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ハイブリッド給湯器とは?メリットや補助金まで徹底解説!

ハイブリッド給湯器とは

ハイブリッド給湯器って何だろう、そうお悩みではありませんか?

最近エコが重視されてきていることから、ハイブリッド給湯器がさらに注目を集めています。どういう給湯器なのか、しっかり知っておきたいですよね。

そこで今回は、ハイブリッド給湯器について詳しく解説いたします!

ハイブリッド給湯器とは?|電気とガスのいいとこ取り

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ハイブリッド給湯器とは電気(エコキュート)とガス(エコジョーズ)のいいとこ取りをししており、効率性と快適性、環境性を兼ね備えた給湯器です。

エコキュートとエコジョーズにはそれぞれにメリット・デメリットがありますが、それぞれのデメリットを補い合うことで効率よくお湯を沸かすことができ、かつ環境性、省エネ性を高めることができます。

  • エコキュートのメリット・デメリット
メリットデメリット
効率が非常にいい瞬発力が弱い
熱費が安い水圧が弱い
 深夜時間帯に沸き上げ
  • エコジョーズのメリット・デメリット
メリットデメリット
瞬発力が高い効率性が弱い
水圧が強い光熱費が高い
沸き揚げ時間に制限なし 

ハイブリッド給湯器は基本的に光熱費が安い電気でお湯を沸かしますが、お湯切れが起こった際にはガスを利用してお湯を沸かすことで効率性を高めるとともに、深夜時間帯以外に沸かすことで電気代が非常に高くなることを防ぎます。

このようにハイブリッド給湯器はそれぞれのデメリットを補うことで効率性、快適性、省エネ性を高めた給湯器です。

ハイブリッド給湯器の寿命は約10年

一般的な給湯器の寿命が10年〜15年程度なのに対してハイブリッド給湯器の寿命は10年程度と言われています。

使用状況によって10年以上使用できるものもありますが、10年を超えたあたりから修理のための部品の入手が困難になる、修理費用が高くなるといった理由から交換を勧められることが多くなります。

前回の購入から10年前後になり故障が増えてきたと感じたら業者の方に相談して修理か交換かを決めるようにしましょう。

ハイブリッド給湯器5つのメリット

ハイブリッド給湯器には以下の5つのメリットがあります。

それぞれのハイブリッド給湯器のメリットについて詳しく解説していきます。

光熱費が安い

ハイブリッド給湯器のメリット1つ目は、光熱費が安いということです。

以下の表は従来の給湯器とエコジョーズ、ハイブリッド給湯器の光熱費を比較したものです。

給湯器の種類年間光熱費(都市ガス)年間光熱費(LPガス)
従来のガス給湯機75,000円110,000円
エコジョーズ63,000円93,000円
ハイブリッド給湯器44,000円56,000円

このように、都市ガスでハイブリッド給湯器を使用した場合には従来のガス給湯器と比較して年間で40%程度、エコジョーズと比較して30%程度安くなります。

さらにLPガスの場合には従来のガス給湯器と比較して50%程度、エコジョーズでも40%程度光熱費が安くなります。

また、オール電化でエコキュートを使用している場合には年間光熱費はハイブリッド給湯器の方が10,000円程度高くなりますが、ハイブリッド給湯器には次に解説する湯切れの心配がないなどエコキュートにはないメリットがあることも考慮しましょう。

使用量が増えても湯切れを心配しなくていい

ハイブリッド給湯器のメリット2つ目は、使用量が増えても湯切れを心配しなくていいということです。

ハイブリッド給湯器も基本的には電気で沸かしたお湯をタンクに貯めておくスタイルですが、お湯が足りなくなった場合にはガスで瞬時にお湯を沸かすのでエコキュートのようにお湯切れを考える必要がありません。

エコキュートでは追加でお湯を沸かす場合には30分以上の時間がかかり、また深夜時間帯でなければ電気代も高くなるといったエコキュートのデメリットがハイブリッド給湯器であれば解消されます。

環境に優しい

ハイブリッド給湯器のメリット3つ目は、環境に優しいということです。

従来の給湯器ではガスを燃焼させてお湯を沸かすため多くのCO2が排出されてしまいます。

しかし、ハイブリッド給湯器では基本の給湯は電気で行われるためお湯切れの際にガスを使用しますが、それも効率の良いエコジョーズを使用しているのでCO2排出量は大幅に抑えられます。

リンナイのエコワンのHPによると、従来型のガス給湯器と比較して年間で約53%のCO2排出量が削減可能とのことです。ハイブリッド給湯器にすることで光熱費だけでなくCO2排出量も削減することができます。

停電時やガス停止時でも給湯できる

ハイブリッド給湯器のメリット4つ目は、停電時やガス停止時でも給湯できるということです。

ガス給湯器はガスが、エコキュートは電気が止まってしまうと給湯ができなくなってしまいますが、ハイブリッド給湯器であれば前述の通り電気もガスも使用して給湯することができるので、どちらかが止まってもどちらかのシステムで給湯することができます

日本は地震や台風など自然災害の多い地域ですが、電気もガスも使用できるというのは安心です。

ただし、断水時や電気・ガス両方とも止まってしまった場合には使用できないということは頭に入れておきましょう。

エコキュートと比較してコンパクトに設置可能

ハイブリッド給湯器のメリット5つ目は、エコキュートと比較してコンパクトに設置可能ということです。

エコキュートは大容量の貯湯タンクを有しており、またヒートポンプユニットも大きく設置場所が確保できなければ置くことができません。

しかし、ハイブリッド給湯器は奥行きも550mm程度と比較的コンパクトに設置できるので、設置スペースが確保しにくい都会の一戸建てでも設置できる可能性が高まります。

ハイブリッド給湯器4つのデメリット

ハイブリッド給湯器を選ぶ際には、後悔しないよう慎重に検討する必要があります。特にデメリットを理解しておくことが重要です。

ハイブリッド給湯器は魅力的に思えるかもしれませんが、一部のモデルでは、エコジョーズなどと比較して、瞬間的な熱供給能力が低い場合があります。また、一部の製品では、定期的なメンテナンスや特定の条件下での性能低下により、想定外の追加費用が発生する可能性があるため、購入前にこれらの点を十分に検討することが大切です。

ハイブリッド給湯器には以下の4つのデメリットがあります。

それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。

導入費用が高い

ハイブリッド給湯器のデメリット1つ目は、導入費用が高いということです。

  • ガス給湯器(フルオート24号):約180,000円
  • エコキュート460L:約400,000円〜600,000円
  • ハイブリッド給湯器160L:約600,000円

ハイブリッド給湯器は光熱費が安いというメリットがありますが、導入費用は種類やタンク容量にもよりますが約40万円の差があります。

光熱費が安いとはいえ、使用年数が短い、使用頻度が低いといった場合には導入費用を回収できない恐れもあります。

家族構成や使用頻度を考慮して導入の検討をするようにしましょう。

設置スペースが必要

ハイブリッド給湯器のデメリット2つ目は、設置スペースが必要ということです。

メリットで「エコキュートと比較してコンパクトに設置可能」ということを解説しましたが、とは言え設置スペースは必要になります。

従来のガス給湯器やエコジョーズがほとんど設置スペースがいらないことを考えると、コンパクトとはいえ設置スペースを確保しなければならないことはデメリットになります。

地域や家族構成によっては光熱費の削減につながらない可能性がある

ハイブリッド給湯器のデメリット3つ目は、地域や家族構成によっては光熱費の削減につながらない可能性があるということです。

ハイブリッド給湯器を使用して光熱費の削減につながるのは同居家族が多くお湯の使用量が多い、そして床暖房を使用する場合になります。

よって、同居家族が少ない、お湯の使用量が少ない、床暖房が必要ない暖かい地域に住んでいるといった場合にはハイブリッド給湯器のメリットを享受しづらい可能性が高いです。各家庭の状況に合わせて給湯器を選ぶことが重要でしょう。

寒冷地では使用が難しい

ハイブリッド給湯器のデメリット4つ目は、寒冷地では使用が難しいということです。

ハイブリッド給湯器の「冷媒ヒートポンプ式給湯器」は寒いと給湯効率が悪くなります。そして、ー10°以下のような極端に寒い状況では作動しなくなってしまうことも考えられます。

寒冷地にお住まいの方でハイブリッド給湯器の使用を考えている場合にはリンナイから寒冷地仕様のエコワン室内タイプが出されているので、そちらのハイブリッド給湯器を検討するようにしましょう。

ハイブリッド給湯器の特徴と価格

ハイブリッド給湯器はノーリツとリンナイの2社から発売されています。それぞれのハイブリッド給湯器の特徴と価格について解説していきます。

ノーリツ・ユコアHYBRID

ノーリツからは「ユコアHYBRID」「ユコアHYBRID-S」「ユコアHYBRID-C」の3商品がラインナップされています。

  • ユコアHYBRID

ユコアHYBRIDはノーリツのハイブリッド給湯器の中で最もオーソドックスなものです。

温水暖房ありと温水暖房なしの2タイプがあり、戸建てのみに設置することができます。

タイプ機能メーカー希望小売価格

貯湯タンク140Lタイプ

暖房あり

  • 給湯
  • お風呂沸かし
  • 温水暖房
¥1,027,180

貯湯タンク140Lタイプ

暖房なし

  • 給湯
  • お風呂沸かし
¥933,020
  • ユコアHYBRID-S

ユコアHYBRID-Sは貯湯タンク130Lで温水暖房のないタイプのハイブリッド給湯器です。

ハイブリッド給湯器を導入したいが少しでも導入費用を抑えたいという方におすすめの商品で戸建てのみに設置することができます。

タイプ機能メーカー希望小売価格
貯湯タンク130Lタイプ
  • 給湯
  • お風呂沸かし
¥814,330
  • ユコアHYBRID-C

ユコアHYBRID-Cは熱源分離型のハイブリッド給湯器で、温水暖房ありと温水暖房なしの2タイプがあります。

熱源を分離したことで小型化され、戸建はもちろんマンションでも導入可能です。設置スペースがあまりない方、また除菌機能が欲しいという方におすすめです。

タイプ機能メーカー希望小売価格

貯湯タンク70L

熱源分離型

  • 給湯
  • お風呂沸かし
  • 温水暖房
¥959,310

貯湯タンク70L

熱源分離型

  • 給湯
  • お風呂沸かし
¥919,270

リンナイ・ECO ONE(エコワン)

リンナイからは「ECO ONE 160L」と「ECO ONE X5」の2商品がラインナップされています。

  • ECO ONE 160L

ECO ONE 160Lはリンナイのハイブリッド給湯器の中で最もオーソドックスな商品です。

ここでは貯湯タンク160Lのみを紹介しておりますが、シングルハイブリッドには160Lタイプの他にも100Lタイプ、70Lタイプ、50Lタイプがラインナップされています。

タイプ機能メーカー希望小売価格
ダブルハイブリッド
  • 給湯
  • お風呂沸かし
  • 温水暖房
  • 一般地仕様 ¥1,080,640
  • 寒冷地仕様 ¥1,092,410
シングルハイブリッド
  • 給湯
  • お風呂沸かし
  • 温水暖房
  • 一般地仕様 ¥969,650
  • 寒冷地仕様 ¥981,420
シングルハイブリッド
  • 給湯
  • お風呂沸かし
  • 一般地仕様 ¥894,630
  • 寒冷地仕様 ¥906,400
  • ECO ONE X5

ECO ONE X5はコンパクトなためより多くの住宅に設置できるようになっただけでなく、トップクラスの省エネ性と低いランニングコストを実現したハイブリッド給湯器です。

マイクロバブルバスユニットが内蔵されているタイプを導入するなど、付加価値の高い商品になっています。

また、ここでは「熱源機・タンク隣接タイプ」のみを紹介してますが、¥16,000円程度プラスすることで「熱源機・タンク狭小設置タイプ」も選択可能です。

タイプ機能メーカー希望小売価格
シングルハイブリッド
  • 給湯
  • お風呂沸かし
  • 温水暖房
  • 一般地仕様 ¥860,200
  • 寒冷地仕様 ¥871,970

シングルハイブリッド

マイクロバブルバスユニット内蔵

  • 給湯
  • お風呂沸かし
  • 一般地仕様 ¥923,120
  • 寒冷地仕様 ¥934,890

関連記事:エコワン(ECO ONE)とは?特徴やメリット・デメリットを徹底解説

ハイブリッド給湯器に使用できる2022年の補助金

2022年8月現在で国が支給している補助金にハイブリッド給湯器で使用できるものはありません。

しかし、ハイブリッド給湯器に使用できる補助金を出している自治体がいくつかあるので以下で紹介していきます。

お住まいの自治体で補助金が出ている場合には募集要項をしっかりと確認し、対象であることを確認してから応募するようにしましょう。

ハイブリッド給湯器の選択にあたり、価格は重要な考慮事項です。リンナイのECO ONE(エコワン)などは初期費用としては高価かもしれませんが、補助金の活用によって導入コストを大幅に軽減することが可能です。

補助金を活用する際には、申請条件や利用できる補助金の種類についても事前に確認しておく必要があります。地域によっては、ハイブリッド給湯器の導入に対して特定の条件が設けられている場合があり、これらの条件を満たさないと補助金が受けられないことがあります。

価格や補助金の利用だけでなく、製品の性能やメンテナンスの容易さも考慮して、最適なハイブリッド給湯器を選択することが、後悔しないための鍵となります。

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まとめ

ハイブリッド給湯器は電気とガスのいいとこ取りをした給湯器です。

エコキュートでは心配になる湯切れを気にすることなく使用でき、かつ光熱費を抑えられるとして注目されています。

しかし、使用状況やお住まいの地域によっては光熱費の削減につながらない可能性もあるため、デメリットもしっかりと考慮したうえで導入の検討を行うようにしましょう。

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