ディスポーザーの水漏れは、早急に対処すべき事案です。
放置するとシンク下の腐食やカビの繁殖、漏電、本体の故障につながります。
集合住宅の場合は下階にまで被害が拡大して、近隣トラブルに発展する恐れもあります。水漏れを発見したとき迅速に対処できるように、応急処置の方法や修理の費用相場をチェックしておくと安心です。
この記事はディスポーザーの水漏れの原因や応急処置の方法、放置するリスクを紹介します。
ディスポーザーからの水漏れで交換が必要な場合は、最新機器をお手頃価格で取り扱うミズテックへご相談ください。平日・土日祝日問わず毎日営業しています。
目次
- ディスポーザーからの水漏れは応急処置とその後の適切な修理が大切
- 水漏れしているディスポーザーは自分で直せる？
- ディスポーザーの水漏れの原因｜必要な修理と費用相場も紹介
- ディスポーザーの水漏れを放置するのは危険？リスクを紹介
- 10年近く使ったディスポーザーは水漏れが頻発する可能性あり｜交換がおすすめ
- ディスポーザーが水漏れして修理・交換を検討中ならミズテックへ！
- ミズテックならお手入れ不要のディスポーザーを特別価格で交換いただけます
- マンションのディスポーザーの水漏れは物件オーナー（大家・管理会社）へ連絡
- ディスポーザーの水漏れが心配・お困りの方によくある質問
- ディスポーザーの水漏れでお困りならミズテックへご相談ください
ディスポーザーからの水漏れは応急処置とその後の適切な修理が大切
ディスポーザーからの水漏れを発見したら、被害が拡大する前に応急処置を行います。応急処理の方法は、主に3つあります。
業者に修理・交換の連絡をするのは、応急処置をした後です。
- バケツや洗面台を使って水を受ける
- 配管補修用のテープで止水する
- 緩んでいるパーツを締め直す
ディスポーザーの下にスペースがあるときは、家にあるバケツや洗面台を使って水を受けます。水が漏れている場所がはっきり確認できる場合は、配管補修用のテープで止水するか緩んでいるパーツを締め直すのが効果的です。
テープでの止水やパーツの締め直しは、やり方や力の加減を間違えると破損につながる恐れがあります。応急処置を実行する前に、メーカー側に確認するのが安心です。
ディスポーザーの修理が必要な症状と交換の判断基準に関する詳しい情報を見る
水漏れしているディスポーザーは自分で直せる？
軽度なパーツの整備や交換なら、ディスポーザーに関する知識があれば自分で修理できます。特別な資格も不要で、簡単に解決できます。
本体の故障や破損、原因が特定できない場合は業者に任せるのが無難です。
自分で無理に処理しようするのは、おすすめしません。ディスポーザーの状態悪化や、けがにつながる可能性があります。
ディスポーザー本体の故障または原因不明の水漏れに悩んでいる方は、ミズテックへお問い合わせください。ディスポーザーの知識と実績豊富な専門スタッフが、原因の特定から対処までスピード感をもって対応します。
ディスポーザーの水漏れの原因｜必要な修理と費用相場も紹介
ディスポーザーからの水漏れの原因は、水が漏れている箇所で判断できます。修理の方法や費用相場もそれぞれ異なるので、万が一の事態に備えて事前に把握しておくのが大切です。
ディスポーザーの状態によっては、本体の交換が求められます。
ただし、素人が水漏れの原因を正確に判断するのは難しいです。原因の特定は、専門の業者にお任せください。
ディスポーザー本体の上部より水漏れしている場合
ディスポーザーの上部から水漏れしているときは、シンクフランジ部分の亀裂またはパッキンゴムの腐食が考えられます。
修理にかかる費用は、どちらも20,000～60,000円程度が目安です。
| 原因 | 修理方法 |
|---|---|
| シンクフランジ部分の亀裂 | 部品の交換 |
| パッキンゴムの腐食 | 部品の交換 |
経年劣化や物を落とした衝撃、締め過ぎでシンクフランジに亀裂が入ると徐々に緩んで水が漏れだします。亀裂箇所のみを修復するのは困難で、新しい部品への交換が必須です。
結合部分のすき間を埋めているパッキンゴムは、長期間使うと経年劣化により腐食します。すき間ができると水が漏れだすので、新しいパッキンゴムへの交換が必要です。
部品の経年劣化が原因で水漏れしている場合、将来的に他の部品も故障する可能性があります。今回修理した箇所から再び水漏れするリスクもあるので、交換が手っ取り早いです。
ミズテックでは最短当日の交換に対応しているので、急な水漏れにも迅速に対処いたします。
ディスポーザー本体から水漏れしている場合
ディスポーザーから水漏れしているなら、本体の損傷や内部の腐食が原因です。
強酸性・強アルカリ性洗剤の使用または経年劣化で、ディスポーザー内部が腐食している状態です。被害が拡大する前に、本体の交換が求められます。
| 原因 | 修理方法 |
|---|---|
| 内部の腐食 | 本体の交換 |
| 本体の損傷 | 本体の交換 |
異物の投入や水なしの運転、長期間の使用による経年劣化などで本体が損傷すると水が漏れます。損傷の程度が軽度であれば部品の交換で済みますが、水漏れするほど重度な場合は本体の交換が必要です。
本体の交換にかかる費用相場は、工事費込みで95,000～190,000円程度です。相場より安く交換したい場合は、ミズテックへお任せください。
工事費や出張代込で最大55％オフ、93,060円から交換できます。
ディスポーザーの詰まりの原因と予防するメンテナンス方法に関する詳しい情報を見る
ディスポーザー本体の下部（排水管）より水漏れしている場合
ディスポーザーの下部（排水管）から水漏れしているときは、損傷や結合部分の劣化が原因です。修理にかかる費用は、どちらも20,000～60,000円程度です。
| 原因 | 修理方法 |
|---|---|
| 排水管の損傷 | 部品の交換 |
| 本体との結合部分の劣化 | 部品の交換 |
施工ミスや物をぶつけた衝撃、経年劣化などで排水管に亀裂が生じて水漏れが発生します。亀裂が広がる前に、新しい排水管への交換が必要です。
ディスポーザーとの結合部分にあるゴムパッチンが、経年劣化で腐食すると水漏れします。ゴムパッキンは消耗品で、新しいものに交換すれば水漏れは解消される場合がほとんどです。
ディスポーザー本体の水漏れは、誤った使い方が原因であるパターンが多くあります。余計な出費を出さないために、普段から正しい使い方を意識して運転させるのが大切です。
普段の使い方を見直せば、水漏れを未然に防げます。
ディスポーザーの使い方や安全に使うための注意点に関する詳しい情報を見る
ディスポーザー取り付け時のミスで水漏れしている場合
ディスポーザーから水漏れしている場合、業者の施工不良が疑われます。
ディスポーザーの設置経験が浅く、パッキン・支持金具の取り付けミスやネジの締め付け不足などが主な原因です。
施工ミスによるディスポーザーからの水漏れは設置業者に連絡するか、依頼先を再検討します。修理・交換費用や保証の内容は業者により異なるため、見積もりをとって比較するのが大切です。
修理・交換の依頼先に迷ったときは、ミズテックへご相談ください。メーカー・粉砕方法別に多数のディスポーザーを取り揃えているため、お目当ての機器が見つかります。
ディスポーザーの水漏れを放置するのは危険？リスクを紹介
ディスポーザーの水漏れを放置すると、さまざまなトラブルを引き起こします。湿度が上昇するため、カビや雑菌が発生しやすく悪臭による体調不良やアレルギー、肌荒れなどの健康被害を及ぼします。
小さなお子さんや、高齢者がいるご家庭は要注意です。
ディスポーザーからの水漏れは、電気関係のトラブルが発生するリスクもあります。漏電や感電、最悪の場合火災につながります。
水漏れで床材・壁が腐食すると、状況によっては大規模なリフォームが必要です。被害が拡大すれば高額な修理代を請求される可能性は高まるため、水漏れに気づいた段階ですぐ相談するのが大切です。
ディスポーザーのデメリットとメリットに関する詳しい情報を見る
10年近く使ったディスポーザーは水漏れが頻発する可能性あり｜交換がおすすめ
ディスポーザーの寿命（耐用年数）は、7～10年程度が目安です。
長期間しているディスポーザーは経年劣化で、不具合や水漏れが起こりやすい状態です。水漏れしているディスポーザーが購入から7年以上経過している場合は、修理より交換がおすすめです。
寿命が近いディスポーザーを一度修理しても、今回とは異なる部品が壊れたり再び水漏れを起こしたりする可能性は高いです。
何度も修理するより、交換する方が結果的には安く済みます。
7年以上使用しているディスポーザーから水漏れしているなら、ミズテックへご相談ください。要望をお聞きしたうえで、最適な最新のディスポーザーを提供いたします。
ディスポーザーが水漏れして修理・交換を検討中ならミズテックへ！
水漏れしているディスポーザーの修理・交換を検討しているなら、ミズテックへお問い合わせください。ミズテックは見積もりから工事まで、全てを一貫して行う自社施工です。
中間マージンが発生せず、適正価格での施工を実現します。
ミズテックのディスポーザーは、商品・工事ともに10年保証が無料で付きます。万が一工事後にトラブルが発生しても、無料で修理してもらえるので安心です。
メーカーの本体保証期間は、一般的に2年程度です。業者の保証も有償である場合が多く、思った以上に出費がかさむリスクがあります。アフターフォローが手厚い業者を探している方も、ミズテックをご検討ください。
公式HPやLINEでは、24時間365日お申し込みを受け付けています。
ディスポーザーからの水漏れを発見したときは、気軽にご相談ください。
ミズテックならお手入れ不要のディスポーザーを特別価格で交換いただけます
ミズテックではメーカーからの一括仕入れで、不要なコストを削減しています。交換の相場より安い価格で販売しているので、出費を抑えたい方も申し込みやすいです。
最新のディスポーザーを最大55％オフで提供いたします。
ミズテックは、安心のコミコミ価格です。
記載されている金額には本体代や交換工事費、出張費など全てが含まれています。申し込み前に、事前に合計金額を把握できて安心です。特別な作業が必要でない限り、追加費用はかかりません。
提供しているディスポーザーは、メンテナンス不要です。面倒なお手入れの手間が省けるので、時間・お金の節約につながります。
マンションのディスポーザーの水漏れは物件オーナー（大家・管理会社）へ連絡
マンションにお住まいの方でディスポーザーから水漏れしたときは、大家または管理会社へ連絡します。
水漏れの原因や被害状況を確認したり、業者に修理または交換を手配してくれたりします。修理・交換にかかる費用を折半または全額負担してもらえるケースもあるので、早めに相談するのが賢明です。
賃貸住宅（マンション）の設備は、物件オーナーの所有物です。
事前の相談なしで修理・交換するのは、費用の全額負担や規約違反になる恐れがあります。ディスポーザーから水漏れしているときはすぐに物件オーナーに連絡して、余計なトラブルを回避するのが大切です。
ディスポーザーの水漏れが心配・お困りの方によくある質問
ディスポーザーの水漏れで困っている方に向けて、よくある3つの質問に回答します。ディスポーザーからの水漏れに素早く対処するには、異変が起きるサインを見逃さないのが重要です。
大事になる前に気づくことができれば、余計な出費の回避につながります。
ディスポーザーの水漏れの修理費用を安くする方法は？
修理・交換にかかる費用を抑えたいときは、複数業者から見積もりをとって比較するのがおすすめです。工事内容や料金、保証の有無などを確認すれば、本当にお得な業者を見極められます。
ディスポーザーを設置している賃貸住宅（マンション）では、定期的に交換キャンペーンを実施しています。通常より安く交換できたり嬉しい特典がもらえたりするので、早速管理会社にご確認ください。
火災保険の加入状況や条件によっては、保険が適用される場合があります。保険の利用も、視野に入れておくのが賢明です。
ディスポーザーの交換費用と安く抑えるコツに関する詳しい情報を見る
ディスポーザーの水漏れ修理・交換に火災保険は使える？
火災保険に建物電気的・機械的事故特約が付いていれば、補償の対象となる確率は高いです。建物の電気・機械設備の故障に伴う損害を補償するもので、ディスポーザーも含まれています。
配管の破損に伴う水漏れも、火災保険が適用されることがあります。
ただし、水漏れの原因が経年劣化である場合は補償の対象外です。メンテナンス不足や間違った使い方など、本人の過失で水漏れが起きたときも火災保険は適用されません。
ディスポーザーからの水漏れを発見したら、保険会社に連絡をとって火災保険の適用の有無を正確に確認すると安心です。
ディスポーザーが水漏れしていないか確かめるチェック項目はある？
ディスポーザーからの水漏れを防ぐには、セルフチェックが効果的です。該当する症状がある場合、すぐに修理または交換が必要です。
以下のチェック項目を参考に、月1回程度のペースで定期的に確認します。
- 床が湿っていないか
- 水がたれたシミがないか
- カビが発生していないか
- 金属部分が錆びていないか
ディスポーザーを使っているときは、稼働音や振動に注目します。
普段とは異なる振動を発した、通常より大きな音が鳴っている場合は本体に何らかの異常が起きている可能性があります。
ディスポーザーの水漏れでお困りならミズテックへご相談ください
ディスポーザーの水漏れを放置すると、大きな事故に発展するリスクがあります。水漏れを発見したらすぐに応急処理を行い、物件オーナーまたは業者に連絡してください。
日頃から点検を行っていれば、水漏れの早期発見にもつながります。
ディスポーザーの水漏れでお困りの方は、ミズテックにご相談ください。専門スタッフによるスピード対応で見積もりから訪問、設置まで素早く行います。
ミズテックでは、最新のディスポーザーを複数取り扱っています。相場以下である93,060円から提供しているため、費用面の負担が気になる方も利用しやすいです。
お見積りの無料作成にも対応しています。公式HPやLINE、お電話から気軽にご連絡ください。
