床暖房を利用できる給湯器(熱源機)の交換はどうする?性能で暖房効率も変わる?選び方は?

LINEで簡単30秒見積もり

LINEで今すぐ料金にお答えします! 概算料金チェックもご活用ください。 LINEかんたん30秒見積もり タップで友だち追加

かんたん概算料金チェック

ご検討内容  
※多くの工事会社は料金の安い修理依頼を断り交換を促しますが、ミズテックでは修理のご相談も大歓迎です
お住まいの都道府県
お住まいの人数
ご希望の商品  
ミズテックのコミコミ価格なら修理本体+施工 ***,***円〜
概算見積ありがとうございます!
オペレーターより正式な見積を希望しますか?
氏名
お電話番号 ※ハイフンの入力は不要です
氏名
メールアドレス
こちらより友達追加後、見積希望とお知らせください。
見積希望を受け付けました!

床暖房を利用するのに必要な給湯器は?

床暖房を利用するのに必要な給湯器


新築住宅やマンション・アパートで熱源機の設置が増加している昨今。

ライフスタイルの変化と共に床暖房や浴室暖房などお住まい全体をぬくもりでつつむ快適な暮らしを求める時代へと移り変わっています。

そんな快適な暮らしを支えているのが熱源機。
万が一故障して交換したいときに、熱源機の性能は何を見ればいいの?給湯器と熱源機は何が違うの?など分からないことがいっぱいで、正直選ぶことができないと思っているのではないでしょうか?

今回は床暖房で利用できる熱源機について、詳しくご紹介します。

床暖房は、沸かした温水を利用して足元から暖める役割を担っています。

ではどこで水が沸かされて温水が作られているのか、
答えは「熱源機」と呼ばれているガス機器で作られています。

熱源機という言葉よりも、普段は給湯器という言葉のほうがよく耳にするのではないでしょうか?
給湯器メーカーでは2つの言葉を使い分けています。その違いはのちほど詳しく説明します。

熱源機には3つの種類があります。

熱源機3つの種類
①ガスふろ給湯暖房用熱源機
機能:給湯+自動湯張り+おいだき、暖房機能を備えたタイプ。
②ガス給湯暖房用熱源機
機能:給湯+暖房機能を備えたタイプ。
③ガス暖房専用熱源機
機能:暖房機能のみのタイプ。

ご覧の通り、3つの熱源機は搭載されている機能が異なりますが、床暖房を利用するために必要な暖房機能は全ての熱源機に搭載されており、床暖房を利用することが可能です。
※注意)一部のガス暖房専用熱源機では床暖房を利用することができません。

給湯器と熱源機の違い

給湯器と熱源機の2つの言葉が存在すると、消費者の混乱を招くと耳にすることもありますが、ガス業界では、給湯器と熱源機を以下のように区別しています。

■給湯器
お湯そのものが利用できる機器。
お風呂やキッチンなど、蛇口からお湯を出すために利用する機器が給湯器と呼ばれます。

■熱源機
沸かした温水の熱を利用する機器。
床暖房や浴室暖房など、沸かして作られた温水をチューブ内で循環させてその熱を利用する機器が熱源機と呼ばれます。

また熱源機は温水暖房機能以外に、給湯や自動湯張りなどの機能を複合的に有するものが多く、そのようなガス機器は、「ガスふろ給湯暖房用熱源機」や「ガス給湯暖房用熱源機」などと呼ばれています。

ガス温水式床暖房とは

ガス温水式暖房とは、熱源機で沸かした温水を暖房用のポンプで排出し、パイプを通して床暖房に循環させながら、その熱を利用して暖房する仕組みのことを言います。

ガス温水式の仕組みは床暖房以外に、浴室暖房や簡易温水マット、パネルヒーターなど幅広く利用されています。

温水を作る熱源には、ガス以外に電気や灯油があり、その中でもガス温水暖房の優位性として、主に5つのメリットが挙げられます。

  1. 立ち上がりが早い
  2. 床面を暖めるムラが少ない
  3. 温度が上がりすぎず、低温やけどの心配が少ない
  4. 足元だけでなく「ふく射熱」で部屋全体を暖める
  5. 電気よりもランニングコストが安い

床暖房を既存の住宅に新設できる?

今住んでいる住宅にこれから床暖房を設置したいとお考えの方も床暖房の新設は可能です。
床暖房の設置方法としては、①床上に直接施工する方法、②床を剥がして施工する方法の2つがあります。

床上に直接施工する方法は、簡易的なリフォームとして1~2日程度で完了します。
費用を安く抑えて設置できますが、既存よりも床が1cm程度高くなるため、他の場所との段差をなくす工事が追加で必要となる場合があります。

また床を剥がす場合は工程にもよりますが、工期に3~4日はかかるとみておきましょう。
床を剥がす補修するなどで費用が高くなる傾向にありますが、床が高くなることはなく、床暖房には欠かせない断熱材を追加することもできるので効率的な設置が可能です。

※注意:分譲マンションでは管理規約上の制約を確認する必要があり、また賃貸住宅では、大家さんなどの物件管理者に相談が必要です。

床暖房を利用できる給湯器(熱源機)交換の流れ

床暖房を利用できる給湯器(熱源機)交換の流れ


熱源機交換の一般的な流れは、

①熱源機交換受付⇒②現場調査⇒③見積もり⇒④本体発注⇒⑤交換工事

となります。

交換期間は、最短で当日、長くても1週間程度です。
工事当日の工程も含めて詳しくはこちらの記事でご紹介しています。参考にしてみて下さい。

床暖房を利用できる給湯器(熱源機)の選び方

床暖房を利用できる給湯器(熱源機)の選び方


熱源機は多くの種類があるため、既にお使いの床暖房に対応していること、また他に利用している機能が活用できる熱源機を選ばなければなりません。熱源機の性能の違いによって床暖房の暖房効率が変わることはありません。

交換業者に一任する手段もありますが、大まかな流れを知っておいたほうがいいでしょう。

STEP1 床暖房や浴室暖房乾燥機の数を確認する

ここの部分は少し難しいので、深堀しながら説明します。

熱源機は、メーカーに関わらず「1温度」と「2温度」というものがあります。

1温度とは、暖房温水が高温の1温度だけであることを意味し、浴室暖房乾燥機は使用しているけれど、床暖房は使用していない消費者向けになります。(浴室暖房乾燥機は、高温の温水を使用しています)
2温度とは、暖房温水が高温と低温の2温度の2種類があることを意味し、浴室暖房乾燥機と床暖房の両方を使用している消費者向けになります。(浴室暖房乾燥機は高温の温水を、床暖房は低温の温水を使用しています)

もう少し詳しくリンナイとノーリツを例に説明します。

■リンナイ製熱源機の型番表記
リンナイは、熱源機の型番の後方に「2-1」「2-3」「2-6」と表記しています。
頭の数字の2は「2温度」つまり、高温と低温があり、その後ろの数字の1や3、6は低温用の暖房端末の最大接続可能数(系統数)を表しています。1であれば1端末のみ、6であれば6端末の接続が可能であることを意味します。

また、1温度の場合は、型番には何も表示されません。

<型番の表示例>
1温度の場合:RUFH-TE2405AW(Wの後ろに何も表示がない)
2温度の場合:RUFH-E2406AW2-6(Wの後ろに2-6「2温度の6系統」と表示あり)

■ノーリツ製熱源機の型番表記
ノーリツは、熱源機の型番の後方に「D」「3H」「6H」と表記しています。
1温度は表記がなく、高温と低温の2温度のみ「D」「3H」「6H」と表記し、D=1系統、3H=3系統、6H=6系統で、低温用の暖房端末の最大接続可能数(系統数)を表しています。Dであれば1端末のみ、3Hであれば3端末の接続が可能であることを意味します。

<型番の表示例>
1温度の場合:GTH-C2460AW BL(Wの後ろに系統を示す表示がない ※BLはBL認定品を意味します)
2温度の場合:GTH-C2460AW3H BL(Wの後ろに3H「2温度の3系統」と表示あり)

床暖房を利用している場合は、使用している端末の数を確認し、必要な系統数にあった熱源機を選択します。ただし、1温度の熱源機では床暖房に対応していない(低温不可)ものがあるため、注意が必要です。

もし不安な場合は、現在お使いの熱源機の前板に貼られている銘板に記載された型番を確認して同じ温度で同じ系統数の熱源機を選んでいただければ間違いありません。

《豆知識!! 熱源機の型番が2つ記載されている場合は?》
東京ガスや大阪ガスなどガス会社独自のブランドネームをもつ熱源機の製造元は、リンナイやノーリツなどの給湯器メーカーで、そのような製品(OEM製品と言います)は型番が2つ記載されています。

東京ガスでは、ガス温水システムのことを「TES (Tokyo Gas Eco Systemの略)」と言います。
TES熱源機は型番が2つ存在しますが、温度と系統数を確認したい場合は、銘板の上から2段目に表記されている給湯器メーカーの型番で簡単に調べることができます。

また、現在お使いの熱源機がTES熱源機の場合でも、TES以外の熱源機への交換も可能です。

STEP2 種類を選ぶ

冒頭の章「床暖房を利用するのに必要な給湯器は?」で説明した通り、熱源機には3つの種類があります。

①ガスふろ給湯暖房用熱源機
機能:給湯+ふろ(自動湯はり+おいだきなど)、暖房機能を備えたタイプ。
更にふろ機能にはオートとフルオートの2タイプがあります。
・オート:給湯+自動湯はり+自動おいだき・自動保温が可能
・フルオート:上記オート機能+自動足し湯・おいだき配管洗浄が可能
②ガス給湯暖房用熱源機
機能:給湯+暖房機能を備えたタイプ。
③ガス暖房専用熱源機
機能:暖房機能のみを備えたタイプ。

熱源機の種類は、現在のライフスタイルに合わせた選択がベストです。

STEP3 給湯能力(号数)を選ぶ

給湯能力は1分間に「水温+25℃」のお湯を出すことができる能力のことを言い、その能力を国内では号数で表しています。一般的に家庭用としては16号、20号、24号の3種類があり、号数が大きいほど一度に多くのお湯を出すことができます。
例)24号の給湯器=1分間に「水温+25℃」のお湯を24L出すことができます。

給湯能力は、家族構成やお湯の使い方からご家庭に合った号数を選びます。

<家族構成からみた給湯能力の目安>

号数 家族構成
16号 1人~2人
20号 2人~3人
24号 3人~4人

STEP4 設置場所を選ぶ

基本的に設置場所は、現在と同じ場所へ設置します。
また屋内設置型の熱源機やマンションなどの集合住宅のPS(パイプシャフト)内に設置している熱源機は現在と同じ給排気方式のものを選択する必要があります。

床暖房を利用できる給湯器(熱源機)の費用・相場

床暖房を利用できる給湯器(熱源機)の費用・相場


熱源機の種類ごとに従来型とエコジョーズに分けて費用相場をまとめました。
熱源機本体価格は業者によって異なりますが、定価の4割~5割引が相場の目安となります。

■従来型(非エコジョーズ)熱源機

種類 号数 相場
ふろ給湯暖房(オートタイプ) 16号 120,000~170,000円
20号 130,000~180,000円
24号 130,000~190,000円
ふろ給湯暖房(フルオートタイプ) 16号 130,000~180,000円
20号 150,000~200,000円
24号 160,000~220,000円
給湯暖房 16号 110,000~160,000円
20号 120,000~170,000円
24号 140,000~200,000円
暖房専用 70,000~170,000円

■エコジョーズ熱源機

種類 号数 相場
ふろ給湯暖房(オートタイプ) 16号 130,000~200,000円
20号 130,000~200,000円
24号 140,000~220,000円
ふろ給湯暖房(フルオートタイプ) 16号 140,000~230,000円
20号 150,000~250,000円
24号 160,000~260,000円
給湯暖房 16号 120,000~180,000円
20号
24号 140,000~200,000円
暖房専用

 

ミズテックにご相談・ご依頼ください

給湯器専門業者ミズテックでは、修理から交換まで急なご依頼でも最短30分で訪問します。
親切丁寧をモットーとし、お客様からの満足度は97.7%をいただいております。

高度な技術と確かな経験を兼ね備えたスタッフによる対応は勿論のこと、熱源機本体と工事に対して10年のW保証も無料でお付けしております。

交換を思い立ったら、まずは土日祝日でも迅速に対応してもらえるプロの業者「ミズテック」にご相談下さい。