家事の時短になり、キッチンをすっきり使えるビルトイン食洗機。
なんとなく深型のビルトイン食洗機にしようと決めたら、「どのメーカーがいい?」「本当に深型で後悔しない?」などと気になってくるのではないでしょうか。
また、国内の2大メーカーであるパナソニックとリンナイで、どちらにしようか悩まれる方も多いです。
本記事では、深型のビルトイン食洗機にフォーカスして、深型が向いているご家庭や人気の機種、メーカーごとの特徴などを紹介します。買い替える場合の依頼先についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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後悔しないために知っておきたい|深型が向いている家庭とは?
ビルトイン食洗機には、深型と浅型があり、深型は「ディープタイプ」、浅型は「ミドルタイプ」「標準タイプ」などと呼ばれる場合もあります。
深型のビルトイン食洗機を選んで「浅型にしておけばよかった」と後悔しないよう、まずは深型が向いているのはどのようなご家庭か、確認しておきましょう。
ビルトイン食洗機|深型と浅型の違い
深型と浅型の一番の違いは、容量です。パナソニックの人気機種を例にだすと、深型なら庫内容積は約60リットル、浅型(ミドルタイプ)は約40リットル。洗える食器の数は深型が48点、浅型(ミドルタイプ)は40点ほどです。
深型と浅型の違いにはもちろん「深さ」もあるので、深型の方がより大きなお皿や背の高いグラスなどを洗えます。
深型は容量が大きい分、電気代・水道代・洗剤代などの運転費用が多くかかるわけですが、その差は1回の運転で3円~5円ほどです。
深型は3~6人家族におすすめ
深型のビルトイン食洗機は、3~6人家族向けだとよく言われますが、25センチを超える大きなお皿や、フライパンなどの調理器具も一緒に洗いたい場合も深型がおすすめです。
深型にするか浅型にするかを決める時には、食洗機に入れる洗い物の数や容量がどれくらいか考えてみましょう。一日分まとめて洗うことになるのなら、まとめ洗いの際の食器の量まで考えてみてください。
また、浅型のメリットとしては、ビルトイン食洗機の下部に収納スペースができることです。シンク下に設置できる機種もあります。
家族の人数が多くても、手洗いの補助的に食洗機を利用する場合や、収納スペースを少しでも確保したい場合、シンク下に設置したい場合は浅型を検討しなおしてもよいかもしれません。
※関連ページ:ビルトイン食洗機の選び方|深型と浅型の違いとメンテナンス
プロが選ぶ深型ビルトイン食洗機のおすすめランキング
深型のビルトイン食洗機を購入すると決めたら、次は人気の機種をチェックしておきましょう。実際の販売実績にもとづき、プロの目線でもおすすめできる深型のビルトイン食洗機をランキングにしました。
【1位】パナソニックMシリーズ NP-45MD9S 300

ビルトイン食洗機・深型の人気№1は、パナソニックのMシリーズ、NP-45MD9Sです。
パナソニックの食洗機の特徴である「ナノイーX」の搭載はもちろん、食器や調理器具の種類に合わせてラックのスタイルを変更できる「ムービングラックプラス」、省エネや節水を自動で最適化する「AIエコナビ」などの機能を搭載。
立体的に洗浄水を噴射し、汚れをきれいに洗い流す3Dプラネットアームノズルも搭載されていて、洗浄力が高いのも特徴です。
シリコンカップや小皿など、小さな食器類をまとめて洗える「ちょこっとホルダー」も便利ですよ。
パナソニックの特徴ともいえる便利な機能が一通り搭載されているスライド式の深型(ディープタイプ)。
「こんな機能があったら助かる」「食器を入れやすくて、配置しやすい食洗機がいい」といった要望が叶う、満足度が高い製品です。
| サイズ(外寸) | 幅448mm×奥行627mm×高さ751~851mm |
| 容量 | 食器48点(約6人分)/約60リットル |
| 運転コース | 低温/標準/強力/スピーディ/予約/乾燥 |
| 標準運転経費(1回あたり) | 約31.2円 |
※ 商品詳細はこちら
【2位】パナソニック NP-45MC6T

人気№2は、パナソニックのNP-45MC6Tです。
ビルトイン食洗機を設置する際にチェックしておきたいのが、キッチンの奥行。キッチンの奥行きは65cmが最も一般的で、奥行60cmのキッチンもあります。
ビルトイン食洗機の大半が奥行60cmのキッチンに対応できていませんが、NP-45MC6Tなら、奥行60cmのキッチンにも取り付け可能です。
「AIエコナビ」や「ムービングラック」、「プラネットアームノズル」など、基本的な機能を搭載した大容量機種。キッチンの奥行が60cmでも設置できるビルトイン食洗機を探しているご家庭におすすめです。
| サイズ(外寸) | 幅448mm×奥行608mm×高さ751~851mm |
| 容量 | 食器44点(約6人分)/約60リットル |
| 運転コース | 節電/標準/強力/スピーディ/予約・乾燥 |
| 標準運転経費(1回あたり) | 約29.0円 |
※ 商品詳細はこちら
※ 関連ページ:パナソニックビルトイン食洗機の買い替えの値段は?費用相場や買い替えのタイミングも
【3位】リンナイ RSW-F402CA-SV

人気№3は、リンナイのRSW-F402CA-SVです。
最大の特徴はフロントオープン。前側に壁面を倒すように開くタイプです。
フロントオープンの場合は、上側だけでなく前面・側面からも食器の出し入れが可能。RSW-F402CA-SVは標準食器56点が洗える大容量ですが、上下別のラックがそれぞれスライドするので、ストレスなく使えます。
海外製のフロントオープンタイプを検討中の方も、候補に入れてみてはいかがでしょうか。国産であれば、不具合が起きた時の部品の交換や修理対応などもスムーズです。
| サイズ(外寸) | 幅448mm×奥行564mm×高さ755~855mm |
| 容量 | 食器56点(約8人分)/約66リットル |
| 運転コース | 標準/スピーディ/念入り/節水/乾燥 |
| ランニングコスト(標準) | 約47.2円 |
※ 商品詳細はこちら
※関連ページ:食洗機【ビルトイン】45cm幅のおすすめをご紹介!選び方も解説
どっちがいい?国内2大食洗機メーカーを比較
国内のビルトイン食洗機メーカーといえば、パナソニックとリンナイです。よく比較検討される2社の特徴を紹介します。
洗浄力重視ならパナソニック
洗浄力を重視するなら、パナソニックのビルトイン食洗機がおすすめです。
「3Dプラネットアームノズル」で、4つの洗浄モードを自動でローテーションし、ムラなく洗浄。庫内のニオイを抑制・除菌する「ナノイーX」で、庫内の環境を保ちます。
「ストリーム除菌洗浄」という洗浄方式では、手洗いでは難しい約50度の高温・高水圧で、除菌しながら洗浄が可能です。気になるまな板の傷まで除菌できるのも、うれしいポイント。
室温・食器量・汚れをセンシングして自動で最適な運転を可能にする「AIエコナビ」で、節水や省エネも叶います。
なお、パナソニックのビルトイン食洗機はすべて、スライドオープン式です。
フロントオープンならリンナイ
食洗機にはフロントオープンタイプとスライドオープンタイプがあります。
フロントオープンのビルトイン食洗機は、国内メーカーではリンナイのみが取り扱っています。国内メーカーでフロントオープンを希望しているのなら、リンナイの一択です。
リンナイではフロントオープンのみならず、スライドオープンの食洗機も取り扱っています。深型のスライドオープンでは、カゴのタイプを2種類から選べます。形が違う食器をまとめて入れやすい「おかってカゴ」と、とにかくたくさん洗いたい人向けの「ぎっしりカゴ」です。
フロントオープン式は上下2段の回転ノズル、スライドオープン式は水圧で上下に伸びるタワーノズルで、すみずみまで洗い上げます。
ビルトイン食洗機はどこで買い替えるのが正解か
ビルトイン食洗機の機種に目星がついたら、次にでてくる疑問は「どこで購入するのがいいのか」ではないでしょうか。今回は、ビルトイン食洗機の買い替えを依頼できる業者を紹介します。
水回りの専門業者
水漏れなど、水道の不具合が生じたときに対応してくれる水回りの専門業者でも、食洗機の交換に対応している場合があります。
水栓や配管についての詳しい知識を持っているので安心ですが、ビルトイン食洗機の交換工事に積極的に対応しているのか問い合わせてみる必要があるでしょう。
食洗機交換の専門業者
食洗機などの買い替え工事を専門としている業者なら、専門技術や知識を持ったスタッフが対応するので安心です。
メーカーや機種について詳しい知識を持っている業者であれば、おすすめ機種の提案もしてくれるでしょう。
購入から工事まで一貫して依頼できるので、スピーディでスムーズな交換ができるのもメリットです。
家電量販店・ホームセンター
ビルトイン食洗機となると、展示されている機種に限りはあるものの、実際に見て機種を選べるのはメリットです。
取り付け工事は外部の業者に委託している場合がほとんどなので、購入する店舗との連携によって、取り付け完了までに時間がかかってしまうこともあります。
リフォーム業者・工務店
住宅のリフォームを業としているリフォーム業者や工務店でも、ビルトイン食洗機の交換が可能です。
リフォームの一環としてビルトイン食洗機を扱っており、食洗機専門ではないので、食洗機の交換だけを依頼すると割高になる場合があります。
※関連ページ:ビルトイン食洗機は後付けできる?工事費用や注意点、工事の流れを解説
ビルトイン食洗機の交換のサインと交換費用は「ビルトイン食洗機の寿命と交換費用」で説明しています。
深型ビルトイン食洗機についてよくあるご質問
深型ビルトイン食洗機と浅型の違いは何ですか。
いちばんの違いは容量です。パナソニックの人気機種では、深型の庫内容積が約60リットルで食器48点、浅型(ミドルタイプ)が約40リットルで食器40点ほどです。深型は大きな皿や背の高いグラスも入ります。
深型は何人家族向けですか。
3〜6人家族が目安です。25センチを超える大きな皿やフライパンを洗いたい場合は、家族の人数にかかわらず深型が向きます。
深型は電気代や水道代が高くなりますか。
容量が大きいぶん運転費用は増えますが、その差は1回の運転で3〜5円ほどです。まとめて洗える回数が増えることで、運転回数自体が減る場合もあります。
浅型から深型へ買い替えられますか。
キャビネットの高さに余裕があれば入れ替えられます。深型は浅型より高さが必要なため、シンク下の寸法と給排水・電源の位置を現地で確認したうえでの判断になります。
深型にして後悔するのはどんな場合ですか。
洗う食器の量が少なく、庫内が埋まらないまま運転している場合です。また、キャビネットの収納スペースが減ることを想定していなかった場合も挙がります。
パナソニックとリンナイはどちらがよいですか。
本記事の国内2大食洗機メーカーの比較の章で解説しています。庫内の使い方、乾燥方式、運転音、対応する食器の量が異なるため、ご家庭の食器の量と洗いたいものに合わせてお選びください。
深型ビルトイン食洗機の交換・買い替えならミズテックへ
本ブログを運営しているミズテックでも、ビルトイン食洗機の交換工事を行っております。
ミズテックでは、専門知識を持った有資格者が交換・取り付け工事に対応します。また、ビルトイン食洗機本体は一括仕入れのため、お求めやすい低価格です。
本体価格から工事、旧機の廃棄、工事保証など、すべてコミコミの価格設定でわかりやすく、販売から工事まで一貫して行っていますのでスピーディな対応が可能。
また、弊社で販売設置したすべてのビルトイン食洗機には、商品・工事の10年保証をお付けしています。
ビルトイン食洗機の買い替えをご検討中の方は、ぜひお気軽にミズテックへご相談ください。
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