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メーカー共通の対処手順や基礎知識は「エコキュートとは?給湯器との違い、仕組み、メリット・デメリットを解説」で解説しています。
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エコキュートを交換する際の3つの注意点
エコキュートの交換の際には注意しておくポイントを押さえておくとスムーズに進めることができます。
エコキュートの交換における3つの注意点は以下の通りです。
上記を注意しなければ、交換時間が長くなってしまうものもあります。
それぞれの注意点について解説していきます。
既存のエコキュートの貯湯タンクの水は抜いておく
エコキュートを交換する際の注意点1つ目は、エコキュートや電気温水器から新しいエコキュートへの交換では既存の貯湯タンクの水は抜いておくということです。
貯湯タンクの水抜きは30分〜1時間はかかりますが、この作業を業者が来る前に行っておくことで時間短縮になります。
エコキュートの水抜きの手順は以下のとおりです。
①貯湯タンクの「漏電遮断器(漏電ブレーカー)」をOFFにする

(画像引用:倉敷ハウジング株式会社)
最初に、タンクにある漏電遮断器をOFFにしてください。
タンクの真ん中に漏電遮断器があります。扉を開いて、レバーを下側に動かしてください。
②給水配管専用止水栓を閉じる

(画像引用:https://sasaque.com/2018/02/09/734/)
まずは給水配管専用止水栓を閉じましょう。
配管や止水栓の場所は給湯器によって場所は異なりますが、基本的には給湯器本体の近くの配管を確認するといいでしょう。
配管の途中にある、ネジで回す部分を見つけたらそれが止水栓です。
③逃がし弁を開ける

(画像引用:https://leohouselife.com/coronaecokyutofutrotannkuoteire/)
次に、逃し弁を開けましょう。
逃し弁は本体の上の方にあります。普段は扉が閉じられているので、開けると逃し弁が見えます。
弁を上向きにすることで空けることが出来ます。
普段は触らない所なので、時々硬くて空けにくいことがあります。なるべく男性の方が行うか、難しい場合には業者に相談するといいでしょう。
また逃し弁を開けてもタンク排水管からお湯が出ない場合、はエコキュートが故障している可能性があります。その場合も販売店に相談してください。
④排水栓を1~2分開いてたまった汚れを排水する

(画像引用:https://sasaque.com/2018/02/09/734/)
逃し弁が空いたら、排水栓を1~2分間開けましょう。
排水栓は先ほど操作した給水配管専用止水栓の近くにあります。配管の影にあるので、奥の方を確認しましょう。
レバーがあるので、動かしていただけると排水されます。管から出てくるので、バケツを用意しておくと周辺が濡れずに済みます。
⑤給水配管専用止水栓を開き、逃し弁を閉じる
水が出なくなったら、給水俳諧専用止水栓を開き、逃し弁を閉じましょう。
それぞれ操作する時には、開け閉めがしっかり行われているか確認しましょう。逃し弁・止水栓の放置は最悪水漏れなどに繋がります。
既存機器の周辺は整理しておく
エコキュートを交換する際の注意点2つ目は、エコキュートやガス給湯器といった既存機器の周辺を整理しておくということです。
エコキュートの交換の際に、既存機器の周辺や搬入経路が整理されていなければその片付けからしなければなりません。
また、そもそもエコキュートを効率的に動かすためにもエコキュートの周辺にはものを置くべきではありません。
そして、作業日前にエコキュートの周辺を整理しておくだけで作業時間が30分程度は短くなります。
エコキュートを効率的に動かすためにも、当日の作業を効率的に進めるためにもエコキュートの周辺は常に整理しておくようにしましょう。
工事中はお湯だけでなく水も使用できない
エコキュートを交換する際の注意点3つ目は、工事中はお湯だけでなく水も使用できないということです。
エコキュートの交換中にお湯が使用できないことは想像に難くありませんが、実は水も使用できなくなってしまいます。
配管工事が終われば水は問題なく使用できるようになるため、その作業が何時ごろになるのかあらかじめ聞いておくようにしましょう。
エコキュートの寿命は約10年!交換の3つのタイミングに注意
エコキュートのエコキュートの交換をしようと思うと1日作業になってしまい、修理でもいいかと躊躇してしまう方もいるでしょう。
修理で問題なく使用できればいいのですが、場合によっては今後も故障が多く余計にお金がかかってしまうことも考えられます。
以下は、修理ではなくエコキュートを交換した方がいいと判断する目安です。
それぞれのエコキュートの交換を判断する目安について詳しく解説していきます。
エコキュートの使用を開始して8年以上が経過している
エコキュートの交換を判断する目安1つ目は、既存のエコキュートの使用を開始して8年以上が経過しているというケースです。
エコキュートの寿命は概ね10年程度と言われており、8年を過ぎたあたりから寿命も近づき故障も多くなってくる傾向にあります。
1つ故障したとしても他の部分が全く問題ないのであれば、修理対応でももちろん構いません。
しかし、他の部分においても故障が増えてくるかもしれないと業者の方が判断したのであれば、それは寿命が近づいているということです。
https://mizu-tech.co.jp/blog/blog/5498/
故障が多い・エラーコードが頻発している
エコキュートの交換を判断する目安2つ目は、故障が多い・エラーコードが頻発しているというケースです。
寿命が近いわけでもないのに故障が多い、エラーコードがよく出るという場合には交換のサインが出ていると言えます。
まだ5年程度しか使用してないとしても、故障が多いということは本体に何らかの不具合が出ているということです。
短期間で交換するのは勿体無いと思うかもしれませんが、思い切って交換してしまった方が安い場合もあります。
ただし、保証期間が残っており無償で修理してもらえる場合には、そのまま使用を続けても問題ないでしょう。
保証期間が終了している
エコキュートの交換を判断する目安3つ目は、保証期間が終了しているというケースです。
保証期間にはメーカー保証やその延長保証、業者独自の保証など様々あります。
というのも、保証期間内であれば無償で修理を行ってもらえることもあります。
しかし、保証期間外であれば必ず有償での修理になり、今後の修理も当然ながら有償です。
エコキュートの修理代金は場合によっては数万円にもなるため、保証の有無は非常に重要です。
また、近年では業者独自の保証は8年や10年といった長期間のものが多いため、その保証期間が切れているということは寿命も近いということになります。
保証書を確認し、保証期間が切れている場合には交換を検討してみましょう。
エコキュート交換の業者選びの4つ注意点
エコキュートの交換を自分で行うことができないのであれば業者に任せなければなりません。
しかし、エコキュートの交換を行う業者は多くあり、なかには無資格で行う業者や高額な費用を請求する業者があるのも事実です。
そこで、エコキュートの交換業者は以下のポイントを押さえて選ぶようにしましょう。
それぞれのエコキュートの交換業社の選び方について詳しく解説していきます。
エコキュート専門の修理・交換業者を選ぶ
エコキュートの交換業社の選び方1つ目は、エコキュート専門の修理・交換業者を選ぶということです。
エコキュートを交換する際の業者選びの選択肢としては主に以下の4つがあります。
- ハウスメーカー
- リフォーム業社
- 家電量販店
- 専門の交換業社
この中で選択すべきはガス給湯器やエコキュートを専門に取り扱っている交換業社です。
理由はいくつかありますが、まずハウスメーカーやリフォーム業社は下請けに施工を任せている会社が多いため価格が高い傾向にあります。
また、家電量販店も含めて、エコキュートの専門業社ではないため専門知識を持ったスタッフが在籍してないことも考えられます。
しかし、専門の交換業社であればエコキュートの知識も豊富にあり、自社施工を行うことで中間マージンが発生せず比較的安く交換可能です。
また、在庫を豊富に持った業者も多くあるため、故障など緊急で交換したいといった場合でも豊富な在庫の中から選択することができます。
価格面だけでなく、専門知識や在庫量の豊富さからも専門業社がおすすめです。
見積もりの中身・追加費用の有無を確認する
エコキュートの交換業社の選び方2つ目は、見積もりの中身・追加費用の有無を確認するということです。
業者から見積もりを取ることは非常に重要ですが、中身をしっかりと確認せず合計費用の安さだけで業者を選んでしまうと後々損をしてしまうこともあります。
見積もりを取ったら以下の項目の確認をしましょう。
- 商品の型番
- リモコンや脚部カバーなどの付属品の有無
- 基本工事の内容とその金額
- 追加工事の内容とその金額
詳しくは後述しますが、業者選びをするうえでは相見積もりを取ることが大切です。
しかし、相見積もりを取り安かった業者に依頼したら、多くの追加費用を請求され結局高くなってしまったということがあります。
見積もりには本体の価格だけが書かれており知識のない方はそれで全て揃うと考えますが、後からリモコンや脚部カバーといった必要なものを請求されたというものです。
また、追加工事が必要になるとあらかじめわかっていたにも関わらずその旨を見積書に記載せず、説明もしなかったということもあります。
このようなことがないように見積書の中身はしっかりと確認し、必要であれば業者に追加費用の有無などを問い合わせることが大切です。
見積書の内容も曖昧、問い合わせた際の答えも曖昧といった業者は後から追加費用を請求してくる可能性が高いため利用しないようにしましょう。
対応エリアで選ぶ
エコキュートの交換業社の選び方3つ目は、対応エリアで選ぶということです。
せっかくいい業者があったとしてもお住まいの地域が対応してなければ利用することはできません。
また、エリア外でも対応してくれる業者もありますが、別途出張費がかかる可能性が高いです。
エコキュートの交換費用を抑えたいのであれば対応エリア内の業者を選択する方がいいでしょう。
施工実績を確認する
エコキュートの交換業社の選び方4つ目は、施工実績を確認するということです。
業者のホームページを見てみると、多くの業者で施工実績を載せています。
「施工実績=経験数」であり、施工実績が少ない業者は経験が少ないため技術力に乏しいことが考えられます。
また、施工実績の数だけでなく、ブログなどで施工実績を更新し続けているかというのも重要です。
「施工実績◯万件!」とホームページに書かれていても、そのホームページを更新したのは数年前でしたということもあります。
しかし、施工実績がブログなどで写真と共に更新されていれば、現在進行形で実績を増やしているということです。
よって、業者を選ぶ際にはホームページを確認し、施工実績がしっかりと更新されているかを確認するようにしましょう。
エコキュートの交換費用を抑えるためのポイント
エコキュートの交換費用は安くても10万円を超え、高機能高性能の機種では50万円を超えます。
非常に高価な買い物ですが、いくつかのポイントを押さえることでエコキュートの交換費用を安く押さえることが可能です。
エコキュートの交換費用を抑えるポイントは以下の通りです。
- 複数社から相見積もりを取る
- 補助金を活用する
- 火災保険を利用する
それぞれのエコキュートの交換費用を抑えるポイントについて詳しく解説していきます。
複数社から相見積もりを取る
エコキュートの交換費用を抑えるポイント1つ目は、複数社から相見積もりを取るという方法です。
エコキュートの交換をおこなってくれる業者は多くあり、業者によってエコキュートの本体費用も工事費用も違います。
複数社から見積もりを取ることで安い業者を見つけることができるだけでなく、本体と工事の適正価格を知ることもできます。
補助金を活用する
エコキュートの交換費用を抑えるポイント2つ目は、補助金を活用するという方法です。
自治体によってはエコキュートの購入費用に補助金を活用できることがあります。
現在エコキュートだけを対象にした補助金はありませんが、省エネ設備を導入する際に使用できる補助金をいくつかの自治体が出しています。
https://mizu-tech.co.jp/blog/blog/87369/
以下は補助金を出している自治体の一例です。
| 自治体名 | 補助金名 | 金額 |
| 北海道帯広市 | 新エネルギー導入促進補助金 | 対象経費の10% (上限30,000円) |
| 秋田県小坂町 | 小坂町新住宅リフォーム支援事業 | 工事費の20% (上限200,000円) |
| 岩手県遠野市 | スマートエコライフ推進事業 | 一律30,000円 |
| 宮城県栗原市 | 住宅用省エネルギー機器導入支援事業補助金 | 対象経費の50% (上限30,000円) |
| 茨城県常陸太田市 | 太陽光発電設備及び高効率給湯器設置費補助金 | 一律72,000円 |
| 埼玉県桶川市 | 桶川市住宅用新・省エネルギー機器設置費補助金 | 一律30,000円 |
| 東京都新宿区 | 新エネルギー及び省エネルギー機器等導入補助金制度 | 一律100,000円 |
| 静岡県川根本町 | クリーンエネルギー機器導入促進事業費補助金 | 対象経費の50% (上限50,000円) |
| 岐阜県中津川市 | 中津川市住宅リフォーム補助事業 | 上限160,000円 |
| 愛知県扶桑町 | 扶桑町環境にやさしい住宅改善促進事業補助金 | 対象経費の20% (上限200,000円) |
| 滋賀県大津市 | 大津市定住促進リフォーム補助金 | 対象工事費の10% (上限200,000円) |
| 大阪府泉大津市 | 泉大津市高効率給湯器設置補助金 | 上限20,000円 |
| 兵庫県加東市 | 加東市エコハウス設備設置補助制度 | 一律30,000円 |
| 岡山県西粟倉村 | 低低炭素なむらづくり推進施設設置補助金の制度 | 対象経費の4分の1 (上限100,000円) |
| 鳥取県北栄町 | 北栄町住宅省エネルギー改修促進補助金 | 対象経費の10% |
| 島根県津和野町 | 太陽光発電システム等導入促進事業補助金 | 対象経費の3分の1 (上限50,000円) |
| 愛媛県八幡浜市 | 八幡浜市移住者住宅改修支援事業費補助金 | 対象経費の3分の2 (上限2,000,000円) |
| 福岡県北九州市 | 空き家リノベ補助(住まいの安全安心・流通促進事業) | 対象経費の3分の1 (上限300,000円) |
| 鹿児島県肝付町 | 肝付町住宅用高効率給湯器導入補助金 | 一律20,000円 |
| 沖縄県沖縄市 | 沖縄市住宅用太陽光・省エネ設備設置補助金 | 一律30,000円 |
上記のように、自治体によって補助金額は大きく違います。
また、この表は執筆当時(2022年11月)のものであり、この記事を読んでいる時には補助金を打ち切った自治体もあれば新たに補助金を出している自治体もあるでしょう。
お住まいの自治体でエコキュートの交換に使用できる補助金がないかホームページなどで確認してみてください。
火災保険を利用する
エコキュートの交換費用を抑えるポイント3つ目は、火災保険を利用するという方法です。
エコキュートの故障により交換が必要な場合には火災保険が利用できる可能性があります。
エコキュートの交換に火災保険が利用できるかは契約している保険会社や契約内容によって違いますが、火災・風災・盗難・不慮の事故など幅広い損害をカバー可能です。
例えば、以下のケースで火災保険を適用できる可能性があります。
- 火災のよる故障
- 落雷の影響で基盤がショート
- 強風によって物が飛んできてエコキュートに直撃
- 洪水や高潮によって水没
- 何者かに盗まれた
- 子どもがエコキュートにボールをぶつけて故障
このように幅広いケースで使用できる火災保険ですが、以下のケースによる故障では火災保険は利用できません。
- 経年劣化による故障
- 地震が原因による故障
- 水彩による故障の中で「水災基準」をクリアしてないもの
故障の原因によって適用可能かどうか個人で判断するのは難しい部分があります。
そのような場合には保険会社や保険代理店の方に相談してみましょう。
https://mizu-tech.co.jp/blog/blog/92379/
ミズテックの施工データ
ミズテックで交換後に設置したエコキュートの機種(上位10機種)
交換後に設置した機種で最も多かったのはパナソニック HE-S37LQS(155件・エコキュートの交換の19.2%)でした。
| 順位 | メーカー・型番 | 件数 |
|---|---|---|
| 1 | パナソニック HE-S37LQS | 155件 |
| 2 | パナソニック HE-S46LQS | 40件 |
| 3 | 日立 BHP-FG37WU | 39件 |
| 4 | ダイキン EQX37ZFV | 37件 |
| 5 | 三菱 SRT-S376 | 34件 |
| 6 | 日立 BHP-FG37XU | 27件 |
| 7 | パナソニック HE-H37LQS | 25件 |
| 8 | 日立 BHP-FN37WU | 25件 |
| 9 | パナソニック HE-LS37LQS | 22件 |
| 10 | ダイキン EQA37ZFTV | 19件 |
※ミズテック調べ。2026年9月25日時点で施工事例ページに掲載している工事4,967件のうち、エコキュートの交換808件の集計です。型番末尾の色の記号(BL)と空白は除いて数えています。施工事例ページに掲載していない工事は含みません。
交換するエコキュートの選び方4つの注意点
交換するエコキュートは選び方にも注意点があります。
交換するエコキュートの選び方の注意点は以下の通りです。
それぞれの選び方の注意点について詳しく解説していきます。
家族構成で選ぶ
エコキュートを交換する際の選び方の注意点1つ目は、家族構成で選ぶということです。
エコキュートは主に「370L」「460L」「550L」のタンク容量があります。
タンク容量が少ないほど交換費用は安くすみますが、湯切れを頻繁に起こすようではストレスがかかります。
以下に家族構成に合わせたタンク容量の目安を紹介します。
| 家族構成 | タンク容量 |
| 1〜3人 | 370L |
| 4〜5人 | 460L |
| 6人以上 | 550L |
上記を目安に、お湯をあまり使用しないのであれば一つ下の容量に変更するようにしましょう。
設置場所で選ぶ
エコキュートを交換する際の選び方の注意点2つ目は、設置場所で選ぶということです。
設置場所のスペースに余裕がある場合には注意しなくても問題ありませんが、設置スペースがあまり確保できない場合には注意しなければなりません。
と言うのも、エコキュートはメンテナンスなどのために貯湯ユニットとヒートポンプユニットの大きさ+αのスペースが必要です。
エコキュートは低周波による騒音も問題になることがあるため、自宅はもちろん隣家の寝室近くも避ける必要があります。
このようなことを考慮したうえでエコキュートの設置場所を決めなければなりませんが、結果として十分な設置スペースが確保できないことも考えられます。
そのような場合には、薄型のエコキュートが選択肢になります。
薄型のエコキュートは通常の角型のエコキュートと比較して約20cm奥行きが短いため、スペースの確保が難しい住宅でも設置できるメリットがあります。
また、大きなタンク容量にしようと考えていたがスペースに問題がある場合には、一つ小さなタンク容量で対応することも必要です。
設置場所に十分なスペースがない場合には選択肢が限られてしまうので注意が必要です。
居住地域で選ぶ
エコキュートを交換する際の選び方の注意点3つ目は、居住地域で選ぶということです。
特殊な地域にお住まいでなければ通常のエコキュートを使用して問題ありませんが、下記のような地域にお住まいの方は注意しなければなりません。
- 塩害地域
- 寒冷地
- 井戸水・地下水の使用
上記のような特殊条件のお住まいの方は、その地域に合ったエコキュートを使用する必要があります。
例えば、沿岸部から300m〜1km程度は塩害地域と呼ばれ、空気中の水分に多くの塩分が含まれている地域です。
このような地域は塩害地域仕様のエコキュートを設置しなければ錆びやすい、故障が多くなるといった不具合が起きやすくなります。
寒冷地使用のエコキュートはそれなりにラインナップされていますが、塩害地域や井戸水・地下水地域対応のエコキュートは受注生産となり交換までに時間がかかることもデメリットです。
ただし、井戸水・地下水の場合にはメーカーの水質検査を受け問題なければ通常仕様のエコキュートも使用できるため、まずはメーカーに確認してみましょう。
https://mizu-tech.co.jp/blog/blog/87297/
予算で選ぶ
エコキュートを交換する際の選び方の注意点4つ目は、予算で選ぶということです。
エコキュートの交換費用は施工費込みで概ね35万円〜60万円程度になります。
エコキュートの値段は機能とタンク容量によって違いが生まれ、高機能なほど、タンク容量が大きいほど高い価格です。
タンク容量については家族構成から決めるものであり予算の兼ね合いで小さくするというのは難しいですが、機能面を諦めることで予算を抑えることはできます。
フルオートのエコキュートは多機能なものも多く、各メーカーが独自の機能性を持たせています。
例えば、三菱の「キラリユキープ」、パナソニックの「エコナビ」、ダイキンの「マイクロバブル入浴」などあれば非常に便利で使いたい機能ですが、その機能がなくても入浴には困らないかもしれません。
また、そのように多くの機能を持たせても使用しなくなってしまうことも考えられます。
必要な機能はもちろん残さなければなりませんが、予算の兼ね合いがある場合には必要ないものやなくても困らない機能はなくすことで費用を抑えることができます。
エコキュートの多機能性は魅力的に映りますが、実生活のことをしっかりと想像した上で決定するようにしましょう。
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よくあるご質問
エコキュートを交換するときの注意点は何ですか。
本記事の「エコキュートを交換する際の3つの注意点」の章で解説しています。
交換のタイミングはいつですか。
寿命は概ね10年程度で、8年を過ぎたあたりから故障も多くなる傾向にあります。本記事の「エコキュートの寿命は約10年!交換の3つのタイミングに注意」の章で解説しています。
交換費用はいくらですか。
安くても10万円を超え、高機能・高性能の機種では50万円を超えます。
業者を選ぶときの注意点はありますか。
本記事の「エコキュート交換の業者選びの4つ注意点」の章で解説しています。
費用を抑える方法はありますか。
本記事の「エコキュートの交換費用を抑えるためのポイント」の章で解説しています。自治体の補助金の一覧も掲載していますが、調査は2022年11月時点のため、申請時点の内容をお住まいの自治体でご確認ください。
タンク容量はどう選べばよいですか。
主に370L・460L・550Lがあります。本記事の「交換するエコキュートの選び方4つの注意点」の章で解説しています。
エコキュート交換時の注意点 まとめ
エコキュートを交換する際にはさまざまな注意点があります。
エコキュートを交換するときはもちろんのこと、業者選びや交換のタイミングにも注意が必要です。
この記事をしっかりと読んで、ご自宅の環境に合ったエコキュートを選択肢交換できるようにしてください。
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