ノーリツ給湯器のエラーコード一覧!リセット方法も解説

給湯器にエラーコードが出たときの正しい対処方法は?

突然の動作不良や、エラーコードが表示されると、「もしかして故障?」と不安や心配になるものです。

そこで本記事では、ノーリツ給湯器のエラーコードの一覧と、確認方法や解除方法・をご紹介いたします。

応急処置やリセット方法も解説するので、今後はノーリツ給湯器のエラーコードに悩む必要はありません。

早急で確実な解決をお求めの方は、即日対応も可能なミズテックまでお気軽にお問い合わせください。

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ノーリツ給湯器でエラーコードが発生したときのリセット方法

ノーリツの給湯器のリモコンにエラーが表示された

給湯器リモコンの液晶画面上にエラーコードが点滅表示されても、故障でないケースもあります。

たとえば、断水や配管が凍結しているケースではエラーが表示されますが、問題が解決すれば再度、お湯が使えるようになります。

まずは、リモコンのエラーリセットと電源プラグの抜き差しを行い、エラーが解消するか確認しましょう。

給湯器リモコンのエラーリセット方法

ノーリツ製給湯器リモコンのエラーリセット方法は以下の手順で行います。

  1. 給湯器の運転を全て停止する
  2. リモコンの電源を「切」にする
  3. リモコンの電源を「入」にする
  4. エラーコードが液晶画面から消えていることを確認する
  5. エラーが点滅表示された時と同じ操作を行う

給湯器電源プラグのエラーリセット方法

【重要!】給湯器電源プラグでのリセット方法は、安全上、以下の状況下では絶対に行わないで下さい。

  • ガス臭いにおいがするとき(危険性:引火の恐れ)
  • 雨が降っているとき、濡れた手で作業を行う(危険性:感電の恐れ)

ノーリツ製給湯器の電源プラグからのエラーリセット方法は以下の手順で行います。

破損や火災の恐れがあるため、電源プラグの抜き差しは、コードではなくプラグを持って行うようご注意ください。

  1. 給湯器電源プラグをコンセントから抜く
  2. 10秒ほど経過した後に電源プラグをコンセントへ差し込む

上記2つのリセット操作で再びエラーコードが点滅表示された・給湯器が動かない場合は、根本的な不具合が解消されていません。

その場合は、「ノーリツ給湯器のエラーコード一覧」を確認し、対応して下さい。

対処法を実行しても復旧しない・頻繁に再発する場合は、故障が考えられますので、万が一の事故に備え早めに点検や修理をご依頼ください。

ノーリツの給湯器が故障!エラーコードの解除方法一覧

ノーリツ給湯器のエラーは、3桁の英数字で表示されます。

特に対処方法に「点検を依頼」と記載されているエラーは、安全のためにも早めに点検を依頼しましょう。

エラー
コード

原因

対処方法

002

初回の自動お湯はりを使用した際の水位不良

運転スイッチのON・OFFを切り替える。それ以降は、残り湯があっても自動沸かしを行います。

003

停電時に発生

停電後の初回E-con暖房運転時に表示.されます。熱源器リモコンを使用している場合は、スイッチのON・OFFを切り替える。

010

給排気異常

使用はできますが、排気能力は低下しているため、早めに点検や交換が必要
点検を依頼

011

連続60分以上の給湯

運転スイッチのON・OFFを切り替える

012

連続90分以上の追いだきによる燃焼停止

運転スイッチのON・OFFを切り替える

015

貯湯缶体サーミスタ異常

点検または修理が必要
点検を依頼

032

排水栓開口による湯量が溜まらないエラー

排水栓を閉め、運転スイッチのON・OFFを切り替える。
解消しない場合は、点検または修理が必要
点検を依頼

036

沸騰防止サーミスタ異常

点検または修理が必要
点検を依頼

043

暖房水(不凍液)の水不足や漏れ、暖房配管の空気抜きが不十分

暖房水(不凍液)の補給を依頼
解消しない場合は、点検または修理が必要
点検を依頼

071

ガス電磁弁駆動回路の異常

点検または修理が必要
点検を依頼

100

対震自動消火装置の作動

運転スイッチのON・OFFを切り替える。地震の場合は、周囲に可燃物や油漏れ、水漏れまたは損傷がないか確認

101

燃焼異常や部品の不具合

使用できますが、安全のため点検(修理)が必要
点検を依頼

102

103

暖房燃焼の不具合

安全のため点検(修理)が必要
点検を依頼

111

給湯器の点火不具合

ガスメータがガスを遮断していなか確認。給湯器以外のガス機器が使用できる場合は、修理が必要。石油給湯器の場合は、灯油切れの可能性もあります。
点検を依頼

113

燃焼不全(立ち消え安全装置の作動)

給湯器以外のガス機器(ガスコンロなど)が使用できる場合は、修理が必要。オイルレベラーリセットスイッチを使用し、空気を抜いて下さい。
点検を依頼

120

給湯器以外のガス機器・ガスメーター(マイコンメーター)が使用できる場合は、修理が必要。灯油切れの場合は、給油で解消するケースもあります。
点検を依頼

121

マイコンメーターを確認。給湯器以外のガス機器・ガスメーター(マイコンメーター)が使用できる場合は、修理が必要
点検を依頼

123

放熱器・床暖房の運転を切る。給湯器以外のガス機器・ガスメーター(マイコンメーター)が使用できる場合は、修理が必要
点検を依頼

140

給湯器本体内部の過熱防止安全装置の稼働

高温水が出る可能性があるので、火傷にご注意ください。点検または修理が必要
点検を依頼

161

設定温度より高い温度の湯が出る場合

給湯栓を閉め、運転スイッチのON・OFFを切り替え、再度給湯栓を開く

162

自動お湯張りができない

循環アダプターのフィルターに異物がないか確認

163

暖房の温度調節コントロール不能

凍結もしくは配管施工不具合のため、点検または修理が必要
点検を依頼

170

ドレン金具の逆止弁異常

点検または修理が必要
点検を依頼

173

暖房配管から漏水の可能性

1ヵ月以内に設置した場合は、エラーが表示される可能性もあります。いずれの場合も、現地確認が必要です
点検を依頼

190

ドレンタンク水位の電極異常

水位電極コネクタの接続点検が必要
点検を依頼

200

給湯器本体内部の、残火・空焚き防止装置系統の不具合

点検または修理が必要
点検を依頼

252

ふろ水流の循環検知スイッチの不具合

GTSシリーズ:呼び水を試す
上記以外は、不具合の可能性があります。
点検を依頼

310

給湯入水サーミスタの断線や予期せぬ漏電

運転スイッチのON・OFFを切り替え、解消しない場合は、修理が必要
点検を依頼

311

312

センサー系統部品の不具合

サーミスターの接続を確認。解消しない場合は、修理が必要
点検を依頼

313

暖房低温サーミスタの異常感知

運転スイッチのON・OFFを切り替え、解消しない場合は、修理が必要
点検を依頼

314

室温センサーの不具合

電源プラグの抜き差しで解消されない場合は、修理が必要
点検を依頼

321

水通路部のセンサー系統の部品の不具合

修理が必要
点検を依頼

323

サーミスタの異常感知

運転スイッチのON・OFFを切り替え、解消しない場合は、修理が必要
点検を依頼

331

缶体の水温を測る部品の不具合

修理が必要
点検を依頼

351

サーミスタの異常感知

運転スイッチのON・OFFを切り替え、解消しない場合は、修理が必要
点検を依頼

391

バーナーセンサー異常 

バーナセンサーの点検または修理が必要
点検を依頼

392

393

411

給湯流量を測る湯水量センサーの不具合

一時的にお風呂を沸かす時は、自動お湯はりではなく蛇口から水を入れる。
点検または修理が必要
点検を依頼

412

自動湯はりが作動しないエラー

修理が必要
点検を依頼

430

ドレンタンク内の水量を測る部品の不具合

修理が必要
点検を依頼

432

ふろ自動運転中、運転停止のエラー

お湯はりが止まる場合は再度、ふろ自動スイッチを押す

433

暖房水位電極異常

点検または修理が必要
点検を依頼

502

UVランプ切れ

点検または修理が必要
点検を依頼

542

三方弁異常

点検または修理が必要
点検を依頼

543

暖房運転の作動エラー(多量)

修理が必要
点検を依頼

562

自動湯張り運転のエラー、追いだきの燃焼停止

水道管や配管凍結、断水中は、解消を待つ。給水栓が閉まっている場合は開く。上記でも解消しない場合は、部品不具合の可能性があるため、修理が必要
点検を依頼

563

暖房運転の試運転時に表示

点検または修理が必要
点検を依頼

610

送風機系統の不具合

修理が必要
点検を依頼

611

給湯燃焼ファン異常 

点検または修理が必要
点検を依頼

612

送風機系統の部品不具合

修理が必要
点検を依頼

613

632

浴槽水の循環不良

・浴槽水を循環アダプター上部より5cm以上入れる
・循環アダプターが目詰まりしていないか確認
・配管が凍結していないか確認
上記でも解消しない場合は、部品不具合の可能性があるため、修理が必要
点検を依頼

640

ドレンポンプ不具合

点検または修理が必要
点検を依頼

642

ふろポンプ系統の部品不具合

点検または修理が必要
点検を依頼

643

暖房ポンプ・部品の不具合

修理が必要
点検を依頼

651

お湯張りの水量を調整する水量サーボの不具合

修理が必要
点検を依頼

661

湯と水を混合させるバイパス水量部の不具合

高温水が出る場合があるので注意が必要です。
修理が必要
点検を依頼

700

電装基板不良

リモコン型番が適合しているか確認。電源プラグの抜き差しで解消されない場合は、修理が必要
点検を依頼

710

電装基盤の部品不具合

修理が必要
点検を依頼

720

本体内部の燃焼系統の部品不具合

修理が必要
点検を依頼

721

722

ふろ側の炎を検出する部品等の不具合

修理が必要
点検を依頼

723

本体内部の燃焼系統の部品不具合

修理が必要
点検を依頼

730

電装基板設定の不具合 

電源プラグの抜き差しで解消されない場合は、修理が必要
点検を依頼

733

Eコン地絡

電気回路に不具合がある可能性があります。
点検または修理が必要
点検を依頼

738

デップスイッチ切替途中異常

760

リモコンと給湯器本体の伝送不具合

修理が必要
点検を依頼

763

インテリジェント暖房通信の不具合

点検または修理が必要
点検を依頼

764

暖房端末機器の不具合

点検または修理が必要
点検を依頼

888

(88)

点検時期のお知らせ

点検が必要
点検を依頼

901

本体内部の燃焼系統の部品不具合(出力低下)

点検または修理が必要
点検を依頼

903

燃焼の異常を検知した時の警告や不具合

給湯器の給排気部分や煙突に異常がないか確認。異常がない場合は、点検または修理が必要
点検を依頼

910

浴槽三方弁ユニットの接続不良

点検または修理が必要
点検を依頼

920

(930)

給湯器本体内部の中和器寿命の予告

中和器寿命の告知表示です。お湯がでる場合は使用可能。一定期間が過ぎると「930」に変わり、使用ができなくなるため、交換・取替を検討しましょう。
交換を依頼

991

給湯燃焼不良

経年劣化のケースもあり。点検または修理が必要
点検を依頼

993

暖房燃焼不良

00F

暖房試運転時に表示
もしくは
水張り作動時に表示

いずれの場合も、故障ではありません。スイッチOFFで表示は消えます。

E06

燃焼制御装置の検知エラー

ガスメーターやガス元栓、ガス器具およびオイルタンク元栓を確認。解消されない場合は、点検または修理が必要
点検を依頼

E17

ふろお湯はり時の落し込みのお湯の温度が高温

修理が必要
点検を依頼

E18

缶体温度センサー系統不具合

点検または修理が必要
点検を依頼

E0L

点火不良によるエラー

凍結もしくはガス栓が開いているか確認。しっかりと開ける。次回も続く場合は、点検または修理が必要
点検を依頼

E21

落とし込み用水量のサーボ異常

点検または修理が必要
点検を依頼

E26

タンクフロートスイッチ信号不良

凍結もしくは元栓の不具合のため、点検または修理が必要
点検を依頼

E29

落し込み水量センサー異常

点検または修理が必要
点検を依頼

E37

缶体圧力スイッチ不良

給湯栓が開いているか、もしくは凍結や給水元栓が止まっているか確認。解消しない場合は、修理が必要
点検を依頼

E1P

リモコン接続時のコネクター不良

点検または修理が必要
点検を依頼

U3H

リモコンコントローラの接続不良

電源プラグの抜き差しで解消されない場合は、修理が必要
点検を依頼

U3L

U3P

LLL

ガス未開栓でのふろ自動試運転

水位設定の完了表示で復帰するため、故障ではありません。

情報参考元:https://faq.noritz.co.jp/

解決しない場合は、ノーリツコンタクトセンターへお問い合わせください。 

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給湯器の修理・交換・費用について

ノーリツの給湯器のエラーコードが解消しない場合は故障の可能性あり!「メーカー」もしくは「業者」に問い合わせましょう。

給湯器が故障した場合の点検や修理、交換は「給湯器メーカー(ノーリツ社)」「ガス会社」「給湯器専門業者」など3タイプの業者に依頼できます。

それぞれの業者は、以下のケースで使い分けるとスムーズな修理対応が可能です。

依頼先目的
給湯器メーカー(ノーリツ社)点検を含めて修理を希望(メーカー保証期間内)
ガス会社安心感が優先!点検も含めて修理と交換の両方を検討
給湯器専門業者費用を抑えて給湯器の修理もしくは交換を検討したい
駆けつけ隊
駆けつけ隊

ノーリツの給湯器が頻繁にエラーを出すようになった場合、給湯器の使用年数が10年未満なら修理できる可能性があります!8~9年使用している場合は、見積りを依頼して修理と交換のどちらにするか検討しましょう。

給湯器の耐用年数は一般的に家庭用製品は10年、業務用製品は3年が目安とされています。設置から10年以上経過したガス給湯器は、メーカー側で部品の保有期間が過ぎている可能性があり、修理できない場合もあります。

上記の内容も考慮し、業者に問い合わせる前に給湯器の製造年月を確認しておきましょう。本体に記載されていますので、簡単に確認できます。

製造年月の確認方法
給湯器本体の前板のラベル(銘板)に製造年月や型番、型式が記載されています。

表記は〇年〇月でなく、下記画像のように分かりづらい製品もあるためご注意ください。
記載例)製造年月:2020年6月/20.6

画像引用元:https://www.noritz.co.jp/aftersupport/repair/hinmei.html

ノーリツの給湯器の修理については以下で詳しくご説明しています。
ノーリツ(NORITZ)の給湯器修理・故障診断はどこに依頼?費用も解説

ガス給湯器を修理すべき?それとも交換すべき?

給湯器の故障が判明した後、修理または交換の最終的な判断をしなければなりません。判断の目安として、一般的に給湯器設置後の経過年数を一つの指標としています。

ただし、アパートやマンションなどの集合住宅にお住まいの方は、給湯器の持ち主は物件の管理人であるため、必ず大家さんや管理会社への相談が必要です。

給湯器が壊れた時の応急処置については下記のブログに記載しています。

給湯器壊れた、お風呂どうする?入れない時の応急処置20選

関連記事:給湯器の修理は自分で行うと危険!費用相場や交換との判断基準も紹介

修理の目安

 

修理をおこなうと当然ながら正常な状態に戻りますが、給湯器の使用年数によっては他の部品の劣化で再度故障することが懸念されるため、「使用年数」と「保証期間」で判断します。

動画でも解説しました!最後までご覧いただくと良いことがあるかも♪

■購入から7年以内の給湯器の場合

給湯器は1度設置したあと、耐用年数も考慮すると10年以上は使用可能な設備です。

メーカーの無償保証期間は、基本的に購入してから1~2年間は無償での修理が可能であること、また7年程度で1度故障した場合でも、その先長く使用できる可能性が高いため修理がおすすめです。

ただし、修理代金が高額となる場合は、新しい給湯器を購入した方が安くなるケースもあります。そのため、新しく導入した場合と修理の際の価格を比較することも大切です。

※メーカー無償保証期間は、BL認定品や非BL認定品の違い、またノーリツ社独自の保証プランのご加入状況によって大きく異なります。

BL認定品とは「優良住宅部品」として評価を受けた部品を指し、ノーリツではBL認定品の保証期間は2年、一般品は1年となっています。

■8~10年を経過した無償修理保証期間内の給湯器の場合
給湯器メーカーや設置業者の有償による無償保証契約をおこなっている場合で、期間内であれば無償での修理が可能です。そのため修理をおすすめします。

保証期間外でも修理という選択肢はありますが、当該箇所の修理をおこなったとしても別の部品の経年劣化で再び故障するリスクが懸念されます。

また、メーカー側で部品の保有期間が過ぎている場合は修理が不可となります。

総合的な観点から、設置から約10年を経過した給湯器は交換を検討しましょう。

交換の目安

「使用年数」と「費用」で交換を判断します。

■修理費用よりも交換費用が安い場合
修理費用よりも交換費用が安い場合、または修理費用より高いがそれほどの金額差がない場合は、今後の故障リスクを踏まえて交換がおすすめです。

■利用年数が8~10年を経過した給湯器
修理の目安でも触れましたが、当該箇所の修理をおこなっても別の部品の経年劣化で再び故障するリスクが高く、修理の度に費用が積み重なります。また、経年劣化によるガス漏れや不完全燃焼などの危険性も高まります。

そのため、8~10年を経過した給湯器は安全のためにも、不具合発生のタイミングで交換の検討をおすすめします。

ガス給湯器の修理の平均費用

修理費用は、下記の項目で構成されています。

■修理を実施した場合
部品代+技術料+出張費

■故障診断のみで修理を実施しなかった場合
故障診断料+出張費

修理費用は故障の場所や複数の修理、また修理業者などによって大きく異なります。
部品別に修理した場合の概ねの相場は下記の通りです。

※下記は相場目安です。故障の状況やお住まいの地域、設置場所によって異なる場合があります。

<制御部品別 費用相場>

修理箇所項目別一般的な費用相場
電装系

部品代 2,000円~30,000円程度
技術料3,000円~12,000円程度
出張費 2,000円~3,000円程度

7,000~45,000円程度
安全装置

部品代 2,000円~20,000円程度
技術料3,000円~15,000円程度
出張費 2,000円~3,000円程度

7,000~38,000円程度
水量制御系

部品代  200円~20,000円程度
技術料5,000円~15,000円程度
出張費 2,000円~3,000円程度

9,500~38,000円程度
燃焼系

部品代 7,000円~25,000円程度
技術料5,000円~15,000円程度
出張費 2,000円~3,000円程度

14,000~43,000円程度

関連記事:エコキュートの修理を徹底解説|費用の目安や業者の選び方も紹介

交換の平均費用

一般的な交換費用にかかる項目と金額は、下記となります。
商品代+標準工事費+標準工事費以外の工事費

給湯器の交換費用は、設置する給湯器の機種や設置環境、使用部材、お住まいの地域、また交換業者によって大きく異なります。

給湯器

商品代
(本体+リモコン)

標準工事費標準工事費以外の工事費(※3)費用相場

16号
給湯(※1)

53,000~105,000円38,000~80,000円

10,000~30,000円

 

別途足場が必要となる場合はプラス50,000円以上

91,000~185,000円

16号
ふろ(※2)

110,000~150,000円158,000~240,000円

20号
給湯(※1)

68,000~110,000円106,000~190,000円

20号
ふろ(※2)

130,000~160,000円178,000~250,000円

24号
給湯(※1)

78,000~110,000円116,000~190,000円

24号
ふろ(※2)

150,000~170,000円198,000~260,000円

(※1)お湯のみ出湯するタイプの給湯専用給湯器
(※2)自動湯はりやおいだきのできるタイプのふろ給湯器(オート・フルオート)
(※3)設置に際して必要に応じて想定される工事費

給湯器故障の際は素早く幅広い対応可能な業者へ相談を

給湯器はエラーが表示されても、全ての状況で停止するとは限りません。運転を継続できるケースもありますが、根本的な解決ではないため、使用を継続した場合、万が一のガス事故や火災に繋がるおそれもあります。

特に10年以上お使いの給湯器は、事故のリスクが急増する危険性もあるため、早めに業者への相談をおすすめします。

エラーコードが表示されてご自身で解決に至らない場合は、すぐに対応してもらえる、また特定のメーカーに関わらず要望に幅広く対応してもらえるプロの業者へ相談しましょう。

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ガス給湯器の修理は高い技術力が必要なため、受け付けていない業者も少なくありません。

ミズテックではノーリツの給湯器をはじめ、あらゆるガス給湯器の修理にも対応可能!最短30分でお宅に伺います。

交換が必要になった場合、今お使いのノーリツ製にこだわらず、リンナイ製のガス給湯器やパナソニック製エコキュートなど、幅広い商品からお選びいただけます。ご自宅の状況を確認・拝見して、最適なものをご提案!本体&施工の10年ダブル保証をご用意していますので、末永い安心をお届けします。

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