給湯器の種類と選び方!ガス給湯器・エコキュート・石油給湯器・電気給湯器の違い

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      給湯器の種類

      給湯器の種類

      「お湯」はお風呂やシャワー、キッチンなど私たちの生活の中でなくてはならない存在であることは言うまでもありません。

      しかし、我々消費者はお湯を作っている機器にどれだけ興味を持って拘った給湯器を選んでいるでしょうか?正直お湯が出せれば何でもよいと思われている方は、この機会に見直してみるチャンスかもしれません。

      給湯器は、使用するエネルギー(燃料)の違いにより、以下の4種類に分けられます。

      1. ガス給湯器
      2. エコキュート
      3. 石油給湯器
      4. 電気給湯器

      特に近年では、ライフスタイルの変化や住宅設備機器のエコ化によって、よりご家庭の環境にマッチする給湯器を選択できるように、多くの給湯器が開発されています。

      ガス給湯器

      ガス給湯器

      ガス給湯器は、都市ガスやプロパンガスなど、ガスを燃料としてお湯を沸かす機器です。

      水栓の蛇口を捻ると、瞬時に水からお湯に変換し、いつでもたっぷりとお湯を使うことができます。
      また貯湯タンクにお湯をためる石油給湯器や電気温水器などと比較すると、瞬間式のためにお湯が途中で不足する事態に陥ることがありません。

      お湯を沸かす仕組み
      水からお湯に変換されるまでの仕組みは、給湯器内部に水が流れると、内部のセンサーが水を感知して、熱交換器という部品で温めます。熱交換器で温められたお湯が、給湯配管やおいだき配管を通って水栓の蛇口や浴槽に給湯されるようになっています。

      ガス給湯器の種類は、ご家庭の環境などに合わせやすいように、多くの種類がラインナップされています。また、設置環境に適応できるよう、給湯器本体を壁面に掛けるタイプや地面に置く据置きタイプなど設置のバリエーションも多く、ほとんどのご家庭で設置が可能です。

      近年では、従来から使用されている給湯器(従来型給湯器)よりも少ないガスの消費量でお湯を沸かすことができるエコジョーズが注目を集めています。
      着目すべき点は、省エネ性の高さであり、現在のランニングコストの約9~15%の削減効果が期待できます。

      ガス給湯器の種類など、詳細については、後述の「給湯器の選び方」をご覧ください。

      エコキュート

      エコキュート

      エコキュートは、電気を燃料としてお湯を沸かす給湯器です。
      投入した電気エネルギーの3倍以上の熱エネルギーを得ることができ、効率良くお湯を沸かすことができるのでランニングコストをより抑えることができるメリットがあります。一般的に毎月の給湯にかかる電気代は、約2500~3500円程度です。

      お湯を沸かす仕組み
      ヒートポンプで空気の熱をくみあげて給湯に必要な熱を作り、その熱を利用して水を加熱して作ったお湯をタンクに貯める仕組みです。ちなみにエアコンもエコキュートと同様にヒートポンプの技術を利用しています。

      またコストの安い深夜電力を利用して、使用する分だけの湯量を貯めておくエコキュートの特徴を把握して使いこなすことで、快適な省エネライフを実現することができます。

      ■エコキュートのメリット

      1. 省エネで毎月のランニングコスト削減が可能
      2. 非常災害時の生活用水として活用できる
      3. 耐用年数が10年~15年
      4. 地球環境にやさしい(大気の空気を使用)

      エコキュートは、消費者にとって多くのメリットを受けることができます。特にランニングコストの削減は、消費者が最も気になるポイントであり、エコキュートが経済性に優れていることを踏まえると魅力的な機器であると言えるでしょう。

      上述した通り、メリットの多いエコキュートですが、その反面、ガス給湯器とは異なり、タンクに貯めたお湯を使用するため、使い過ぎた場合はお湯切れを起こす可能性があります。
      またお湯を貯めておくタンクの設置スペースの問題など、快適なライフスタイルを築くためには、数々のデメリットも把握しておくべきです。

      ■エコキュートのデメリット

      1. お湯切れを起こす可能性がある
      2. 貯湯タンク分の設置スペースが必要
      3. 導入費用が高い
      4. 飲料に適していない
      5. 再エネ賦課金の増大による電気代の上昇が懸念される

      ■エコキュートの選び方
      エコキュートは貯湯式のため、1日に使用できるお湯の容量がタンクの大きさによって決まります。
      そのため、世帯人数を目安として必要なタンクの容量を選びます。

      STEP1 タンクの容量

      世帯人数 必要なタンクの容量
      2~4人 300L
      3~5人 370L
      4~7人 460L
      5~8人 560L

      世帯人数以外に長期休暇で里帰りされるなど、一時的に世帯人数が増加する期間も考慮してタンクの容量を一つ大きくしておくと、お湯切れの心配をする必要がありません。

      STEP2 設置タイプ

      貯湯タンクを設置する設置環境や設置スペースを考慮します。
      例えば、敷地内が狭い場合は薄型モデルを、窓の設置状況などによって高さが制限される場合は、高さの無い低背モデルなどを選びます。

      ■タンクの種類

      1. 角型タイプ:一般的に広く設置されているスタンダードな形状
      2. 薄型タイプ:タンクの奥行を狭めた形状
      3. 低背タイプ:高さを抑えた形状
      4. スリムタイプ:角型タイプの床面積を小さくした形状
      5. コンパクトタイプ:マンションなどの集合住宅の設置を主に対象としたコンパクト形状

      タンクの種類およびサイズはメーカーによって異なります。

      STEP3 地域環境を考慮した仕様

      エコキュートは、一般向け以外に、地域の環境を考慮した「寒冷地仕様」や「耐塩害仕様」があります。
      北海道や東北、日本海側は冬の寒さが厳しいことからも、本来の能力を発揮させるべく、寒冷地仕様を選択することが望ましいと考えられます。また海沿いでは、塩害に強い耐塩害仕様の選択がおすすめです。

      石油給湯器

      石油給湯器

      石油給湯器は、灯油を燃料としてお湯を沸かす機器で、水道直圧式と減圧式(貯湯式)の2種類があります。近年では直圧式のシェアが高まりつつあります。

      また石油給湯器は、ランニングコストが安く、主に冬場の光熱費がかさみやすい寒冷地で広く普及しています。

      お湯を沸かす仕組み
      灯油を燃料にしてバーナーを点火させて、水を加熱してから給湯する仕組みです。
      灯油の供給は、ガスのような配管による供給とは異なり、給湯器本体とは別に設置された灯油タンクからおこないます。

      直圧式の石油給湯器は、蛇口をひねると水道の圧力をそのまま利用して直接加熱するため、水圧そのままの勢いある給湯が可能です。また減圧式の給湯器は、予めお湯を給湯内部の貯湯タンクに溜めているため、シャワーを出したり止めたりしても温度変化が少ない点はメリットですが、直圧式と比較すると水圧が弱いデメリットも感じられます。

      ■石油給湯器のメリット

      1. 毎月のランニングコストが安い
      2. 井戸水対応の機種がある
      3. 給湯能力が高く、多くのお湯を必要とする寒冷地に向いている
      4. 寿命が10年以上と比較的長い
      5. 減圧式は単純構造で故障が少ない

      石油給湯器は、ランニングコストが抑えられる経済性が最大の魅力と言えますが、逆に原油価格変動の影響を受けやすいデメリットがあります。

      石油給湯器のデメリット

      1. 原油価格の変動の影響を受ける
      2. 灯油切れを起こさないように常に気にかけておく必要がある
      3. 燃料タンクを設置するスペースが必要
      4. 燃焼時の低音が近所に伝わりやすい
      5. 減圧式はお湯が沸くまでに時間がかかる
      6. 減圧式は水圧が弱い

      また石油給湯器には、従来型よりも熱効率の高い省エネタイプの「エコフィール」という給湯器があります。排熱を再利用することで、給湯効率が95%に高まり、無駄なくエネルギーを使うことができると共に、CO2排出量を抑えた地球環境にやさしい給湯器で注目されています。

      初期の導入費用は、ガス給湯器よりは高いものの、エコキュートや電気給湯器と比較すると安く設置することができます。

      ■石油給湯器の選び方
      石油給湯器は、給湯能力を一つの物差しとして選択します。

      給湯能力には、大きく分けて「4万キロ」と「3万キロ」の2つタイプがあります。
      数字が大きいほど能力が高く、一日で一番多くお湯を使用する場面を想像して選ぶと、容量不足に陥ることなく快適に使用できることが期待できます。

      あくまでも目安ですが、ここでは世帯人数から必要な給湯能力をご紹介します。

      STEP1 給湯能力

      世帯人数 必要な給湯能力
      2人 3万キロ(37.2KW)
      3人以上 4万キロ(46.5KW)

      STEP2 給湯方式

      直圧式または減圧式の一方を選択します。
      両機能の特徴は上述した通り、直圧式が快適性に優れていると言えますが、価格では減圧式が安くて購入のしやすさは魅力的です。

      STEP3 種類

      石油給湯器の種類は、下記の4種類に分けられます。
      ライフスタイルや家族構成に合わせた選び方が一般的であると言えます。

      ■フルオート
      シャワーの温度や量、浴槽のお湯はりや保温、たし湯までスイッチを押すだけで、全て全自動でおこない、排水時にはおいだき配管内を自動洗浄する機能が搭載されたタイプです。

      ■オート
      シャワーの温度や量、お湯はりや保温を自動でおこなうタイプです。 フルオートとの違いは、おいだき配管内の自動洗浄機能が搭載されていない点が挙げられます。

      ■標準(手動)
      水栓からお湯はりを開始し手動で停止させるタイプです。おいだきと保温はスイッチを押して自動でおこないます。

      ■給湯専用
      お風呂の機能がなく、水栓で給湯をおこなうタイプです。給湯専用は、オートストップ機能が搭載されたタイプと、搭載されていないタイプの2種類があり、オートストップ機能のみ自動でお湯はりを停止します。

      電気給湯器

      電気給湯器

      電気給湯器(電気温水器)は、エコキュートと同様に電気を燃料としてお湯を沸かす機器です。
      お湯を沸かす構造がシンプルでエコキュートのように貯湯タンク以外に設置スペースを必要としない点が特徴的です。

      お湯を沸かす仕組み
      ヒーター(電熱器)が内蔵された貯湯タンクでお湯を沸かす仕組み(貯湯式)と、熱交換器で瞬間的にお湯を沸かす(瞬間式)2つの仕組みがあります。
      電気を燃料とするエコキュートとの大きな違いは、お湯を沸かす仕組みが異なることです。

      一般的に普及しているタイプは貯湯式ですが、瞬間式は、無駄な水を貯めずに蛇口を捻るとお湯が出せることや設置スペースに影響されないコンパクトサイズといったメリットがあります。

      ■電気給湯器のメリット

      1. 自然災害時の生活用水として活用できる
      2. 燃焼音がなく、排ガスの臭いもない
      3. CO2の排出がなく環境にやさしい
      4. シンプルな構造で寿命が比較的長い

      ■電気給湯器のデメリット

      1. エコキュートより電気代がかかる
      2. 水圧が弱い
      3. お湯切れする可能性がある
      4. 飲料に適していない

      一般的に普及している貯湯式は、電気を常に使用したヒーターでお湯を沸かすため、空気の熱をくみ上げるエコキュートよりも電気代が高くなる傾向にありますが、その中でもコストの安い深夜電力を利用して、使用する分だけの湯量を使いこなすことでコスト削減が期待できます。

      初期の導入費用は、ガス給湯器よりは高いものの、エコキュートと比較すると安く設置することができます。

      ■電気給湯器の選び方
      電気給湯器を選ぶ際に大切なことは、給湯タイプとタンク容量を抑えておくことです。

      STEP1 給湯タイプ

      電気給湯器のタイプは、下記の3種類に分けられます。
      ライフスタイルや家族構成に合わせた選び方が一般的であると言えます。

      ■フルオート
      浴槽のお湯はりや保温、たし湯までスイッチを押すだけで、全て全自動でおこなうタイプです。

      ■セミオート
      浴槽のお湯はりは自動ですが、おいだきや自動保温機能がなく、足し湯で温度調節をおこなうタイプです。

      ■給湯専用
      フルオートやセミオートのようなお風呂の機能がなく、水栓で給湯のみをおこなうシンプルなタイプです。

      STEP2 タンクの容量

      電気給湯器は1日に使用できるお湯の容量がタンクの大きさによって決まります。
      そのため、世帯人数とお湯の使用量を目安として必要なタンクの容量を選びます。

      世帯人数 必要なタンクの容量
      1人 200L
      2~3人 300L
      3~4人 370L
      4~5人 460L
      5~7人 550L

      世帯人数以外にも、今後のライフスタイルも考慮してタンクの容量を一つ大きくしておくと、お湯切れの心配をする必要がありません。

      給湯器の選び方

      給湯器の選び方

      ガス給湯器を選ぶ際は、給湯器の種類(機能面)や価格に目が行きがちですが、それ以外にも、設置場所や排気方式、号数などのポイントを確認しておくことが大切です。

      しかし確認することが多いが故に、給湯器選びをご自身だけで検討していくことが難しく、最終的に交換業者に一任してしまうケースも少なくありません。

      給湯器選びが難しいと感じたときは、一人で悩まずに遠慮なくミズテックまでご相談ください。

      1.使用中の給湯器をチェック

      使用中の給湯器をチェック

      給湯器の選び方は、現在の設置環境に合致している、今お使いの給湯器と同じ設置状況と同じ種類の給湯器への交換が基本的な考え方となります。

      そのため、今お使いの給湯器について状況を確認することが必要となります。

      注意!マンションやアパートなどの集合住宅では事前に管理会社等への連絡が必須です。
      給湯器の交換の際は、分譲や賃貸に関わらず、管理会社(※1)や大家さんなどの管理者へ連絡が必要です。またマンション購入者が管理組合(※2)に加入している場合も同様に、管理組合への連絡が必要であるため、ご自身で手配を進めることはできません。

      ※1 管理会社とは、マンション管理を請け負う専門業者のこと
      ※2 管理組合とは、マンション購入者で結成されている組織のこと

      ■確認その1、給湯器の設置タイプ
      給湯器は、屋内用と屋外用があり、それぞれ以下3つの設置タイプに分けられます。
      どのタイプが使用されているか目視で確認して下さい。

      1. 建物の壁面に設置する「壁掛けタイプ」
      2. 地面に直置きする「据置きタイプ」
      3. 地面に直置きし、浴槽に隣接して設置する「浴槽隣接タイプ」

      ※浴槽内の循環金具が2つ設置されている場合はこのタイプが該当します。

      仮に、今お使いの給湯器の設置タイプを変更する場合は、標準工事費とは別に追加費用が発生し、初期費用が高くなる傾向にあります。

      ■確認その2、給湯器の情報を調べる
      今お使いの給湯器の種類や機能、号数などの情報を給湯器の前板に貼られている銘板ラベル上の印字内容で確認します。万が一銘板ラベルが劣化等で印字が消えて読めない場合は、取扱説明書や給湯器メーカーのホームページで確認して下さい。

      銘板ラベルに記載されている主な内容

      • 機種の型式(アルファベットと数字の組み合わせ/例 RUX-A2016W-E)
      • ガス種(都市ガスまたはLPガス)
      • 設置タイプ(屋外式または屋内式)
      • 給湯能力(型式の左端の数字2桁が号数/例RUF-E2406AW)
      • ガス消費量(KW表記)
      • 製造会社名(ノーリツやリンナイ等)
      • 製造年月日(例0312⇒03は2003年、12は12月製造)

      特に事前に抑えておくべき内容は、給湯器の種類・設置タイプ・機能・給湯能力の4項目です。
      詳しくは、次項をご覧ください。

      2.給湯器の種類を決める

      給湯器の種類を決める

      給湯器の種類とは、下記の通り機能別に分けられた給湯器のことを言い、戸建て住宅に設置する給湯器の種類には、区分けとして6種類が存在します。
      そのうち、主に以下の4種類が国内シェアの高い給湯器です。

      種類 機能
      給湯専用 給湯機能のみのシンプルな給湯器
      ふろ給湯器 給湯・自動湯はり・循環式おいだき機能(オート/フルオート)を兼ね備えた給湯器 ※オート/フルオートは後述の「4.給湯器の機能を選ぶ」参照
      給湯暖房熱源機 給湯・自動湯はり・循環式おいだき・暖房機能(床暖房・浴室暖房乾燥など)を兼ね備えた給湯器
      高温水供給式 給湯・自動湯はり・高温差し湯おいだきを兼ね備えた給湯器
      ※高温差し湯おいだきとは、お湯がぬるくなった時に浴槽に約80℃の高温水を供給しておいだき感覚を味わうことができる機能

      基本的には、現状設置されている種類と同じ給湯器を選びます。
      上記はあくまでも基本的な話であり、設置環境によっては、ライフスタイルの変化に応じて給湯器の種類を変更することも可能です。

      3.設置場所からタイプを絞る

      設置場所からタイプを絞る

      上述の「1.使用中の給湯器をチェック」でお伝えしました通り、大きく屋内用と屋外用に分かれ、その中でも3つの設置タイプがあり、基本的には現状と同じタイプの機種を選択します。

      設置タイプ 壁掛け型(給排気方式) 据置き型 浴槽隣接型
      屋内用 上方排気式 ×
      ※ガス風呂釜除く
      ×
      上方給排気式
      後方給排気式
      屋外用

      注1)〇×は設置タイプの有無を表しています。
      注2)屋内用は、現在設置されている給湯器の給排気方式を確認する必要があります。

      ■上方給排気式/後方給排気式(FF式)
      燃焼用の空気を専用の給気筒を通じて屋外から吸引し、排気筒を通じて屋外に燃焼排ガスを排出します。この方式は、動力を利用して強制的に給排気をおこないます。

      ■上方排気式(FE式)
      屋内の空気を利用して燃焼し、排気筒を通じて動力を利用して強制的に屋外へ燃焼排ガスの排気をおこないます。

      3つの設置タイプには、それぞれにメリットとデメリットがあります。下表はタイプを変更する際の参考として活用してみて下さい。

      設置タイプ メリット デメリット
      壁掛け型 ・幅広く機種が選べる ・狭い場所でも設置が可能 ・メンテナンスがしやすい ・壁面から落下する恐れがある ・機器の振動が伝わりやすい
      据置き型 壁面に負荷をかけない 狭い場所の設置は不可
      浴槽隣接型 壁面に負荷をかけない ・機種が限定的 ・設置場所が浴槽隣接のみ

      4.給湯器の機能を選ぶ

      給湯器の機能を選ぶ

      給湯器の機能は、「お風呂のおいだき機能」と「給湯器各社の機能」の大きく2つに分けられます。

      ■機能1.お風呂のおいだき機能
      お風呂のおいだき機能は、「オート」と「フルオート」の2種類があります。
      2種類の機能は、ふろ給湯器と給湯暖房熱源機に搭載されているお風呂に関する機能です。特にフルオートは、全自動でお湯はりや保温、配管の掃除まですべてが全自動のため大変便利です。

      オートとフルオートのお風呂の機能は、以下の通りです。

      機能 機能比較
      自動湯張り 自動おいだき 自動保温 自動足し湯
      フルオート
      オート ×

       

      機能 機能比較
      おいだき配管
      自動洗浄
      自動沸きあげ 残り湯の沸かしなおし
      フルオート 〇※1
      オート × × △※2

      ※1 設定水位まで湯量を自動調整します
      ※2 湯量にばらつきあり

      両機能の大きな違いは、おいだき配管の自動洗浄の有無であり、オートまたはフルオートを選ぶ一つのポイントとなります。

      ■機能2.給湯器各社の機能
      リンナイやノーリツなどの給湯器メーカーは、給湯器に独自の機能を付加して他社との差別化を図っています。各社共に持前の技術を活かした便利で魅力的な機能が充実しています。

      国内主要メーカー4社の特徴や機能について、詳しくは以下を参照して下さい。

      5.給湯器の号数を選定

      給湯器の号数を選定

      給湯器はお湯を作る能力を号数で表しています。
      この号数は、都市ガスやプロパンガスのガス種に関係なく、共通して使用されている能力です。

      一般家庭で使用されている号数は主に16号、20号、24号であり、特に近年では24号に注目が集まっています。その理由の一つに、号数が大きいほど一度に多くのお湯を出すことができ、快適性を損なわないことが挙げられるでしょう。

      号数の詳細や選び方については、以下の記事を参考して下さい。

      給湯器を選ぶ際にご自身で抑えておくべきポイントをご紹介してきましたが、それでも給湯器選びに少しでも不安がある方は、まずはミズテックまでご相談下さい。

      ミズテックでは、急なご依頼でも最短6時間でかけつけ、特定のメーカーに関わらずご要望に対して幅広く対応しています。

      交換を依頼される前やミズテックに関して詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事もご覧になってください。