドルクラス 高効率ZEH対応
・Sシリーズ スタンダードクラス
・NSシリーズ スタンダードクラス
・FPシリーズ 寒冷地向け プレミアムクラス
・Fシリーズ 寒冷地向け ミドルクラス 機能充実
パワフル高圧薄型フルオート
・Wシリーズ ミドルクラス 薄型
・FPシリーズ 寒冷地向け プレミアムクラス
・Fシリーズ 寒冷地向け ミドルクラス 機能充実
フルオート
・Jシリーズ ミドルクラス 機能充実
・Nシリーズ ミドルクラス 高効率ZEH対応
・Cシリーズ ミドルクラス 省スペース低背(2023年モデル/旧モデル)
・Bシリーズ ミドルクラス 大容量
・FPシリーズ 寒冷地向け プレミアムクラス
・Fシリーズ 寒冷地向け ミドルクラス 機能充実(2023年モデル/旧モデル)
・LSシリーズ 寒冷地向け スタンダードクラス
・Lシリーズ 寒冷地向け スタンダードクラス(2023年モデル/旧モデル)
給湯専用
・Fシリーズ 寒冷地向け ミドルクラス 機能充実(2023年モデル/旧モデル)
寒冷地向け 耐塩害仕様 フルオート
・Fシリーズ 寒冷地向け ミドルクラス 機能充実(2023年モデル/旧モデル)
三菱電機・三菱プレミアムPシリーズ
・実機能のハイグレードSシリーズ
・ZEH住宅向けEXシリーズ
・シンプルベーシックAシリーズ
・コンパクト エコキュートSシリーズ
・エコキュート ライトAシリーズ
・薄型タイプSシリーズ
・薄型タイプAシリーズ
ダイキン工業フルオートタイプ
・パワフル高圧Xシリーズ角型
・高圧 角型
・パワフル高圧Xシリーズ薄型
・パワフル高圧角型(寒冷地仕様)
オートタイプ
・パワフル高圧角型
給湯専用らくタイプ
・パワフル高圧Xシリーズ角型
・高圧Xシリーズ角型
・高圧 角型
・パワフル高圧角型(寒冷地仕様)
コロナ・プレミアムエコキュート:一般/寒冷地
・ハイグレードタイプ:一般/寒冷地
・薄型タイプ:一般のみ
・省スペース・スリムタイプ:一般/寒冷地
・スタンダードタイプ:一般/寒冷地/塩害地
・エコキュートライト:一般のみ
・集合住宅向け:一般/塩害地
日立・[水道直圧給湯]フルオート:高効率、一般仕様標準、寒冷地仕様標準
・[水道直圧給湯]フルオート(高硬度水道水・井戸水対応):一般仕様標準、寒冷地仕様標準
・フルオート:高機能、FGタイプ、一般仕様標準、寒冷地仕様標準、薄型
・給湯専用:一般仕様のみ
東芝・ハイグレード
・スタンダード
・ベーシック
・プレミアムモデル
・オーバルスリムタイプ:ハイグレード、スタンダード
・給湯専用

上記の種類を4つのグレードに分けると、以下のようになります。

メーカープレミアムハイグレードスタンダード薄型
パナソニック-(ミドルクラス)
三菱電機
ダイキン工業-(パワフル高圧Xシリーズ)-(パワフル高圧)
コロナ
日立-(高機能)
東芝

スタンダードを基準にして、各メーカーで薄型上位性能のエコキュートを販売しています。

各メーカーの機能の特徴を比較

エコキュート機能面における各メーカーの特徴は、以下のとおりです。

メーカー特徴
パナソニック・3つの温浴モードから選択できる「温浴セレクト」機能
・エネルギー消費をとことん低減できる多彩な省エネ機能
・便利な暮らしをサポートする「HOME IoT」
三菱電機・清潔さにこだわった「キラリユキープ」と「バブルおそうじ」機能
・先進技術で効率よくお湯をわかして、経済性がUPできる機能
・心地よいぬくもりとうるおい肌のW効果が嬉しい「ホットあわー」
ダイキン工業・末永く使える高品質素材のタンクと交換用ヒートポンプ
・停電や震度7相当の地震にも強い停電時出湯対応と耐震構造
・快適なパワフル高圧・マイクロバブル入浴・温浴タイム
コロナ・保温効率を向上できるコロナ独自のES制御
・快適さを進化させる高圧力パワフル給湯&リモコン機能
・美観を意識したシンプルなデザイン
日立・3つの給湯方式を採用
・断熱性と省エネ性が高い「ウレタンク」
・高速湯はり&快泡浴
東芝・スタイルに合わせて選べる2つのFACE「光タッチリモコン」
・清潔だから快適さも楽しめる「銀イオンの湯」
・こだわりの5年保証

給湯方式操作方法デザイン性などに違いがあるため、上記の特徴は選ぶときの大きな基準になります。

各メーカーのエコ性能を比較

各メーカーのエコ性能については、以下のとおりです。

メーカーエコ性能
パナソニック省エネ基準達成率:91~100%以上達成
年間給湯保温効率:3.2~4.0
三菱電機省エネ基準達成率:100%以上達成
年間給湯保温効率:3.3~4.2
ダイキン工業省エネ基準達成率:100%以上達成
年間給湯保温効率:3.0~3.6
コロナ省エネ基準達成率:93~100%以上達成
年間給湯保温効率:2.8~4.0
日立省エネ基準達成率:94~100%以上達成
年間給湯保温効率:3.3~4.2
東芝省エネ基準達成率:100%以上達成
年間給湯保温効率:3.3~3.6

グレードによって数値は変わりますが、いずれのメーカーも省エネ基準達成率は90%以上を達成しています。

※年間給湯保温効率は、寒冷地仕様の場合は少し数値が低くなります。

各メーカーの保証や価格を比較

各メーカーの保証期間や価格の比較は、以下のとおりです。

メーカー保証長期保証参考価格
パナソニック購入日から起算本体
・リモコン:1年間
・ヒートポンプユニット内の冷媒系統:3年間
・貯湯ユニット内のタンク:5年間
本来の保証期間に加算して、5年・8年・10年から選ぶJシリーズ フルオート ミドルクラス 機能充実370L(3〜5人用)セット希望小売価格:950,400円(税込)
三菱電機・本体:2年間
・熱交換器・コンプレッサー:3年間
・タンク(缶体):5年間
本来の保証期間に加算して、5年・8年・10年から選ぶシンプルベーシックAシリーズSRT-W466 主に4~5人用本体価格:1,170,000円(税別)
ダイキン工業・本体:1年間
・冷媒系統部分:3年間
・貯湯タンクの缶本体(水漏れ現象に適用):5年間
本来の保証期間に加算して、10年間機器代金と工事代金を含めた1セットあたり:50~70万円(目安)
コロナ・本体:2年間
・コンプレッサー・熱交換器:3年間
・缶体:5年間
本来の保証期間に加算して、5年・8年・10年から選ぶ370LCHP-37SAY4スタンダードタイプ【一般地用 / オート】3~5人用インターホンリモコンセット付き希望小売価格:909,700 円
日立お買い上げの日から1年間本来の保証期間に加算して、7年もしくは10年BHP-F37WD370L(3~5人用)本体(積算見積価格):1,194,600円
東芝5年保証本来の保証期間に加算して、最長10年・ベーシック フルオート高圧タイプ370L(2~5人家族用)一般地向けシステムセット:希望小売価格936,100円
・標準リモコン[光タッチリモコン(台所・浴室)]セット希望小売価格:998,800円

参考価格は、それぞれのメーカーでフルオートの370L(3〜5人用)の性能に近い製品を提示しています。

タンク容量やグレードによって、本体価格は大きく変わりますが、近い性能の製品でも価格に差が出ています。

一方、保証期間は本体が1〜2年長期保証は延長して5〜10年が基準です。

本来の保証期間は、東芝が5年間で最長となっています。

各メーカーのおすすめなご家庭はこちら

各メーカーのエコキュートの利用をおすすめできる家庭は、以下のとおりです。

メーカーおすすめな家庭
パナソニック・湯やシャワーの圧力を高くしたい:ウルトラ高圧
・地下水(井戸水)を利用したい
・省エネにこだわりたい:省エネかつ節水機能も優れている
三菱電機・入浴剤を使いたい
・湯やシャワーの圧力を高くしたい:ハイパワー給湯
・毎日清潔なバスタイムを過ごしたい:キラリユキープPLUS、バブルおそうじ
ダイキン工業・入浴剤を使いたい
・地下水(井戸水)を利用したい
・湯やシャワーの圧力を高くしたい:パワフル高圧
コロナ・湯やシャワーの圧力を高くしたい:高圧力パワフル給湯
・沿岸沿いで塩害対策のあるエコキュートがほしい
日立・湯やシャワーの圧力を高くしたい:水道直圧給湯
・地下水(井戸水)を利用したい
東芝・湯やシャワーの圧力を高くしたい:パワフル給湯
・毎日清潔なバスタイムを過ごしたい:銀イオンの湯

上記以外にもメーカーごとのメリットはありますが、保証期間や価格だけで絞り切れないときは、参考にしてください。

エコキュート・メーカー別の特徴を解説

エコキュートの6大人気メーカーを徹底比較

ここでは、エコキュート取り扱いメーカーの性能や特徴を比較していきます。

より詳しい性能や特徴は、個別の項目で紹介するため、全体で比較したいときの参考にしてください。

パナソニックのエコキュートの特徴と人気機種

パナソニックの技術力は、創業から100年以上にわたり培われてきました。その実力は建築材料や住宅設備にも発揮され、多くの消費者が知るところです。

パナソニックを選んでおけば安定」というイメージがある方も多いのではないでしょうか。

パナソニックのエコキュートの特徴は、エコと便利さを併せ持った「消費者に寄りそう独自機能」を多く搭載していることです。国内シェアNo.1の実力は、伊達ではありません。

とくに以下の機能が便利です。

順番に詳しく解説していきましょう。

3つの温浴モードから選択できる「温浴セレクト」機能

パナソニックのエコキュートは、3つの湯温から選べる「温浴セレクト」機能を搭載しています。この機能を使えば、家族一人ひとりが、心地よいと感じる湯温で入浴できます。

また、お風呂につかる時間をタイマーで設定することも可能。

温浴セレクトと組み合わせることで「熱めで3分」や「ぬるめで15分」など、お好みの入浴スタイルでお風呂が楽しめます。

温浴モード初期設定温度温浴タイマーの例
あつめ42℃3分
ふつう40℃10分
ぬるめ38℃15分

※ 温浴モードの設定温度は、±1℃で変更可能
※ 浴タイマーの初期設定は「切」で、60分まで設定可能

画像引用元・参考:Panasonic「温浴セレクト」

エネルギー消費をとことん低減できる多彩な省エネ機能

パナソニックのエコキュートには、省エネ機能が多く搭載されています。多くの機能を持ち合わせていることから、2020年度の省エネ大賞を受賞しました。

エコナビ入浴していないとき、風呂の自動保温でエネルギー消費を抑制
リズムeシャワープラスシャワーの流量と温度を同時に変動させて省エネ&節水
ぬくもりチャージお風呂の残り湯の熱を利用して、夜間の沸き上げを節約
ソーラーチャージ夜間の沸き上げ量を減らし、昼間の沸き上げに分散してエネルギーロスを削減

※ ソーラーチャージ機能は、太陽光発電システムが別途必要

パナソニック製エコキュートのエネルギー効率は、とても優秀です。ヒートポンプユニット内の冷媒管を進化させ、優れた熱効率を実現しています。

古いエコキュートを最新のパナソニック製エコキュートに交換すれば、お財布の負担軽減が実感できるでしょう。

便利な暮らしをサポートする「HOME IoT」

引用元:パナソニック

パナソニックのエコキュートは、スマートフォンを活用して遠隔操作で浴そうへのお湯張りや追いだきができます。(操作には、エコキュート専用アプリが必要)

外出先から湯張り操作をしておけば、帰宅後すぐに入浴ができるので、快適なバスライフが楽しめます。

パナソニック製エコキュートの電気代

パナソニック製エコキュートを使用した場合にかかる月額電気費用は、3,000円前後です。

エリアによって電気代は大きく異なります。

対象エリア月額の電気代(税込)
北海道電力エリア約4,500円
東北電力エリア約4,000円
北陸電力エリア約3,500円
東京電力エナジーパートナーエリア約3,100円
中部電力エリア約2,100円
関西電力エリア約1,700円
中国電力エリア約3,600円
四国電力エリア約3,700円
九州電力エリア約1,700円
沖縄電力エリア約2,300円

※ 算定基準はパナソニックによる
参考:パナソニックエコキュート「低ランニングコスト」

上述のパナソニックエコキュート「低ランニングコスト」を見ると、東京電力エリアの「給湯器の年間ランニングコスト」の目安は以下のようになっています。

  • 家庭用ヒートポンプ給湯器(エコキュート):約37,200円
  • 電気温水器:約158,400円
  • 石油給湯器:81,600円
  • ガス給湯器(都市ガス):73,200円

エコキュートの年間ランニングコストは、各種給湯器と比較して、どのエリアでも1番安くて経済的です。

パナソニック製エコキュートの保証内容

パナソニック製エコキュートの保証は、以下の2種類あります。

  • メーカーが定める無償保証
  • 長期安心修理サービス

メーカーが定める無償保証は基本的にお買い求めから1年~5年です。エコキュートの部位によってメーカー保証期間が以下のように変わります。

エコキュートの部位メーカー保証期間
エコキュート本体、リモコン1年間
ヒートポンプユニット内冷媒系統3年間
貯湯ユニット内タンク(水漏れ適用)5年間

なお、地下水(井戸水)を使用する場合は、パナソニックが定めた水質基準検査(有償)に合格する必要があります。

駆けつけ隊
駆けつけ隊

水質検査に合格すると「ヒートポンプユニット内の水熱交換器スケール詰まりによる閉塞」は3年間保証が受けられます。

保証期間を長くするには、本体価格とは別途で1万円~3万円ほど契約料が必要です。

長期安心修理サービスは、わずかな契約料で(免責事項を除き)修理費がゼロ円になるサービスです。契約料は、保証期間によって変わります。

保証期間(メーカー修理保証期間を含む)契約料(税込)
10年間29,700円
8年間25,666円
5年間11,524円

10年間の契約料が「29,700円(税込)」ということは、1か月あたり「約248円(税込)」です。

給湯器は1回の修理で29,700円を超えることもあるので、お得で安心なサービスと言えそうです。

エコキュートを購入する前に、保証内容をしっかりと確認しておきましょう。

参考:Panasonic「長期安心修理サービス」

パナソニック製エコキュートの人気機種

パナソニック製エコキュートの中でとくに人気なのは、フルオートタイプのエコキュートです。機能が充実していて、すべてエコキュート任せも可能。快適にご利用いただけます。

人気機種BEST3(2024年10月現在)の型番をご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてください。

  • HE-L37KQS(370L フルオート)
  • HE-H46KQS(460L フルオート)
  • HE-NS46KQS(460L フルオート)

三菱電機のエコキュートの特徴と人気機種

パナソニックに次いで人気なのが、三菱電機のエコキュートです。新築現場で多く採用されていて、ユーザーが増えています。

三菱電機のエコキュートは、快適さだけでなく「清潔さ」や「省エネ」にもこだわった独自の機能を搭載しています。とくに、以下の3つの機能が優秀です。

順番に詳しく解説していきましょう。

清潔さにこだわった「キラリユキープ」と「バブルおそうじ」機能

三菱電機製エコキュートの「キラリユキープ」と「バブルおそうじ」機能を使えば、入浴中から入浴後までとことん清潔を保ってくれます。これでおふろはいつでも清潔。気持ちよく入浴できます。

キラリユキープは、お湯を清潔に保つ機能です。この機能を使うと、配管を通るお湯に深紫外線を照射してお湯の臭いとにごりが抑制できます。

駆けつけ隊
駆けつけ隊

排水口の汚れも少なくなり、お手入れがラクになります。

バブルおそうじ機能は、入浴後に栓を抜くだけで配管のおそうじを自動スタートしてくれます。約0.1mmのマイクロバブルが、配管内に付着した皮脂などの汚れを洗い流します。

画像引用元・参考:三菱エコキュート「キラリユキープ」
参考:三菱エコキュート「バブルおそうじ」

先進技術で効率よくお湯をわかして、経済性がUPできる機能

引用元:三菱電機

三菱電機のエコキュートは、省エネ性に優れています。

上位の機種では省エネ性を示す「年間給湯保温効率(JIS)」が「4.2」あり、これは業界トップレベルの数値です。

「ホットりたーん」機能も、優れもの。この機能を使うと、入浴後の残り湯の熱を回収して翌日の給湯に活かせます。節電につながるので、家計にとって嬉しい機能です。

さらに、三菱電機のエコキュートはタンク内に高断熱の素材を採用して保温性をアップしています。

配管には効率的に水を加熱する工夫もされていて、三菱電機の技術力が細部まで駆使されています。

心地よいぬくもりとうるおい肌のW効果が嬉しい「ホットあわー」

三菱電機製エコキュートの「ホットあわー」機能を使うと、風呂上がりの湯冷めや乾燥肌を緩和してくれます。利用方法は簡単、ボタンを押すだけです。

「ホットあわー」機能を使うと約0.01ミリのマイクロバブルが発生して、細かい泡が全身を包んでくれます。快適なバスタイムを過ごしたい方のお役に立つこと、間違いなしです。

参考:三菱エコキュート「ホットあわー」

三菱電機製エコキュートの電気代

三菱電機製エコキュートを利用した場合の月額電気代は、おおよそ3,000円です。

対象エリア月額の電気代(税込)
北海道電力エリア約4,530円
東北電力エリア約3,280円
北陸電力エリア約2,760円
東京電力エリア約3,300円
中部電力エリア約3,140円
関西電力エリア約2,550円
中国電力エリア約3,020円
四国電力エリア約3,050円
九州電力エリア約2,420円
沖縄電力エリア約1,950円
※ 算定基準は三菱電機による
参考:三菱エコキュート「給湯光熱費かんたんシミュレーション」

上述の三菱エコキュート「給湯光熱費かんたんシミュレーション」を見ると、東京電力エリアの「給湯器の年間ランニングコスト」の目安は以下のようになっています。

  • エコキュートSシリーズ:約39,905円
  • 従来型ガス給湯器(LPガス):約150,910円
  • 従来型ガス給湯器(都市ガス):約92,685円
  • 高効率ガス給湯器(LPガス):約126,828円
  • 高効率ガス給湯器(都市ガス):約75,493円

エコキュートの年間ランニングコストは、ガス給湯器と比較して、どのエリアでも1番安くて経済的です。

三菱電機製エコキュートの保証内容

三菱電機製エコキュートの保証は、以下の2種類あります。

  • メーカーが定める無償保証
  • 延長保証制度

メーカーが定める無償保証は、エコキュートの部位によって保証期間が以下のように変わります。

エコキュートの部位メーカーの保証期間
エコキュート本体、リモコン2年間
熱交換器、コンプレッサー3年間
貯湯ユニット内タンク5年間
※ 小型業務用(GEシリーズ)は1年保証

延長保証制度は、わずかな契約料で修理費を保証してもらえるオプションのサービスです (本体のご購入価格が限度)。契約料は、保証期間によって変わります。

保証期間(メーカー修理保証期間を含む)契約料(税込)
10年間31,460円
8年間25,850円
5年間12,100円
※ 小型業務用(GEシリーズ)は延長保証制度対象外

保証期間の最大である10年間の契約料が「31,460円」ということは、1か月あたり「約262円」です。故障で高額修理にならないかとご心配の方には、安心のサービスです。

三菱電機製エコキュートの人気機種

三菱電機製エコキュートの中でとくに人気なのは、フルオートタイプでダブル追いだき機能付きのモデルです。優しくマイルドに温めたり、すばやく急速に温めたりできます。

人気機種BEST3(2024年10月現在)をご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてください。

  • SRT-S465U (水道直圧460Lフルオート)
  • SRT-S466 (460Lフルオート)
  • SRT-S466UA (460Lフルオート)

ダイキン工業のエコキュートの特徴と人気機種

空調専門メーカーと言えば「ダイキン」を思い浮かべる方が少なくないでしょう。

空調のリーディングカンパニーとして、建築関連のプロからも信頼を寄せられているメーカーです。

ダイキンは、エコキュートの基となる「ヒートポンプ式冷暖房・給湯マルチシステム」を世に送り出しました。

35年以上が経過した今もなお、その技術力は足を止めることなく進化しつづけています。

ダイキンは、長く使える製品づくりや非常時の対応、高圧給湯機能にこだわっています。おすすめの機能を3つご紹介しましょう。

順番に詳しく解説していきましょう。

末永く使える高品質素材のタンクと交換用ヒートポンプ

画像引用元・参考:ダイキン製品のこだわり

ダイキン製品の「品質」は、とても優れています。

「ぴちょんくん」でおなじみのエアコンも、その品質と性能から指名買いされるほど人気ですよね。

ダイキン製エコキュートの貯湯ユニットは、高品質ステンレス素材を採用しています。耐久性が高く、腐食や劣化に強いのが特徴です。

ダイキン製エコキュートのヒートポンプが故障した場合は、貯湯ユニットを残し、ヒートポンプのみ交換して継続利用できます。

交換用ヒートポンプを用意しているのは、ダイキンだけです。

停電や震度7相当の地震にも強い停電時出湯対応と耐震構造

日本では、いつどこで巨大地震が起こっても不思議ではありません。その他の災害やそれに伴う停電にも備えて、対策はしっかりとしておきたいところです。

ダイキン製エコキュートなら、以下の機能で有事に備えられます。

  • 耐震構造
  • 停電時出湯対応
  • 非常用水取出し

エコキュートの貯湯ユニットは背が高く、地震の際に転倒する心配があります。

ダイキンの角型370L貯湯ユニットは、倒れにくいように耐震性能を大幅に強化しています。

さらに、貯湯ユニット本体の脚部とユニット支持部の補強で耐震性を強化しています。

「転倒防止金具」と「補強プレート付脚部化粧カバー」の設置で、強度をさらにアップさせることも可能です。

停電時でも、貯湯ユニットにお湯が残っていれば、シャワーや蛇口でお湯が使えます。

貯湯ユニットが倒れなければ、地震で断水が発生しても、タンク内の水を取り出して使用できます。

快適なパワフル高圧・マイクロバブル入浴・温浴タイム

ダイキン製エコキュートは、品質だけでなく、消費者に寄りそった機能にもこだわりを持っています。

おすすめの3つの機能をご紹介しましょう。

おすすめ機能詳細
パワフル高圧高圧給湯の約1.9倍のパワフル給湯でシャワーが爽快、浴槽への湯張りもスピーディー
ウルトラファインバブル入浴

0.001ミリ未満の微細な泡が体を包み、うるおい感とぬくもり感を持続

温浴タイムお好みで選べる4つの湯温モードが、快適な入浴をサポート

またダイキンエコキュートは、他社のエコキュートでは使用できなかった入浴剤も使えます。

ただし、酸・アルカリ・硫黄・塩などを含む入浴剤は不具合や配管が腐食する原因となるため使用不可です。

画像引用元・参考:DAIKIN「バスクリン」各種入浴剤に対応

ダイキン製エコキュートの電気代

ダイキン製エコキュートの月々の電気代は、およそ2,000円です。他メーカーの料金と比べても、コスパが良いといえるでしょう。

一般地約1,820円
寒冷地約2,800円
※ 算定基準はダイキンによる
参考:DAIKIN「電気料金について」

上述のDAIKIN「電気料金について」を見ると、ランニングコストはエコキュートがガス給湯器より大幅に低いことがわかります。

都市ガス給湯器からエコキュートに交換すると、ランニングコストは寒冷地で約62%削減。一般値では約70%削減が期待できます。

ダイキン製エコキュートの保証内容

ダイキン製エコキュートの保証は、以下の2種類あります。

  • メーカーが定める無償保証
  • 延長保証制度

延長保証については、延長保証料金30,800円(税込)を支払うことで保証期間が10年まで延長されます。

エコキュートの部位メーカー保証期間
エコキュート本体1年間
冷媒系統3年間
水熱交換器3年間
タンク缶体5年間
※ 地下水・井戸水を利用する際は、ダイキン社の水質基準を満たし認められた場合に限る

参考:ダイキン延長保証サービス(有償)

ダイキン製エコキュートの人気機種

ダイキン製エコキュートの中でとくに人気なのは、フルオートタイプのエコキュートです。機能が充実していて、すべてエコキュート任せも可能。快適にご利用いただけます。

人気機種BEST3(2024年10月現在)をご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてください。

  • EQ46WFV(460L フルオート)
  • EQ46WFV(460L フルオート)
  • EQN46XFV(460L フルオート)

コロナのエコキュートの特徴と人気機種

コロナは、世界初の家庭用エコキュート「第1号」を世に送り出したメーカーです。

パナソニックや三菱電機、ダイキンに押され気味ですが、これまでに数々の賞を受賞してきた実力派です。

コロナ製エコキュートはエコや快適さ、デザイン性など総合的に優秀で、バランスが取れているのが特徴です。

コロナ製エコキュートのおすすめ機能を3つご紹介しましょう。

順番に詳しく解説していきましょう。

保温効率を向上できるコロナ独自のES制御

参考:CORONA「省エネ&節水」

コロナは以下3つの技術を融合することで、高効率を実現しています。

  • 効率よくお湯をつくる技術
  • 効率よくお湯を貯める技術
  • 効率よくお湯を使う技術

この3つの「効率」を実現しているのが、コロナが誇る「ES制御(エネルギーセーブ制御)」です。この技術のおかげで、高い省エネ性(年間給湯保温効率4.0)を達成しています。

エコキュート第1号を手掛けたコロナの技術力は、先端技術を取り入れることで今もなお進化しつづけています。

快適さを進化させる高圧力パワフル給湯&リモコン機能

引用元:コロナ

コロナのプレミアムエコキュートは給湯圧力が1.5倍あり、パワフルです。

バスルームが2階や3階にあっても、心地よい圧力でシャワーが浴びられ、お湯張りも短時間で完了します。

コロナ製エコキュートは、リモコンも優れています。たとえば、こんな機能が搭載されています。

  • 台所と浴室で手ぶらで会話ができる「ハンズフリー通話」機能
  • モニターが見やすい「でか文字モード」
  • 安心で快適な入浴方法がわかる「入浴ガイド」機能

他にも便利な機能が盛りだくさん。ぜひ手に取って操作していただきたいところです。

美観を意識したシンプルなデザイン

コロナのエコキュートは、意匠にもこだわっています。

住宅のオシャレな外観やエクステリアを損なわない、スタイリッシュな「デザインエコキュート」がラインナップされています。

エコキュートは、大きいので目立ちます。とことん家の外観にこだわりたい方には、コロナのエコキュートがお勧めです。

コロナ製エコキュートの電気代

コロナ製エコキュートの月々の電気代は、1,500円前後です。

他メーカーと比べても一番安く済みます。

コロナも「ガス給湯器に比べてエコキュートならランニングコスト約1/3~1/6」とうたっています。ランニングコストにおいて、エコキュートはとても経済的です。

参考:CORONA「おとくなランニングコスト」

コロナ製エコキュートの保証内容

コロナ製エコキュートの保証は、以下の2種類あります。

  • メーカーが定める無償保証
  • 延長保証制度

メーカーが定める無償保証は、エコキュートの部位によって保証期間が以下のように変わります。

エコキュートの部位メーカー保証期間
エコキュート本体、リモコン2年間
熱交換器、コンプレッサー3年間
タンク缶体5年間

延長保証制度は、わずかな契約料で修理費を保証してもらえるサービスです。契約料は、保証期間によって変わります。

10年間の契約料が「31,130円」ということは、1か月あたり「約259円」です。故障で高額修理にならないかとご心配の方には、安心のサービスです。

保証期間(メーカー修理保証期間を含む)契約料(税込)
10年間31,130円
8年間25,520円
5年間11,880円

コロナ製エコキュートの人気機種

コロナでは「フルオート・オート・給湯専用」の3タイプのエコキュートが用意されており、フルオートのハイグレードタイプが人気です。

人気機種BEST3(2024年10月現在)をご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてください。

  • ハイグレードタイプ CHP-37AY3(370L フルオート)
  • ハイグレードタイプ CHP-46AY3(460L フルオート)
  • プレミアムエコキュート CHP-HXE37AY3(370L フルオート)

日立のエコキュートの特徴と人気機種

日立は、幅広く生活家電を手掛けているメーカーです。ご家庭の中を見回していただくと、日立製品が目に入る方は少なくないでしょう。

そんな日立は、エコキュートでも独自の技術を駆使して「消費者に選ばれるモノづくり」を進めています。代表的な機能を3つご紹介しましょう。

順番に詳しく解説していきましょう。

3つの給湯方式を採用

一般的なエコキュートは、タンク内にお湯を溜めて出湯する方式を採用しています。

いっぽう日立は、水道から直接給湯する「水道直圧給湯」方式を独自開発して採用しています。

この水道直圧給湯により、日立製エコキュートは以下の3つの方式で給湯できます。

  • ナイアガラタフネス ⇒ タンクのお湯を使用せず、全て水道直圧で給湯
  • ナイアガラ出湯 ⇒ お湯はりはタンクから、シャワーや蛇口は水道直圧で給湯
  • 減圧弁方式 ⇒ 全てタンクから給湯

さて、水道直圧給湯の何が凄いのか、そのメリットをご紹介しましょう。

  • 水圧が強いのでシャワーがパワフル
  • たっぷりの水量でお湯はりが早い
  • お湯をそのまま飲用できる
  • カルシウムなど、配管詰まりの原因物質の混入を低減

給湯方式だけでこんなにも多くのメリットが得られるのは、日立ならではの強みと言えるでしょう。

参考:日立エコキュート「ナイアガラ タフネス」
参考:日立エコキュート「パワフルシャワー」

断熱性と省エネ性が高い「ウレタンク」

日立は、業界で初めて貯湯タンクの周囲にウレタンフォーム断熱材を充てんしました。その効果でお湯が冷めにくくなり、高い省エネ性能を発揮しています

防災機器レベルの「耐震クラスS」を実現するなど、耐震性の高さも魅力です

「局部震度法による建築設備機器の設計用標準震度」において、満水質量の2倍の荷重に耐えられます。

参考:日立エコキュート「ウレタンク」

高速湯はり&快泡浴

日立のエコキュートは、すぐにお風呂に入りたいときも便利です。

通常の約1.6倍の「高速湯はりモード」を利用して、湯はり時間を短縮できます。

湯はり後にリモコンの「快泡浴」ボタンを押すと、循環アダプターから勢いよく噴流が噴き出します。

はじける気泡で心地よさがUPし、湯上り後も湯冷めしにくい効果があります。

日立製エコキュートの電気代

日立製エコキュートの月々の電気代は、2,000円前後でした。

対象エリア月額の電気代(税込)
北海道電力エリア約2,290円
東北電力エリア約1,910円
北陸電力エリア約1,590円
東京電力エナジーパートナーエリア約1,880円
中部電力エリア約1,880円
関西電力エリア約1,600円
中国電力エリア約1,790円
四国電力エリア約2,350円
九州電力エリア約1,490円
沖縄電力エリア約1,020円
※ 算定基準は日立による
参考:日立「給湯光熱費かんたんシミュレーション」

上述の日立「給湯光熱費かんたんシミュレーション」を利用すると、ガス給湯器からエコキュートに変えたときの光熱費節約効果がわかります。一度お試しください。

日立製エコキュートの保証内容

日立製エコキュートの保証は、以下の2種類あります。

  • メーカーが定める無償保証
  • 延長保証制度(TWGワランティーサービスInc.日本支社が提供)

メーカーが定める無償保証は、エコキュートの部位によって保証期間が以下のように変わります。

エコキュートの部位保証期間
エコキュート(冷媒回路とタンクを除く全て)1年間
冷媒回路3年間
タンク缶体5年間
ナイアガラタフネス9機種対象保証
(ヒートポンプ/貯湯各ユニット/リモコン)
5年間

延長保証制度は、わずかな契約料で修理費を保証してもらえるサービスです。契約料は、保証期間によって変わります。

保証期間(メーカー修理保証期間を含む)契約料(税込)
10年間31,219円(36,457円)
7年間23,049円(26,192円)
※ ( )内は塩害仕様

10年間の契約料が「31,219円」ということは、1か月あたり「約260円」です。故障で高額修理にならないかとご心配の方は、加入しておかれるとよいでしょう。

日立製エコキュートの人気機種

日立のエコキュートは、フルオートの中でも「ナイアガラ出湯タイプ」に人気が集まっています。人気機種BEST3(2024年10月現在)をご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてください。

  • BHP-FS37WH(370L フルオート)
  • BHP-FS46WH(460L フルオート)
  • BHP-F37WD(370L フルオート)

東芝のエコキュートの特徴と人気機種

東芝は、エアコンの製造で培ったヒートポンプ技術を活かしてエコキュートを開発しています。

「使いやすさ・美しさ・清潔さ・保証」を柱に、給湯器で消費者の暮らしをサポートしています。

東芝のこだわり機能を、3つご紹介しましょう。

  • スタイルに合わせて選べる2つのFACE「光タッチリモコン」
  • 清潔だから快適さも楽しめる「銀イオンの湯」
  • こだわりの5年保証

順番に詳しく解説していきましょう。

スタイルに合わせて選べる2つのFACE「光タッチリモコン」

東芝の「光タッチリモコン」は、使いやすさと美しさを両立したリモコンです。

  1. リモコンパネルがホワイトとブラックの2色から選べる
  2. フルフラットなデザインでそうじがしやすい
  3. 指先で軽くタッチするだけで瞬時に操作できる
  4. 光と音声で次の操作をナビゲートしてくれるので迷わない
  5. 使った湯量やタンクの残湯量をリアルタイムに表示
  6. お湯の使用量を目標設定できるので省エネ意識が高まる

キッチンの雰囲気やインテリアによっては、白いリモコンは浮いてしまいます。デザイン性が高いブラックがあるのは、嬉しいですね。多くの機能を搭載していて、お湯が上手に使えるのも便利です。

清潔だから快適さも楽しめる「銀イオンの湯」

東芝のエコキュートは、業界で唯一、お湯はり水路に銀イオン発生ユニットを搭載しています。

清潔な銀イオンの湯を、快適に楽しむことができます。

銀イオンとは、活性化した銀の原子のことで、除菌・防臭効果があります。

臭いの元となる細菌の細胞に吸着して、繁殖を99%も抑制します。

銀イオン量は「少なめ・標準・多め」の3タイプから選択可能です。

配管内の汚れや残り湯の臭いなど、今まで気になっていたお悩みが銀イオンで解決できます。

こだわりの5年保証

引用元:東芝

東芝エコキュート「ESTIAシリーズ」は全て5年無償保証なので、長く安心して使えます。

東芝が長期間保証を付帯しているのは、高品質な製品づくりに自信を持っている証拠と考えてよいでしょう。

  • 貯湯タンクに高耐食ステンレス素材「YUS190」を採用しサビに強い
  • インバータはコーティングで性能を高めている
  • スーパーダイヤモンド・ライク・カーボン処理でコンプレッサーの剥離強度をUP

上記の技術のおかげで、ユーザーは安心して東芝のエコキュートを購入できます。

東芝製エコキュートの電気代

東芝は、給湯にかかる電気料金の目安を公表していません。その代わり、ホームページ上で電気料金のシミュレーションができるようにしています。

このシミュレーションでは、電気温水器からエコキュートへ交換した場合の料金比較ができます。該当する方は、ご活用ください。

東芝製エコキュートの保証内容

東芝製エコキュートの保証は、以下の2種類あります。

  • メーカーが定める無償保証
  • 延長保証制度

メーカー保証は、エコキュートの部位によって保証期間が以下のように変わります。

エコキュートの部位保証期間
ESTIAシリーズ(消耗部品は除く)5年間
消耗部品2年間

延長保証制度は、わずかな契約料で修理費を保証してもらえるサービスです。契約料は、保証期間によって変わります。

保証期間(メーカー修理保証期間を含む)契約料(税別)
10年間26,400円
8年間18,700円

※ 銀イオン発生ユニットは、延長保証期間内であっても交換は有償

10年間の契約料が「24,000円(税別)」ということは、1か月あたり「約200円(税別)」で、他のメーカーより安いです。価格設定からも、東芝の「技術力」への自信が伝わってきます。

東芝製エコキュートの人気機種

東芝のエコキュートは、ハイグレードのフルオートタイプに人気が集まっています。機能が充実しており、ワンランク上位のプレミアと比較しても遜色がありません。

売れ筋機種BEST3(2024年10月現在)をご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてください。

  • BHP-FS37WH(370L フルオート)
  • BHP-FS46WH(460L フルオート)
  • BHP-F37WD(370L フルオート)

【お悩み別】おすすめのエコキュートメーカーは?

各メーカーの特徴を詳しく見ても、項目が多くて選ぶのが難しい人もいるでしょう。

お悩みやご希望ごとに、おすすめのエコキュートメーカーを紹介するので、選ぶときの参考にしてください。

入浴剤を使いたいなら三菱電機・ダイキン

一部の入浴剤は、含有されている成分からエコキュートを故障させる原因になります。

そのため、各メーカーで使用可能な入浴剤について、公式サイトで示しています。

メーカー使用可能な入浴剤の一覧
パナソニック「にごり・パウダータイプ」を除く、以下の商品
・花王:バブ
・バスクリン:バスクリン、きき湯
・アース製薬:バスロマン
三菱電機「にごり・パウダータイプ」を除く、以下の商品
・「花王株式会社製バブシリーズ」の入浴剤
・アース製薬株式会社製バスロマンシリーズ」の入浴剤
・「株式会社バスクリン製バスクリンシリーズ」の入浴剤
・「株式会社バンダイ薬用あわ入浴剤ボトルタイプアンパンマン」
・「株式会社 ハウス オブ ローゼ アロマルセットボディウォッシュ&バブルバス」
ダイキン工業・花王:バブ
・バスクリン:バスクリン、きき湯、ソフレ、日本の名湯
・アース製薬:バスロマン、温泡
コロナ「にごり・パウダータイプ」を除く、以下の商品花王:バブバスクリン:バスクリン、きき湯アース製薬:バスロマン、温泡
日立「にごり・パウダータイプ」を除く、以下の商品
・花王:バブ
・バスクリン:バスクリン、きき湯
・アース製薬:バスロマン、温泡
東芝「にごり・パウダータイプ」を除く、以下の商品
・花王:バブ、マイクロバブ
・バスクリン:バスクリン、きき湯
・アース製薬:バスロマン
駆けつけ隊
駆けつけ隊

入浴剤は、エコキュートメーカー各社が指定するシリーズのみ使用可能です。使用前に、利用可能な商品を確認しておきましょう。

メジャーな入浴剤の中では、いずれのメーカーもにごり成分や、パウダータイプの使用は推奨していません。

その中でも三菱電機とダイキン工業は、比較的多くの「入浴剤を使用しても問題ない」と、公式で示しています。

お風呂に入るときに、さまざまな入浴剤を使いたい人は、三菱電機とダイキン工業の利用を検討してみましょう。

入浴剤はエコキュート故障の原因になるか詳しく見る

地下水(井戸水)を利用したいならパナソニック・ダイキン・日立

エコキュートの給湯に、硬度の高い水質を使用してしまうと、配管を詰まらせるスケールを生じさせてしまいます。

地下水(井戸水)は、硬度が高くなるケースが多いため、メーカーによってはエコキュートに対応していません。

しかし、以下のメーカーについては、水質調査をしたうえで地下水でも使用可能です。

メーカー内容料金(税込)
パナソニック・会社が定めた水質基準検査に合格した場合、「地下水(井戸水)利用認定証」を発行
・3年間は保証される
16,500円+送料
ダイキン・ダイキン独自の水質判定基準で検査して、適応可能な場合は納入後に「地下水利用認定ステッカー」が渡される
・3年間は保証される
16,500円+送料
日立・[水道直圧給湯]フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)が対応する
・水質基準に合格する必要あり
簡易水質チェックキット:1,650円

地下水からエコキュートの利用を検討している人は、上記の3社の利用を検討してみましょう。

毎日清潔なバスタイムを過ごしたいなら三菱電機・東芝

毎日清潔なバスタイムを過ごしたい場合は、以下の機能がある三菱電機や東芝の利用がおすすめです。

メーカー機能対応機種
三菱電機・キラリユキープPLUS:深紫外線採用のUV-LEDユニットで菌の増殖抑制と雑菌を行い、お湯の臭いを消す
・バブルおそうじ:栓を抜くと、配管内のマイクロバブルが浴槽を清掃
Pシリーズ、Sシリーズ
東芝・銀イオンの湯:湯はり水路に「銀イオン発生ユニット」を搭載して、除菌や防臭を行うプレミアム、ハイグレード

1日に複数人が入浴する家庭では、除菌や防臭効果がついていると、どのタイミングで入浴しても快適に過ごせます。

三菱電機の「バブルおそうじ」は、風呂掃除の手間も省けるため、非常に便利です。

給湯やシャワーの圧力を高くしたいなら高圧タイプを選ぶ

エコキュートの中には、給湯やシャワーの圧力を高くした製品も展開されています。

メーカー機能対応機種
パナソニックウルトラ高圧:通常の高圧と比較してシャワーの強さが1.4倍JP、J、N、S、NS、FP、Fシリーズのウルトラ高圧
三菱電機ハイパワー給湯:冬場や階数が上になってもシャワーの勢いが変わりにくいPシリーズ、Sシリーズ
ダイキンパワフル高圧:階数が上になっても変わらないシャワーと、スピーディーな湯はり全タイプのパワフル高圧製品
コロナ高圧力パワフル給湯高圧力パワフル給湯の製品
日立水道直圧給湯:水道直圧給湯方式の採用で、タンク内の水圧の影響を受けない[水道直圧給湯]製品
東芝パワフル給湯:標準機種と比較して1.8倍ハイグレード、スタンダード、ベーシック、プレミアムモデル、給湯専用

階数の高い場所にお風呂があったり、「シャワーは勢いがあった方がいい」と思う方は、上記の利用を検討してみましょう。

駆けつけ隊
駆けつけ隊

なお、ハイパワー給湯は、当機能が搭載されている機種のみ利用できます。

省エネにこだわりたいならパナソニック

エコキュートは、ガスや電気の給湯器よりもランニングコストが低くなるため、省エネかつ経済的に給湯できます。

そのため、省エネ目的で買い換える場合は、どのメーカーのエコキュートも一定の効果があります。

その中でも、さらに省エネにこだわりたい人は、パナソニックのエコキュートの利用がおすすめです。

省エネ大賞の受賞経験もあり、多数の省エネ機能から、経済的な給湯が実現できます。

設置スペースに配慮したいなら幅と奥行を確認

エコキュートは、自宅の外に貯湯ユニットと、ヒートポンプユニットを設置する必要があります。

敷地面積によっては、ユニットの設置スペースに配慮しなければならない人もいるでしょう。

ユニットのサイズから選ぶときは、それぞれの幅と奥行きを確認します。

各メーカーにおける薄型エコキュートのサイズは、以下のとおりです。

メーカー製品サイズ
パナソニックWシリーズ パワフル高圧 薄型フルオート 370L(3~5人用) 貯湯ユニット:高さ1843×幅1078×奥行440mm
ヒートポンプユニット:高さ672×幅799(867)×奥行299(332)mm
三菱電機SRT-S184D貯湯ユニット:高さ1,830×幅430×奥行630mm
ヒートポンプユニット:高さ715×幅870×奥行301mm
ダイキン工業370L(3〜5人向け)貯湯ユニット:高さ1,813×幅1,075×奥行き438mm
ヒートポンプユニット:高さ735×幅825(+74)×奥行き300mm
コロナ貯湯量300LCHP-ED302AZ1貯湯ユニット:高さ1,620×幅1,090×奥行 450mm
ヒートポンプユニット:高さ650×幅900×奥行300mm
日立BHP-FS37WH 370L(3~5人用)貯湯ユニット:高さ1,890×幅450×奥行1,090mm
ヒートポンプユニット:高さ720×幅792×奥行299mm
東芝HWH-B376HW-R貯湯ユニット:高さ1,970×幅435×奥行1,000mm
ヒートポンプユニット:高さ712×幅820×奥行320mm

薄型エコキュートの中には、2つのタイプが存在が存在しています。

  • 正面から見て横幅が長いが、奥行が短いタイプ:細い通路に置ける
  • 正面から見て横幅は短いが、奥行が長いタイプ:設置スペースを縮小できる

設置する予定のスペースのおおよその広さを測って、幅と奥行きに合う製品を選びましょう。

エコキュートのおすすめな選び方|注意するポイントは?

エコキュートの選び方

エコキュートは敷地面積や環境によって、使用できる製品が限られてくるケースがあります。

価格や性能面以外のエコキュートの選び方で注意すべき点を、確認しておきましょう。

1.設置できるスペースの幅を測っておこう!

薄型エコキュート以外の購入を検討するときも、設置する予定のスペースを測っておくのは重要です。

スペースの幅や奥行きを把握せずに話を進めてしまうと、設置が困難になるケースがあります。

エコキュートのユニットは大型であることから、工事の際に搬入するスペースも確保しなければいけません。

搬入するのが難しい位置に設置を希望するときは、事前に業者へ相談しておくのがおすすめです。

エコキュートの容量・サイズの決め方を詳しく見る

2.タンクの容量は「ここから10年間の生活」で選ぼう!

エコキュートのタンク容量を選ぶときは、現状で必要な量ではなく、「ここから10年間の生活」を基準にしましょう。

メーカーが用意している主なタンク容量と、想定される使用人数は、以下のとおりです。

  • 370L:3~4人
  • 460L:5~6人
  • 550L:7人以上

現状の人数だけで判断した場合、少なめの容量を選んで、後から家族が増えると、お湯切れが頻繁に発生します。

一方で、多めの容量を選んでしまい、後から子どもが独り立ちなどした場合は、オーバースペックでお湯を余らせてしまうご家庭も多いです。

子どもの成長や、親の介護など、少し先の状況も考慮して、適切な量のお湯が確保できるタンク容量を選びましょう。

3.住んでいる地域でおすすめなエコキュートは異なる!

エコキュートの仕様は、大きく分けると、以下の3種類があります。

  • 一般仕様:下記の2つの地域に該当しない場合
  • 寒冷地仕様:冬場の外気温が極端に低い地域
  • 塩害地仕様:沿岸沿いで、潮風の影響が出る地域

住んでいる地域に対応した仕様でない場合は十分な給湯ができず、故障する可能性も高くなります。

各メーカーが推奨している仕様を、選びましょう。

寒冷地用のエコキュート

エコキュートは、ヒートポンプタンクが外気の熱を取り込んで、給湯に利用しています。

そのため外気温が低い地域では、一般向けの性能のままだと、給油効率が下がってしまいます。

気温が低いと凍結による故障リスクも発生するため、外気温が低い地域では、寒冷地用のエコキュートがおすすめです。

沿岸沿い向けのエコキュート

塩害は、電気機器の表面や内部に腐食や錆を発生させて、故障絶縁などの原因になります。

沿岸沿いは、どの場所にエコキュートを設置しても、潮風の影響は少なからず受けます。

そのため、沿岸沿いの家では塩害対策が施されたエコキュートがおすすめです。

駆けつけ隊
駆けつけ隊

海から近い場所へ設置する場合は、サビを予防する「耐塩害タイプ」のエコキュートがオススメです。

4.エコキュートの設置の総費用は業者によって異なる!

エコキュートを設置するときは、専門業者に依頼して工事を行ってもらいます。

エコキュートの本体や付属品で安い価格を選んでも、業者の費用が高くなると、料金的に損するケースがあります。

ご自身の希望と一致するメーカーの製品を見つけた後は、設置を行う業者も吟味していきましょう。

同じエコキュートでも設置費用や販売価格が業者により異なる

同じ種類のエコキュートを設置する場合でも、業者ごとに設置費用や販売価格が異なります

メーカーとの提携や業者の規模によって、割引できる金額や人件費が変わるため、価格の差が生じます。

できるだけ複数業者から見積をもらおう

エコキュートを設置する業者では、相談や現地調査をした際に、設置にかかるおおよその見積もりを出してもらえます。

見積もり自体は無料である場合が多く、見積もりをしたときでも、設置を強制されるケースはありません。

そのため、できるだけ複数の業者に見積もりしてもらって、価格の安さとサービスのよさから選ぶのがおすすめです。

人気メーカーのエコキュートはどれがおすすめか迷ったらミズテックへご相談ください

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ミズテックのメリット②:エコキュートの業界最安値挑戦中!

ミズテックでは、エコキュートの業界最安値挑戦中です。定価の半額以下の値段にて、エコキュートの購入はもちろん、取り付け工事も行います。

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給湯器はすべてメーカーから直接仕入れており、非常に安価に給湯器を販売できます。

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施工事例10,000件以上

ミズテックではこれまでに10,000件以上の施工実績があり、多くのお客様にご満足頂いております。施工事例とお客様からの口コミ・レビューをいくつかご紹介します。

2020年8月 神奈川県川崎市での施工事例

お電話でお問い合わせを頂き、ミズテックの専門スタッフが詳しくヒアリングをしたところ、「お風呂のお湯張りができない」とのことでした。

いくつかの原因が考えられるので、お客様にお伝えし試してもらいましたが改善せず。給湯器を使用して12年経っていたので、交換工事をご提案しました。

施工概要ガス給湯器交換工事
施工期間2時間
費用総額\120,000(税別)
詳細施工事例を詳しく見る
2020年9月 埼玉県熊谷市での施工事例

お電話で「給湯器から異音がして、お湯が出ない」とお問い合わせを頂き、その日の夕方に現場にお伺いして状況を確認しました。

本体の交換が必要な故障でしたので、状況をご説明したうえでエコキュートの交換工事を実施させて頂きました。

施工概要エコキュート交換工事
施工期間4時間
費用総額\330,000(税別)
詳細施工事例を詳しく見る
2020年10月 神奈川県相模原市での施工事例

給湯器の電源が入らずメーカーメンテナンスを呼んだところ「修理に必要な部品がなく、修理できない」と言われ、ミズテックに交換のご相談をいただきました。

古い給湯器の型式を確認し、同等機種で交換を実施しました。

施工概要ガス給湯器交換工事
施工期間2時間
費用総額\106,800(税別)
詳細施工事例を詳しく見る

お客様満足度97%以上

ミズテックではお客様アンケートを実施して、頂いたご意見はサービスの質の向上に活用しています。アンケートでの「お客様満足度」は97%以上で、多くのお客様にご満足頂いております。

実際にお客様から頂いたアンケートをいくつかご紹介いたします。

2020年6月/茨城県/30代のお客様

お電話での詳細な対応もとても親切丁寧で分かりやすかったです。工事に来て下さった方々は仕事が丁寧且つ敏速で凄いなぁ~と感動しました。また機会がありましたら、宜しくお願い致します。本日はありがとうございました。

2020年6月/千葉県/40代のお客様

迅速で丁寧な対応を頂き感謝しております。金額も安く素晴らしかったです。トラブル対応も迅速で、確実でした。ありがとうございました。

2020年6月/埼玉県/60代のお客様

他の3社さんの中でも一番早くご対応いただいたこと、作業も早く、丁寧ににこやかに説明いただいたこと、お電話の対応も良かったこと、気持ち良く、短納期で対応いただいてとても助かりました。

2020年7月/埼玉県/60代のお客様

エコキュートが、突然故障して困っていましたが、受付、現地調査、見積、設置工事まで4日間でやっていただきとてもありがたかったです。また、どの方も非常に親切で丁寧な対応をしていただきました。ありがとうございます。また何かあればお願いしたいと思います。これからも、よろしくお願いします。

2020年9月/埼玉県/40代のお客様

給湯器が壊れ昼に問い合わせて、夜に設置にして頂きました。近所のホームセンターや契約してるガス屋に問い合わせしたら、一週間と言われて困っていました。費用も安く済み大変満足です。ありがとうございました。

人気メーカーのおすすめエコキュート製品や選び方に関してよくある質問

よくある質問

人気メーカーのおすすめエコキュート製品や選び方に関してよくある質問は以下の通りです。

電気代を抑えたい・省エネ機能にすぐれているエコキュートメーカーは?

パナソニック製のエコキュートですね。パナソニックのエコキュートには、以下の通り環境に配慮された省エネ機能が多く搭載されています。

省エネ機能詳細
エコナビ入室検知と湯温学習制御により、風呂保温を省エネ
リズムeシャワープラスシャワーの使用をセンサーが検知し、シャワー流量を高速で変動させることで節電&節水
ぬくもりチャージ残り湯の熱を翌日の給湯に有効活用
ソーラーチャージ太陽光発電の余剰電力を給湯に有効活用

また、ヒートポンプユニット内の冷媒管を進化させることで、優れた熱効率を実現しています。

ただし、大前提として、電気代はエコキュートの機種だけでなく、エリアや契約している料金プラン、寒冷地かどうかによっても大きく変わることは理解しておきましょう。

設置スペースが限られているのですが、設置できるエコキュートメーカーはありますか?

パナソニックは、角型370Lおよび460Lクラスの貯湯ユニットで、業界NO.1の省スペース設計を実現(2020年2月現在、JP/J/N/NS/FP/F/Lシリーズが対象)。

貯湯ユニットの幅「44cm」のVシリーズや、奥行き「44cm」の薄型W/Hシリーズも人気です。スリム化とフラット化によって狭いスペースでもすっきりと設置できます。

シャワーの圧力を高くしたい場合におすすめのエコキュートメーカーは?

「ハイパワー給湯」機能がついているのは、三菱電機、ダイキン、日立のエコキュートです。

例えば、日立の「水道直圧給湯」は2ヶ所で同時に出湯してもパワフルにご利用いただけます。

エコキュートの水圧が弱い理由とは|対策やおすすめの機種も紹介

エコキュートのおすすめメーカーと人気製品選びならミズテックへ!

エコキュートの写真

ここまでおすすめのエコキュートについてまとめてきましたが、いかがでしたか?

エコキュートの導入・交換をお考えの方は、ぜひミズテックにご相談ください。土日祝を問わず365日営業しているので、素早い対応が可能です。

また、当店の販売価格は、工事費などもコミコミのセット価格なので安心してご利用ください。

お見積はWebから簡単にお申し込みできます。お急ぎの方は、お電話(TEL:0120-121-142)でご相談くださいね。

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