レンジフード交換時期は?交換費用や選び方も解説

レンジフードは調理中の匂いや煙を排出してくれて便利な物ですね。日常的に使用しているのでいつ交換したらいいか、使用しているものの交換時期はどんな時か判断に迷っている方も多いのではないでしょうか?
気づかずに使用を続けていると排気がうまくできずに思わぬ事故につながる可能性もあります。
レンジフードの交換時期について、また、レンジフードの交換費用や選び方もご紹介します。レンジフードの交換の時期に迷っている時の判断の参考にしてみてください。

 

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レンジフード交換時期の目安は?

メーカーや使用頻度によって変わりますが、交換の目安はおおよそ10年です。使用しているレンジフードの使用期間の目安は、取り扱い説明書の『長期使用製品安全表示制度に基づく本体表示について』で確認いただけます。また使用基準期間内であっても異音や排気ができなくなる等の不具合が出始めたら点検、交換をおすすめします。

レンジフード交換時期のサインは?

レンジフードの交換のサインとなる具体的な目安を3つご紹介します。

レンジフードから異音がする

レンジフードから以下のような異音がする場合、交換時期のサインです。

  • ゴー、ボーなど低い音
  • キュルキュル、チチッなど乾いた摩擦音
  • キーン、キーンなど高い金属音
  • カラカラ、カカッなど何か部品に引っ掛かりがあるような音
  • ジー、ジジーなど一定の大きさで響く低音

ゴー、ボーなどの異音はほこりや油が蓄積してファンがうまく回転できない可能性があります。取扱説明書に従ってファンの汚れなどを掃除してみましょう。

それでも異音がなくならない場合や、部品が引っ掛かるような音は、モーターや内部の部品の経年劣化、サビ付きなど故障が考えられます。

排気能力が低下している

ファンを回して換気しているのにも関わらず、台所の匂いが取れない、煙がなくならない場合はレンジフードの吸引力、排気力が低下しています。また、フィルターの油汚れやほこりなどで目詰まりしている可能性があります。この場合は掃除をすれば解消します。それでも解消しない場合はモーターの不具合や本体の劣化など、機動部が故障している可能性があります。

レンジフードが振動している

起動するとガタガタを振動し始めたらモーターの軸が変形や劣化でずれてしまっている可能性や内部の破損の可能性があります。

以上のようなサインが現れたら、部品の交換や修理、本体の交換の時期が考えられるので専門業者に相談してみましょう。

レンジフードの交換費用は?

レンジフードの本体の交換費用は5万〜20万が相場です。その他に工事費、オプションなどの費用がかかります。工事費は1万〜3万円が相場です

レンジフード交換費用について詳しくはこちらの記事で解説しています。

レンジフードの選び方

 レンジフードは、種類によって機能や価格が異なるので、選ぶ際には、以下のポイントを抑えましょう。

レンジフードのサイズで選ぶ

レンジフード交換の際に気を付けたいのはサイズです。現在使用しているものと高さや幅があっているか確認が必要です。レンジフードの幅は、60cm、75cm、90cmの3種類です。レンジフードの交換は現在使用しているものと同じ幅の物を選びましょう。また、火災予防条例(東京都条例第65号)により、レンジフードはコンロより幅の広いものでなければいけません。

レンジフードの種類で選ぶ

レンジフードは、タイプによってそれぞれ特徴が異なります。

スリム型

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見た目もスッキリしてお掃除もしやすい、スリム型のレンジフードです。高機能な商品も多く、各メーカーで最新型で出されてるものがスリム型です。ほとんどの物はシロッコファンを使用して、自動お掃除機能付きや10年ファンのお掃除不要などお手入れが楽な型もあります。

ブーツ型(深型)

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以前、主流だったレンジフードはブーツ型で、現在取り付けている家庭も多いタイプです。大きなブーツ型のカバーでおおわれており、比較的安く交換ができます。お掃除がしにくいため現在はブーツ型からフラット型へ交換する方も増えています。主にプロペラファン、シロッコファンが使われています。

浅型(フラット型、平型)

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低い天井でも取り付け可能なタイプです。消防法ではカスコンロやグリルの位置からレンジフードまでの高さが80㎝以上と決められています。そのため低い天井の位置に取り付けたいときには浅型のレンジフードを選択できます。主にターボファンやシロッコファンが使われています。

レンジフードの排気ファンで選ぶ

レンジフードのファンは主に3タイプあります。

ターボファン

 

https://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/ja/air/guide/support/knowledge/detail_03.html

ターボファンは、羽が大きく排気効率がいいのが特徴です。フラットタイプ、浅型タイプに使用されます。排気量が多いので業務用でも使用されます。羽の枚数が少ないのでお手入れがしやすいが、羽が大きいので音が大きいのがデメリットです。

シロッコファン

https://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/ja/air/guide/support/knowledge/detail_03.html

シロッコファンは、細かな羽が筒状についていて、丸い筒状で回転させると隙間から勢いよく排出できます。シロッコファンは室内の空気をダクトを通して排出するので、屋外と接していない部屋でも設置が可能です。外気の影響を受けにくく、音が静かで現在の戸建てやマンションに主流のスリム型につかわれています。

プロペラファン

 

https://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/ja/air/guide/support/knowledge/detail_03.html

プロペラファンは、中心を軸に羽がついていて扇風機と同じ原理で風を排出します。簡単に取り付けができ安価なのが特徴です。ダクトを通らず、直接、外気に排出するので戸建住宅に適しています。外気の気温の影響を受けやすく、寒い季節は冷たい空気が入りやすいのがデメリットであげられます。

レジンフードの交換は自分でできる?

レンジフードは本体や部品もネットで買えるため、自分で交換しようと思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、レンジフードの交換工事には電気の配線、コンセントの新設など専門の技術と資格が必要です。

また、レンジフード自体の重量もあるので交換は容易ではありません。新しく交換したいものが合っているかなど確認も必要です。交換するときは必ず専門業者に依頼しましょう。

レンジフード交換業者について、詳しくはこちらの記事で解説しています

レンジフードの掃除で交換時期を遅らせることも

レンジフードの耐久年数は、約10年です。しかし、日頃のこまめなメンテナンスで交換時期を遅らせることも可能です。ほこりや油汚れのこびりつきが原因で故障することもあるので定期的な掃除を心がけましょう。使い捨ての不織布製のフィルターをつけるとファンの汚れを防ぐことができます。フィルターに油汚れがつくと排気効率が悪くなってくるので3カ月に1回程度交換しましょう。レンジフードフィルターの場合は取り外して中性洗剤などで洗い、目詰まりをきれいにできます。

また、簡単にできる汚れ防止の工夫としては、調理の際に油はねガードの上にアルミホイルをかぶせると上の方への油煙を防げます。油はねガードは100円ショップなどで購入でき、油汚れを少しでも軽減できるので試してみてください。

 

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