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給湯器の温度設定の疑問|42度以下で使っていい?光熱費の節約には何度がベスト?

突然ですが、給湯器リモコンの設定温度は何度にしていますか?

冬場は高めに、夏場は低めに設定しているご家庭もあれば、リモコンの温度は年中一定で手元の水栓で温度を変更するなど、各ご家庭によって対応が分かれています。

しかし、水栓を製造しているメーカー側では、推奨する温度を周知されていることをご存じでしょうか。情報の周知をしているとはいえ、推奨温度について認識している方はごく少数でしょう。

ここでは、推奨温度やその理由などについて詳しく解説していきます。

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      給湯器の温度設定の疑問:42度以下の温度設定にすると壊れる?

      給湯器の温度設定を42度以下にすると壊れやすくなる?

      まず、給湯器の設定温度の前に、近年お風呂の水栓で主流となっている「サーモスタット混合水栓」について触れていきます。

      サーモスタット混合水栓とは、お湯と水を水栓内で混合して吐水温度を調整する水栓です。
      手元の温度調節ハンドルでお好みの温度に変更することができるため、大変便利な水栓として人気を集めています。

      ここがポイント!
      水を調合するサーモスタット混合水栓の仕組みから、給湯器のリモコンで設定した温度よりも吐水温度が低くなります。

      吐水温度の具体的な例を挙げると、まず、給湯器リモコンの設定温度が40度と仮定します。
      この場合、サーモスタット混合水栓の温度目盛りが40度でも、吐水温度は40度よりも低い38度や37度に下がります。何故ならば、必ず水が混合されるからなのです!

      ■補足①
      給水や給湯圧力(水圧)の変化などによっても設定した吐水温度にならない場合があります!
      万が一設定温度にならないなど、異常を感じる場合は、こちらも確認してみて下さい。

      ■補足②
      夏期など入水(給水)温度が高い場合には、蛇口から出るお湯の温度が給湯器の設定温度よりも熱いことがあります!詳しくは、こちらをご覧ください。

      さて、給湯器の温度設定を42度以下に設定した場合、機器類が壊れやすくなるのかといった疑問がインターネット上に掲載されていることがあります。

      まず結論から!給湯器の温度設定を42度以下に設定した場合に、給湯器本体やサーモスタット混合水栓が壊れやすくなるという因果関係は厳密に示されていません。

      但し、快適なお湯を提供するためにサーモスタット混合水栓を製造するメーカーからは、推奨する給湯器の設定温度を明確に示されています。

      その理由については次項にて説明します!

      給湯器の推奨温度は50~60度

      サーモスタット混合水栓を製造する各メーカーでは、給湯器の設定温度を50~60度の設定で推奨しています。

      その理由として、サーモスタット混合水栓は、任意の吐水温度より+10度程度が快適な吐水温度を確保することができること、また、サーモスタット混合水栓内で温度を下げるときは、お湯と水の間の温度差が大きい方が、吐水温度を調整しやすいことが挙げられます。

      例えば、40度のお湯を38度に微調整するよりも、50度のお湯を40度に調整する方が快適な温度を保つことができるということになります。

      給湯器の温度設定の疑問:光熱費の節約には何度がベスト?

      給湯器の温度設定の疑問:光熱費の節約には何度がベスト?

      お湯は毎日のように、「手を洗う」・「お皿を洗う」・「シャワーを浴びる」などさまざまなシーンで利用しており、人々の生活に欠かせないものです。

      そのため、使用と同時にかさむ毎月のガス光熱費が気になるところであり、節約術は何でも実践してみたいと思うのではないでしょうか。

      ここでは、光熱費の節約に最適な温度設定や、ちょっとした工夫で節約できる方法をご紹介していきます!

      給湯器の設定温度「50~60度」が節約に最適

      給湯やお湯張りの温度設定は50~60度で光熱費の節約に最適であると言えます。

      ■理由:給湯器から吐水口までに届く温度差が給湯量に関係しているため

      理由をもう少し分かりやすく補足すると、給湯器で作られたお湯は、給湯配管を通して吐水口から排出されますが、排出されるまでにお湯の温度は設定温度よりも低くなります。

      上述でも触れましたが、給湯器の温度を40度付近で設定した場合、手元にお湯が届いたときには、水の調温の関係でぬるいお湯が吐水されるため、給湯温度を上げざるを得なくなります。

      また温度を上げている間はぬるいお湯を出した状態で適温のお湯が排出される状態を待つこととなり、無駄なお湯を流すこと(給湯量の増加)でガスの消費が増加し光熱費がかさんでしまいます。

      しかし最初から設定温度を比較的高めで設定した場合は、手元にお湯が届く時点でお湯が適温となって吐水口から排出されるため、お湯の無駄がなくガス光熱費の削減に繋がります。

      サーモスタット混合栓を利用する

      ご家庭で利用している水栓(単水栓またはサーモスタット混合水栓)の違いによって光熱費を削減することができます。

      水栓の種類 仕組み
      単水栓 給湯器の設定温度のお湯をそのまま排出する
      混合水栓(サーモスタットなど) 給湯器の設定温度のお湯を混合栓の中で水と混ぜて合わせて混合栓の温度で排出する

       

      先にお伝えしますと、単水栓と混合水栓を比較した場合、サーモスタット機能を有するサーモスタット混合水栓を利用したほうが少ないお湯の量で給湯ができるためガス光熱費削減に繋がります。

      例えば40度のお湯を10L排出させる場合(水温5度と仮定)

      水栓の種類 仕組み
      単水栓 給湯器で作られた40度のお湯10Lを直接排出。
      サーモスタット混合水栓 給湯器で作られたお湯に混合栓内で水と混ぜ合わせてお湯を排出。理論上 50度のお湯7.8Lに水温5℃の2.2Lの水を混ぜ合わせることで約40度のお湯を排出することができます。(水2.2L分、少ないお湯の量で給湯が可能)

      ■参考 異なる温度のお湯と水を混ぜる時の温度計算式
      (水温×水量)+(お湯の温度×お湯の量)÷(水量+お湯の量)=お湯の温度
      式(5×2.2)+(50×7.8)÷(2.2+7.8)=401÷10=40.1≒40度

       

      上記の表より、2.2L分少ないお湯の量で給湯が可能なため、サーモスタット混合水栓の利用が節約に繋がることが分かります。

      しかし、給湯器の設定温度は、単水栓では40度、サーモスタット混合水栓では50度であり、その差が10度あります。給湯量は少ないものの、温度差によって本当に光熱費の削減に繋がっているのか疑問を持たれることでしょう。

      そのため、給湯温度が異なる場合のガスの消費量を調べる必要があります。

      基本的にガスの消費量は、給湯設定温度の上昇に伴い消費量は増加します。この理屈からすると、50℃のお湯を作るためにはガスの消費量が多くなります。

      ここがポイント!
      お湯の給湯量と給湯設定の温度差を比較して、ガスの消費量を確認しましょう!

      ガスの消費量は以下の式で求めることができます。

      ガスの消費量(m³)=湯量(L)×温度差(設定温度-水温)÷熱効率(※1)÷ガスの熱量(※2)
      ※1熱効率 非エコジョーズ0.8
      ※2ガスの熱量 都市ガス10,750kcal/プロパンガス 24,000kcal

      では実際に式にあてはめて比較していきます。

      条件:下記①、②共に水温5度、給湯器は非エコジョーズ型、プロパンガスを30日使用
      ①単水栓で41度(手元に届くまでの温度40度に対して温度減少を考慮した設定温度)のお湯10Lを排出した場合の1ヶ月のガス消費量(m³)
      10×(41-5)÷0.8÷24,000=0.01875(m³)/1日
      0.01875×30日=0.5625(m³)

      ②混合水栓で50度のお湯7.8Lを排出した場合の1ヶ月のガス消費量(m³)
      7.8×(50-5)÷0.8÷24,000=0.01828(m³)/1日
      0.01828×30日=0.5484(m³)

      上記①と②の差は
      0.5625-0.5484=0.0141(m³)

      僅かな差ではありますが、結果として給湯温度を50度に設定したサーモスタット混合水栓を利用したほうがガスの消費量は少なく、すなわち光熱費の削減に繋がることが分かります。

      お風呂での節約術

      お風呂で一息と、つい気が抜けてしまいますが、節約を意識しておくことで、かかる光熱費に差が生じてきます。今日からさっそく実行してみて下さい!

      日頃からお風呂でできる5つの光熱費節約方法があります。

      浴槽の湯量の見直し

      つい浴槽の8分目あたりまでお湯をはりがちですが、浴槽は5分目程度のお湯から十分に入浴が可能です。この際に、お湯はりの量を見直してみましょう!

      浴槽はこまめに蓋をする

      折角お湯をはったにも関わらず、蓋をしないと冷めるのが早くなります。冷めると追いだきの回数が増えるため、こまめに蓋をしましょう!

      また蓋の代わりに市販の「保温シート」を利用するのも有効的です。

      入浴時間を揃える

      家族でお風呂に入る時間が異なると、お湯が冷めやすくなる傾向にあります。お湯が冷めると、おいだきを使用してしまい光熱費が上がってしまいます。

      そのため出来る限り、家族間で入浴時間を揃えてみましょう!

      たし湯を活用する

      少しお湯がぬるくなってどうしても温めたい場合は、おいだき機能よりもたし湯機能のほうがガスの消費量が少なくて経済的です。

      ただし、お湯が冷めきってしまった場合は、おいだき機能よりも温めに時間がかかってしまうため不向きであることに留意しておきましょう!

      シャワーの使用時間を見直す

      シャワーは出しっぱなしにせず、こまめに止めておきましょう!

      ちなみに、約17分間のシャワーの使用で200リットル分のお湯が吐出されます。
      この湯量は、浴槽1杯分に相当するため、節約のためにシャワーのみを利用している方は、それ以上にシャワーの時間が長くならないように、使用時間を意識しておく必要があります。

      キッチンでの節約術

      キッチンにおいても幾つかの節約方法があります。

      温度設定を変更する

      キッチンではお風呂と同じような温度設定は必要なく、少しぬるいくらいの温度で十分に事が足り、温度を下げることは光熱費削減に繋がります。

      1度、温度設定を見直してみましょう!

      お皿は水でつけおき洗い、すすぎでお湯を利用する

      食器の汚れは、ついお湯で洗い流してしまいがちですが、予め水でつけおきしておき、お湯でさっと洗い流すと光熱費削減に繋がります。

      お湯は水から沸かす

      時間短縮のために、お湯を鍋にためて火にかける経験があるかと思いますが、実は光熱費の削減に繋がりません。お湯を作るための消費カロリーは、火にかける消費カロリーよりも非常に高く、ガスの消費量が増加します。

      そのため、水から沸かすほうが経済的です。

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