お風呂の自動お湯はりで止まらないのは給湯器が原因?よくある故障と対処法

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      お風呂の自動お湯張りが止まらない原因は?

      浴槽内に残り湯がある

      自動で湯はりする給湯器には、「※1 フルオート(全自動)タイプ」と「※2 オート(自動)タイプ」の2種類があり、タイプの違いによって原因や対処法が異なります。

      ※1 フルオートとは、湯はり・おいだき・保温・たし湯の機能が全て自動で働きます。
      ※2 オートとは、湯はり・おいだき・保温までが自動で働きます。(たし湯は手動のみ可)

      フルオートは試運転時に初期に記憶した水位を基準にお湯はりし、オートはリモコンで設定した湯量でお湯はりするため、「水位」と「湯量」の設定の違いにより、浴槽の残り湯の状態で浴槽からお湯が溢れることがあります。

      タイプ別にお湯が溢れる原因と対処法は以下の通りです。

      ■フルオートの場合

      状況1 浴槽にお湯が十分残っている状態で自動湯はり運転をおこないお湯が溢れた

      👉原因と対処法

      残り湯の早期検知のために、湯はり開始時に数リットルのお湯を排出して残り湯を確認するため、お湯が溢れることがあります。対処としては、十分な湯量が確保できている状態で自動湯はりを行わないことです。

      状況2 浴槽内に若干の残り湯がある状態で自動湯はり運転をおこないお湯が増えた

      👉原因と対処法

      お湯の設定水位が低く、浴槽内の残り湯が循環アダプターより下の状態で自動湯はり運転をおこなうと、通常よりも水位が高くなることがあります。故障ではありませんが、気になる場合は、残り湯がない状態で湯はり運転をおこなうことで解消します。

      ■オートの場合

      状況 浴槽内に若干の残り湯がある状態で自動湯はり運転をおこないお湯が増えた

      👉原因と対処法

      浴槽内の残り湯が循環アダプターより下の状態で自動湯はり運転をおこなうと、循環アダプターが残り湯を検知できないため、残り湯の分だけ水位が高くなり浴槽から溢れることがあります。

      対処としては、残り湯の分だけ設定湯量を少なくする、または残り湯がない状態で湯はり運転をおこなうことで解消します。

      循環アダプターの掃除不足

      状況 突然浴槽内の水位が高くなりお湯が溢れることがある

      👉原因と対処法
      給湯器のタイプに関係なく、循環アダプターのフィルターに髪の毛などの異物が詰まると、浴槽内の湯量が少ないと循環アダプターが誤って判断し、水位が高くなる原因となります。

      対処として、循環アダプターのフィルターを外してフィルターの網目に詰まった異物を歯ブラシなどで取り除きます。また循環アダプター本体は動かしたりせず、取り付けられた状態で異物の付着を落とします。

      湯量が多く設定されている

      状況 浴槽よりお湯が溢れるほどの湯はり運転がおこなわれる

      👉原因と対処法

      オートタイプの給湯器で浴槽のサイズに対して、ご家族のどなたかが湯量を多く設定した可能性が考えられます。再度給湯器リモコンで今よりも少ない湯量を設定することで解消されます。

      自動湯はり中にシャワー等でお湯を足した

      状況 浴槽に早くお湯を溜めるために自動湯はり中にシャワーや蛇口でお湯を足し湯量が多くなった

      👉原因と対処法

      給湯器のタイプに関係なく、湯はり中にシャワーなどでお湯を足した場合、正しく水位が検知できずに通常よりも水位が高くなることが考えられます。自動湯はり中は、湯はり完了を待つことで正しくお湯が注湯されます。

      湯はり中に入浴した

      状況 早く体をあたためたく、湯はり中に浴槽内に入って湯量が多くなる、または溢れる

      👉原因と対処法

      フルオート給湯器で湯はり中に浴槽内に入る、また人が浴槽内に入った状態で湯はりすると水位が正しく検知できずにお湯が溢れることがあります。

      自動湯はり中は、浴槽内に入らず湯はり完了を待つことで正しくお湯が注湯されます。

      湯はり途中に設定を変更した

      状況 お湯が少ないかも知れないと思い、お湯はり中に湯量を変更してお湯が溢れた

      👉原因と対処法

      フルオート給湯器で湯はり中に、湯量設定を変更した場合、浴槽の水位が変動してお湯が溢れることがあります。湯はり完了を待ち、それでもお湯が少ない場合は、蛇口やシャワー、手動たし湯で湯量を調整します。

      湯はり中に給湯器リモコンの電源操作をした

      状況 一時的に湯はり中に電源をOFFにして再び湯はりをおこないお湯が多くなった

      👉原因と対処法

      フルオート給湯器で湯はり中に、電源を落として再び入れ直すと湯量に誤差が生じてお湯が溢れる可能性があるため、湯はり中の電源操作はおこなわないようにしましょう。

      浴槽形状の記憶が正しくない

      状況 リフォームで浴槽を入れ替えたら以前よりも湯量が多くなった

      👉原因と対処法

      新築やリフォームなどで新しい浴槽や給湯器へ交換した場合、業者による湯はりの試運転時に、浴槽の形状記憶を正しく完了しなかった、あるいは湯量設定を間違った可能性が挙げられます。

      交換後に上記の事象が発生した場合は、下記の通り、給湯器のタイプ毎にリモコンによる再操作を実施します。

      ■フルオートの場合

      給湯器リモコンで水位リセット操作を実施します。

      ①記憶内容を全てリセットします(詳しいリセット操作は、リモコンの取扱説明書をご確認下さい)
      ②浴槽に残り湯がない状態にして自動湯はりします
      ③自動湯張り完了後に再設定が完了します

      ■オートの場合

      給湯器リモコンで湯量設定を少ない量で変更します。

      ※設定変更操作は、リモコンの取扱説明書をご確認下さい。

      入浴剤を使用している

      状況 普段、お風呂に入浴剤を入れてお湯に浸かっていたらお湯が多くなった

      👉原因と対処法

      フルオート給湯器を使用しているご家庭で、毎日のように泡の出る入浴剤や白く濁る入浴剤をお使いの場合、配管内に入浴剤の成分が付着して汚れが詰まることで、正常に湯はりが完了できないことがあります。

      入浴剤は使用しないことが機器などの故障原因を排除する一番の方法ですが、疲れを取る意味では、毎日のように連続使用ではなく、2~3日間隔をあけるなど工夫することで正常な湯はりが可能となります。

      給湯器の故障が原因の場合も

      自動湯はりで湯量が安定しない場合は、ご紹介してきたご自身で対処できる原因とは別に給湯器内部の部品の経年劣化による故障も考えられます。

      ご自身でできる対処法をおこなっても症状が改善されない場合は、業者による点検をご検討ください。

      給湯器の故障かなと思ったら?よくあるパターンと対処法

      給湯器の故障が疑われる場合の症状として、リモコンにエラーコードが点滅表示される、また給湯器の内部部品の劣化によって給湯器が停止することがあります。

      その他、給湯器本体の故障ではなく、給湯器と接続しているおいだき配管の詰まりや折れ曲がりも不調の原因として挙げられます。

      エラーコードが表示されている場合

      自動湯はりの不調を示すエラーコードとして、以下のエラーコードが表示される可能性があります。

      ※注意)湯はり関係の不具合の原因は多岐に渡るため、この限りではありません。

      エラーコード エラー内容
      032 ふろ水流スイッチ故障/循環アダプターの掃除不足など
      432 水位センサの故障など 各エラーに共通して電装基盤故障
      502 湯はり回路部品の故障など
      562 湯はり電磁弁の故障など

       

      上記エラーコードが表示された場合、下記2通りのリセット操作をおこなうことで改善する場合があります。

      ①給湯器本体のリセット
        給湯器の電源プラグをコンセントから抜き、10秒ほど経過した後コンセントに差し込みます。

      ②給湯器リモコンのリセット
        リモコンの電源を「切」にして、再び「入」操作を実施します。

      リセット操作を実施したのち、再びエラーコードが表示される場合は、給湯器内部で何らかの故障が発生している可能性が高いため、業者による点検が必要となります。

      追いだき配管の詰まりや折れ

      追いだき配管や給湯器内部のおいだき回路に、髪の毛やゴミなどの異物や湯垢などの汚れが詰まることで自動湯はりの湯量が安定せず、浴槽からお湯が溢れることがあります。

      また、施工時の追いだき配管の折れによる施工不良によっても同様の事象が発生することがあります。

      循環アダプターのフィルター掃除はご自身で対応できますが、その他はご自身で対処できる内容ではないため、業者による点検が必要となります。

      経年劣化などによる給湯器の故障

      エラーコードの表示にも関連しますが、給湯器の使用が約10年を超える場合は、お湯はりに関する給湯器内部部品の劣化による故障が考えられます。

      ご自身で解決に至らない場合は、業者による点検が必要です。

      また、給湯器の製造終了から約10年間はメーカー側で交換部品を保有していますが、給湯器の機種によっては交換部品の保有期間が過ぎている場合があり、その場合は給湯器の交換が必要となります。

      給湯器部品の経年劣化による故障が判明した場合は、対処として仮に当該部品が保有されている場合でも使用年数が10年を超えている状況であれば、その他の部品の劣化リスクを考慮して、給湯器の交換を視野に入れておくことをおすすめします。