給湯器の音がうるさくて異音がする時のすぐに実践できる解決方法【2020】

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      給湯器に不具合があって音がうるさくなるケース

      「ボンッ」という爆発のような音が聞こえる場合

      給湯器の中から聞こえる「ボンッ」という爆発のような音は、小さな音から大きな音までさまざまです。

      「ボンッ」という音は、着火時に給湯器内部部品の経年劣化などによって爆発的な着火を起こしているときに聞こえる音です。この音は故障の前兆と捉えてもおかしくはありませんが、それでも給湯器は作動するため、消費者側では故障と判断しにくいのが実情です。

      聞こえ初めは小さな音でも放置したままにしておくと次第に音が大きくなることもあり、音を聞くだけで身の危険を感じる場合があります。

      また、音がしたあとにガスの臭いがした場合や給湯器の排気口から黒煙が目視できる場合は、給湯器内部で不完全燃焼を起こしている可能性が極めて高い状況です。

      「ボンッ」という音は、生死に関わる大変危険な状態であると考えて下さい。

      対処法
      「ボンッ」という爆発的な着火音が聞こえたときは、給湯器のガス栓を閉栓して給湯器の運転を即中止し、業者へ点検を依頼します。

      また、ガスの臭いがする場合は、給湯器内部でのガス漏れや着火不良に伴う未燃ガスの残留など、不完全燃焼を起こしている可能性があるため、窓を開けて十分な換気(換気扇のON/OFFは絶対におこなわないこと)をおこないます。但し屋外からガスの臭いがする場合は、窓は開けずに締め切ります。

      「ピーッ」という汽笛や笛のような音が聞こえる場合

      給湯器から聞こえる「ピーッ」という汽笛や笛のような音は、ガスを燃やすためにバーナーへ空気を送るファンモーター装置の不具合や空気とガスのバランスが崩れて燃焼状態に異常をきたしているときに聞こえる音です。

      「ピーッ」という音は、ファンモーターの経年劣化が原因の高い現象で、気が付いたときには音が大きくなっていることもあります。

      対処法
      「ピーッ」という音が常に聞こえる場合は、給湯器の使用を控え、業者による点検を受けましょう。

      「ポコンポコン」というような音が聞こえる場合

      「ポコンポコン」という音は、おいだき時に熱交換器の異物の詰まりなどによって聞こえる音で、一般的には釜鳴音と表現されています。

      釜鳴音は、浴槽の循環アダプターのフィルターの掃除不足や入浴剤の使用によって蓄積された異物の詰まりが原因として挙げられます。

      対処法
      まず、循環アダプターのフィルターの異物による詰まりを除去します。
      掃除をおこなっても釜鳴音が継続する場合は、熱交換器などの内部部品に詰まりが生じており、給湯器の使用によって部品を傷める可能性があるため、早めに業者へ点検を依頼して下さい。

      「カランカラン」というような音が聞こえる場合

      「カランカラン」という金属音は、給湯器の運転、または運転停止直後の状態でファンモーターが回転している時に聞こえる音です。

      主にファンモーターの異物の詰まりや、経年劣化に伴う異常回転が大きな音を発する原因として挙げられますが、必ずしもファンモーターとは限らず、聞こえ方一つで他の原因による音であることも珍しくありません。

      実際に、ファンモーターの音と疑っていたものの、調べた結果、循環ポンプが作動する「ウーン」という正常音だった事例があるほどです。

      対処法
      次第に音が大きくなり気になり始めた場合は、ファンモーターの異常回転の可能性があるため、早めに業者へ点検を依頼して下さい。

      給湯器の正常な音がうるさく聞こえるケース

      「グワン」や「ウーン」という音が聞こえる場合

      「グワン」や「ウーン」という音は、給湯器内部の循環ポンプが作動し、ポンプが回るときに聞こえる音です。浴槽周辺から振動音のように聞こえるため、故障を思わせるような違和感のある音ですが、給湯器メーカーが正常音として公表している音の一つです。

      特に冬場は、給湯機器本体とおいだき配管の凍結を予防するために、循環ポンプや凍結防止ヒーターが作動するため、故障ではないかと相談の多い音です。

      「ジュージュー」という音が聞こえる場合

      「ジュージュー」という音は、燃焼時に生成された水蒸気が給湯器内部で結露して高温部分に触れた時に聞こえる音です。

      ちなみにガスが完全燃焼した場合、化学的に二酸化炭素と水(水蒸気)が生成される現象が起こります。

      給湯器の音が気になる…今すぐできる防音対策とは?

      給湯器は基本的に機器の仕様ごとに騒音値というものがあります。
      通常は正常音を発していますが、内部部品の経年劣化に伴い、次第に故障の前兆として音が大きくなるケースがあります。

      正常音なのか異常音なのかを見極めることは総じて難しいと言えますが、その中でも音が大きくなればなるほど危険度が高いと考えておくべきです。何故ならば、給湯器内部での爆発や一酸化炭素中毒を引き起こす可能性を十分に含んでいるからです。

      上述した観点から給湯器がうるさいと感じた場合は、まず根本的な音の解決としてプロの業者に点検を依頼して原因を特定してもらうことが大切であり、そのことが最善の防音対策でもあります。

      ■正常音でも特に気になる冬場のポンプ音

      上述でお伝えした通り、特に冬場で音が気になる循環ポンプの作動音は、故障ではないかと問い合わせが多い一つの事象ですが、こちらに関しては循環アダプターより5cm以上、水やお湯をためておくと概ね音が軽減されるため、有効的な防音手段です。

      ■正常音でも音が気になる場合は取り付け方法の変更を相談してみる

      給湯器から発する音が、建造物の壁面から屋内に伝わることも少なくありません。
      その場合は、給湯器との間にクッションとなるような防振ゴムを挿入することや防振金具を取り付けるなど振動を緩和させることも一つの手段です。

      ※防振金具はメーカーオプション品として用意されています。
      取り付けを希望される場合は、業者へ相談されることをおすすめします。

      『隣の家の給湯器音がうるさくて眠れない』騒音トラブルの対処法

      給湯器のポンプ音が壁を伝って騒音となった

      事例
      集合住宅におけるガス暖房付き給湯器の普及に伴い、壁面に設置された給湯器の暖房や循環ポンプの作動と共に振動が壁面を伝って騒音として隣人に伝わりトラブルとなるケースが発生した。

      解決法
      壁面と給湯器との間に防振金具を取り付けるなど振動を緩和させることが一つの手段として挙げられます。
      マンションなどの集合住宅では、物件の管理者へまずは相談して下さい。

      給湯器の異音ではなくエアコンの室外機の音だった

      事例
      給湯器を運転するとたまに回転音が大きく聞こえる場合があるとの相談を受け、現場で点検した結果、給湯器の近くにエアコン室外機が設置されており、室外機の回転音が異音として聞こえていた。

      解決法
      比較的給湯器の近くにエアコン室外機が設置されていたため、給湯器からなるべく離した場所へ設置することで給湯器の音とは切り離すことが可能です。
      まずは業者へ相談してみましょう。

      給湯器の近くにエアコン室外機が設置されるケースは多く、エアコンを増設するなどで、ある日突然違和感ある音を感じるようになることがあります。

      給湯器の故障・経年劣化は業者に連絡を『依頼先・修理・費用』

      給湯器の故障はどこに電話をすればいい?

      給湯器が故障した場合の点検や修理、交換の依頼先は、「給湯器メーカー」「ガス会社」「給湯器専門業者」の3つのタイプの業者に分かれ、以下のケースによって使い分けるとスムーズな対応が可能です。

      但し、アパートやマンションなどの賃貸住宅にお住まいの方は、給湯器の持ち主は物件の管理者であるため、必ず大家さんや管理会社への連絡が必要です。

      ①点検を含めて修理を希望する場合

      依頼先:給湯器メーカー

      例1 給湯器の運転音が大きく感じるため、点検を希望したい

      例2 保証期間内での修理を希望したい

      例3 まずは安心できる給湯器メーカーの担当者に見てもらいたい

       

      ②点検を含めて修理と交換の両方を検討したい場合

       依頼先:ガス会社

      例1 給湯器から異音がするため、点検後に修理と交換の両方の費用を比べて決定したい

      例2 異音と共にガス臭いにおいがした

      例3 ガスのことなので、取り敢えずガス会社に見てもらいたい


      ③最初から給湯器の交換を希望する場合

       依頼先:給湯器専門業者

      例1そろそろ買い替えを視野に入れていた

      例2 修理しても異音の再発が怖い

      例3修理よりも交換が安くて長持ちすると試算できる場合


      また給湯器は10年に1度交換するかしないかといった高額商品です。
      業者選びは、誠実感や安心感があり、少しでも価格が安く、そして即日対応してくれるなど、消費者にとって多くのメリットが得られることも重要です。

      ご自身にとってプラスとなる材料をしっかりと模索しておきましょう。

      修理すべき?それとも交換すべき?

      故障した給湯器を修理するのか、または交換するのか、いずれにしても金額がかかり、「損得」の観点で物事を考えてしまう場合も少なくありません。

      しかし、そこは損得ではなく、給湯器設置後の経過年数を一つの指標として修理や交換を判断していきましょう。

      修理の目安

      ①購入から6年以内の給湯器

      給湯器は一般的に、10年以上お使いいただけるガス機器です。
      そのため、6年程度で1度故障した場合でも、その先長く使用できる可能性が高いため修理がおすすめです。

      但し、異音の原因が熱交換器や電装基盤、ファンモーターの場合は、修理代金が高額となり、新しい給湯器を購入した方が安くなるケースがあるため、金額の比較を視野に入れておくことが大切です。

      ②7年~10年を経過した無償修理保証期間内の給湯器

      この場合は、給湯器メーカーや設置業者の有償による無償保証契約を既に結んでいる消費者の方が対象となり、無償保証期間内であれば修理がおすすめです。

      保証期間外でも修理という選択肢はありますが、当該箇所の修理をおこなったとしても、設置年数が7年以上経過していた場合、別の部品の経年劣化で再び故障するリスクも考えられます。

      また、設置から10年程度お使いの給湯器は、メーカー側の部品保有期間が過ぎている場合があり、その場合は必然と修理不可となり交換を余儀なくされます。

      総合的な観点から、設置から約10年を経過した給湯器は交換も検討しておくとよいでしょう。

      交換の目安

      ①交換費用が安い

      修理費用よりも交換費用が安い場合は交換がおすすめです。
      また、修理費用より交換費用の方が若干高い場合でも、今後の故障リスクを考慮して交換がおすすめです。

      ②7年~10年を経過した給湯器

      上記修理で触れましたが、当該箇所の修理をおこなったとしても別の部品の経年劣化で再び故障するリスクが高く、修理の度に費用が積み重なります。また、経年劣化によるガス漏れや不完全燃焼などの危険性も高まります。

      そのため、7年~10年を経過した給湯器は安全のためにも交換がおすすめです。

      修理の平均費用は?

      修理する場合の一般的な修理費用は、「無償修理」と「有償修理」の2通りに分けられます。

      ①無償修理
      給湯器メーカー各社は、購入から1年~3年間(延長保証含む)の無償保証期間を設けています。
      また業者によって異なりますが、事前に保証料をお支払いし、無償保証期間を更に延長している場合は、最長で10年程度の無償保証が適用されている場合があるため、今一度お手元の保証書の期間を確認しておくことが大切です。

      ②有償修理
      有償修理は、無償保証期間が過ぎている場合や、無償保証期間内でも給湯器の分解をご自身でおこなった、または故意による損傷を与えて修理が必要となった場合が該当します。

      参考までに部品別に修理した場合の概ねの相場をお伝えしておきます。
      下記の相場はあくまでも相場であり、故障の状況やお住まいの地域によっては相場が異なります。

      <制御部品別 費用相場>※あくまでも目安です。

      修理箇所

      項目別

      一般的な費用相場

      電装系

      部品代 2,000円~30,000円程度

      技術料3,000円~12,000円程度

      出張費 2,000円~3,000円程度

      7,000~45,000円程度

      安全装置

      部品代 2,000円~20,000円程度 

      技術料3,000円~15,000円程度

      出張費 2,000円~3,000円程度

      7,000~38,000円程度

      水量制御系

      部品代  200円~20,000円程度

      技術料5,000円~15,000円程度

      出張費 2,000円~3,000円程度

      9,500~38,000円程度

      燃焼系

      部品代 7,000円~25,000円程度

      技術料5,000円~15,000円程度

      出張費 2,000円~3,000円程度

      14,000~43,000円程度


      <異音にかかる修理費用例>

      修理箇所

      項目別

      一般的な費用相場

      熱交換器交換

      部品代 15,000円~40,000円程度

      技術料 10,000円~20,000円程度

      出張費  2,000円~ 3,000円程度

      27,000~63,000円程度

      電装基盤交換

      部品代 12,000円~35,000円程度 

      技術料10,000円~15,000円程度

      出張費  2,000円~ 3,000円程度

      24,000~53,000円程度

      ファンモーター交換

      部品代10,000円~20,000円程度

      技術料  5,000円~15,000円程度

      出張費  2,000円~ 3,000円程度

      17,000~38,000円程度

      交換の平均費用は?

      交換費用にかかる項目は、以下の通りです。
      商品代+標準工事費+標準工事費以外の工事費

      ①商品代
        給湯器本体+リモコン本体にかかる金額です。

      ②標準工事費
      給湯器の交換工事にかかる費用であり、以下の項目が標準工事の内容として挙げられます。

      項目

      内容

      機器撤去処分費

      現在お使いの給湯器の撤去作業と機器処分費用

      機器設置工事費

      交換機器を設置する費用

      配管接続費

      給湯器本体と接続するガス・給湯・給水配管の接続費用

      保温復旧費

      配管の凍結を防ぐ保温材の取り付け費用

      試運転調整費

      給湯器やリモコンの試運転にかかる費用


      ③標準工事費以外の工事費
      上記標準工事にかかる項目以外の工事費用で、以下の項目が標準工事以外の内容として挙げられます。

      項目

      内容

      搬入費・足場設置費

      高層階での設置作業にかかる費用

      壁貫通工事費

      おいだき配管を浴槽へ通すための壁の貫通工事にかかる費用

      配管・雑資材費

      配管やガス栓などの資材交換にかかる費用

      電源コンセント増設費

      給湯器電源コンセントの位置変更や設置にかかる費用

      オプション追加費

      配管カバーや排気カバーなどの設置にかかる費用


      給湯器の交換費用は、設置する給湯器の種類や設置周辺の環境、使用部材などによって大きく異なります。

      <交換費用相場>※あくまで目安です。

      給湯器

      商品代

      (本体+リモコン)

      標準工事費

      標準工事費以外

      の工事費※3

      費用相場

      16号

      給湯※1

      53,000~105,000円

      38,000~80,000円

      10,000~

      30,000円

       

      別途足場が必要となる場合はプラス50,000円以上

      91,000~185,000円

      16号

      ふろ※2

      110,000~150,000円

      158,000~240,000円

      20号

      給湯※1

      68,000~110,000円

      106,000~190,000円

      20号

      ふろ※2

      130,000~

      160,000円

      178,000~250,000円

      24号

      給湯※1

      78,000~110,000円

      116,000~190,000円

      24号

      ふろ※2

      150,000~

      170,000円

      198,000~260,000円


      ※1) お湯のみ出湯するタイプの給湯専用給湯器
      ※2)自動湯はりやおいだきのできるタイプのふろ給湯器(オート・フルオート)
      ※3) 設置に際して必要に応じて想定される工事費

      給湯器が故障する前に・・・定期的な点検を

      給湯器の異音は、給湯器の設置環境によって発生する場合があるため、定期的に給湯器周辺のセルフチェックを行うことが大切です。

      チェック項目

      危険性

      ①給湯器排気口や給気口が塞がれていないか

      ビニールや埃などで給排気口が塞がれた場合、十分な給排気がなされず不完全燃焼を起こす可能性、また給湯器の水漏れは、点火不良を起こす可能性があります

      ②給湯器周辺に障害物となる囲いや木はないか

      ③給湯器に洗濯物をかけていないか

      ④給湯器から水漏れがないか

      ⑤排気口にすすが付着していないか

      すすは不完全燃焼が極めて高い状態です

      ⑥給湯器外観に腐食や穴なきがないか

      異物や水の混入による不完全燃焼の可能性があります


      また、給湯栓のストレーナのフィルター掃除をおこなう、排気口周辺の汚れを落とすなど定期的な給湯器のお手入れも大切です。

      給湯器のお手入れは、安全を保つと同時に長持ちさせる秘訣でもあります。

      もしセルフチェックで異変を感じたときは、早めにプロの業者に相談しましょう。