エコキュートの不調・故障に対して、費用を抑えながら信頼できる修理業者に依頼したいと考える人も多いでしょう。
自分の状況に最適な修理業者を選ぶためには、選び方のポイントや業者の種類・特徴を把握して検討することが大切です。
本記事では、エコキュートのおすすめ修理業者の一覧から厳選する方法、避けたほうがよい業者の特徴、依頼すべきタイミング、修理・交換の判断基準、修理費用まで詳しく解説します。
早急な修理や点検が必要な場合は、最短即日での対応が可能なミズテックまでご連絡ください。見積りやご相談だけでもお受けします。
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メーカー共通の対処手順や基礎知識は「エコキュートとは?給湯器との違い、仕組み、メリット・デメリットを解説」で解説しています。
エコキュートのおすすめ修理業者一覧

エコキュートの修理をどこに頼むか迷っている場合、依頼先ごとのメリット・デメリットを把握したうえで検討することが大切です。以下に一覧表をまとめました。
| 主な依頼先 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 専門業者 | ・給湯器やエコキュートに対する専門性が高い ・割引率が高くお得に製品を購入できる ・独自の手厚い保証をつけてくれる ・工事までの対応がスピーディ(即日対応が可能なところもある) | ・全国展開ではなく地域が限定的される場合もある ・優良業者を見つけるのに手間がかかる |
| メーカー | ・大手の安心感がある ・自社製品を確実に提供してくれる | ・複数社の製品を比較できない ・割引率が低い ・工事までの対応が遅い(数日~2週間ほど要する可能性がある) |
| 家電量販店 | ・割引率が高くお得に製品を購入できる ・独自の手厚い保証をつけてくれる | ・給湯器やエコキュートへの専門性に欠ける ・施工業者は自分で選べない ・保証内容が薄い場合もある ・工事までに時間がかかりやすい |
| リフォーム業者 | ・給湯器以外の工事をお得に行える ・独自の手厚い補償をつけてくれる | ・給湯器に関する種類、知識や割引率は専門業者に劣る ・優良業者を見つけるのに手間がかかる |
| 住宅設備機器の販売店 | ・親切で細やかなサービスが受けられる ・即日対応が可能な場合がある ・修理後保証がつくこともある | ・サービスの質や技術にばらつきがある ・修理費用が高額になる可能性がある ・修理を受け付けない店舗もある |
特におすすめなのは、専門業者です。
専門知識と高い技術力により質の高い工事を期待できるうえ、メーカー保証以上の長期保証や手厚いアフターケアによる安心感があります。また、メーカーより手頃で中間業者を介さない費用の抑えられる価格設定やスピーディーな対応力を得られるでしょう。
以下では、エコキュートの修理を依頼できる5 種類の業者のメリット・デメリットを詳しく紹介します。
エコキュートの専門業者

エコキュートの修理は、給湯器専門の業者に依頼できます。エコキュート・給湯器を専門に扱う業者であれば、給湯器ならではの修理工事・交換工事に高い技術力での対応が可能です。
また、エコキュートの交換が必要な場合でも割引率が高くお得に製品を購入できるうえ、独自の手厚い保証をつけてくれる魅力もあります。
一方で、大手ではない業者も多く、対応地域が限定的になる懸念点もあります。また、優良業者を見つけ出すのに手間がかかりやすいでしょう。
ただし、専門性が高く対応スピードも早いため、できるだけすぐ確実に修理工事を行いたいときには頼れる存在となります。
エコキュートの修理を安心できる専門業者へ依頼したい希望がある場合は、ぜひミズテックをご検討ください。
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エコキュートのおすすめ業者に関する詳しい内容は、以下の記事をご覧ください。
エコキュートのメーカー
エコキュートの修理は、エコキュートメーカーに依頼することが可能です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・大手の安心感 ・自社製品を確実に提供してくれる | ・複数社の製品を比較できない ・割引率が低い ・工事までの対応が遅い(数日~2週間ほど要する可能性がある) |
エコキュートを購入したメーカーの保証期間内であれば、無償または安い料金で修理工事を受けられるでしょう。
しかし、他社製品の修理は受けられない、交換が必要な場合の割引率が低いなどのデメリットがあります。
すでにお気に入りのメーカー・ブランドがあり、その会社の製品を使い続けるという人に向いているといえます。エコキュートのおすすめメーカーについては、以下の記事で紹介しています。
家電量販店
エコキュートの修理は、エコキュートを購入した家電量販店で行うことも可能です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・割引率が高くお得に製品を購入できる ・独自の手厚い保証をつけてくれる | ・給湯器やエコキュートへの専門性に欠ける ・施工業者は自分で選べない ・保証内容が薄いことも ・工事までに時間がかかりやすい |
家電量販店ではさまざまな製品を扱っているため、まとめ買いができたり、ポイントがついたりするメリットがあります。
ただし、施工業者は自分で選べず、修理・交換工事までの対応も遅くなりやすいでしょう。
対応スピードにこだわりたい人は、専門業者に工事を依頼する方がおすすめといえます。
家電量販店でのエコキュート購入に関する詳しい内容は、以下の記事で詳しく解説しています。
リフォーム業者
リフォーム業者は給湯器・エコキュートのみならず住宅機器全般のリフォーム・修理・交換工事などに対応している業者を指します。エコキュートの修理は、リフォーム業者に依頼することも可能です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・給湯器以外の工事をお得に行える ・独自の手厚い補償をつけてくれる | ・給湯器に関する種類、知識や割引率は専門業者に劣る ・優良業者を見つけるのに手間がかかる |
給湯器専門業者に比べるとエコキュートへの専門性では劣るものの、給湯器以外の機器もまとめてリフォームできるメリットがあります。また、手厚い保障をつけられる点も魅力です。
エコキュートだけでなくその他の住宅設備もまとめて修理・リフォームしたい場合には、リフォーム業者に連絡をしてもよいでしょう。
住宅設備機器の販売店
住宅設備機器の販売店でも、エコキュートの修理依頼を行えます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・親切で細やかなサービスが受けられる ・即日対応が可能な場合がある ・修理後保証がつくこともある | ・サービスの質や技術にばらつきがある ・修理費用が高額になる可能性がある ・修理を受け付けない店舗もある |
特に、地域密着型の販売店では、即日対応や、大手販売店にはないきめ細やかなサービスが期待できるでしょう。
しかし、競合店の少ない地域では費用が高額になる可能性がある他、修理自体を受け付けていないケースもあります。
住宅設備機器の販売店に依頼する際は、信頼できる業者か見極めるよう、事前に口コミをチェックし、見積りを先に出してもらうのがおすすめです。
おすすめのエコキュート修理業者から厳選する方法

エコキュートの修理費用を安く抑えつつ確実に修理工事を済ませるためには、選び方にこだわる必要があります。
優良なエコキュートの修理業者を選ぶためには、以下のポイントで検討するのがおすすめです。
- 修理に必要な資格をもっており技術力が高い
- 修理したい製品・メーカーを取り扱いできる
- 実績が豊富で口コミでの評判も良い
- 明朗会計で見積もりでの対応もスピーディかつ丁寧
- 修理でだけでなく交換にも対応している
修理に必要な資格をもっており技術力が高い
エコキュートの修理依頼は、修理に必要な資格を保有する技術力の高い修理業者を選ぶのがおすすめです。
無資格業者や違法業者に依頼すると、施工不備の可能性が高まるだけでなく違法行為に加担してしまうことにもなります。
エコキュートの工事には第二種電気工事士の資格が必要です。この資格は、一般住宅や小規模店舗など、600V以下で受電する設備の電気工事に携われる国家資格です。
上記の資格に加え、専任スタッフの在籍の有無や技術力の高さなども確かめましょう。
同じタイプの業者であっても、業者ごとに技術力や実績は異なります。大切なエコキュートの修理工事を任せられるよう、必要な資格をもち丁寧な工事を行える可能性の高い業者を厳選することが重要です。
修理したい製品・メーカーを取り扱いできる
スムーズに修理を終わらせるためには、修理したい製品・メーカーを取り扱いできる業者へ依頼することが大切です。
エコキュートの構造や修理方法は一律ではなく、メーカーによって異なります。メーカーごとに専門知識が求められるため、症状に合わせた修理を行える業者のほうが適切に対応できます。
さらに、部品の交換が必要な場合も、希望する製品の取扱い業者であれば、在庫状況の確認や早急な発注が可能です。
修理が必要な場合は製品やメーカーの部品やノウハウがあるか、交換が必要な場合は希望するメーカー製品の在庫を確保してあるか、事前に確認しておくのがおすすめです。
実績が豊富で口コミでの評判も良い
エコキュートの修理業者選びにおいては、実績が豊富かどうか、口コミ・評判が良いかどうかをチェックしましょう。
施工実績数や施工に関する写真・口コミなどを確認すると、どのような実績をもち、どのように評価されているのかがわかります。
他業者に比べて施工実績数が多く、かつユーザーに口コミでも評価されて良い評判を集めている業者であれば、他業者より工事を任せたいと思うのは当然のことです。
また、施工内容や仕上がりに関しては、具体的な工事の写真や口コミを確認するのがおすすめです。スタッフ対応に関する口コミもあわせて確認すれば、業者の実態が掴みやすくなります。
エコキュートの業者選びに関する詳しい情報は、以下の記事でも詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
明朗会計で見積もりでの対応もスピーディーかつ丁寧
エコキュートの修理依頼先には、明朗会計の業者であり、見積もりでの対応が丁寧かつ素早く対応してくれる修理業者を選ぶのがおすすめです。
業者によっては、工事後に高額な料金を請求してくるケースもあります。
明朗会計の制度を敷き、工事内容ごとに明確に料金が決まっているうえに追加料金がかからない業者であれば、安心して工事を任せられます。
さらに見積りや修理スピードが早い業者であれば、トラブル時の不安や給湯器が使えない不便さを最小限に抑えてくれるでしょう。
給湯器は生活に欠かせない必須家電です。緊急時にも見積りを正確に出し、即日修理も承ってくれる信頼できる業者を選びましょう。
修理だけではなく交換にも対応している
エコキュートの修理業者は、交換工事だけでなく修理工事にも対応しているところを選びましょう。
実は交換工事にのみ対応している業者も多くあり、一部の部品交換や修理工事に対応してもらえない可能性が高くなります。
故障の症状が軽度であり修理で済む場合には、修理工事にも対応してくれる業者かどうかを必ず確認するのがおすすめです。
また、以下のような特徴をもつ業者であれば理想的です。
- 定期メンテナンスを行ってくれる
- セルフメンテナンスの方法を教えてくれる
長くエコキュートを使い続けるためには、工事後のケアも重視して業者を選ぶことが大切です。
修理と交換のどちらが得か、費用の目安をその場で確認できます
型番・設置年数・エラーコードをお伝えいただければ、修理費と交換費の目安をその場でご案内します。相談は無料です。
エコキュートの修理依頼で避けたほうがよい修理業者の特徴
エコキュートの修理依頼を検討する際、以下の特徴をもつ修理業者は避けましょう。
- 資格をもたない
- 悪質な訪問販売を行っている
- エコキュートの専門性が低い
- 料金や保証内容に関して透明性が低い
高額なエコキュートを安心して継続使用するためには、専門性や透明性の高い修理業者を選ぶのがおすすめです。
エコキュートの修理業者選びに迷ったらミズテックへご相談ください

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エコキュートの修理依頼を業者に検討するタイミング

エコキュートの修理依頼を業者に検討するタイミングとして、故障のサインが出てきたときが挙げられます。例えば、以下の症状があります。
すでに気になる症状がある場合は、修理業者への依頼を検討しましょう。
お湯が出ない・お湯の温度が不安定
エコキュートを修理するタイミングとしては、お湯が出ない・お湯の温度が不安定などの症状が出たときが挙げられます。
お湯が出ないときには、出ないのがお湯だけなのか、水もなのかによって考えられる原因が変わります。
主な原因と対処法は以下のとおりです。
【お湯が出ない】
| 原因 | 対処法 |
|---|---|
| 貯湯タンクがお湯切れしている | お湯が少なくなってきたら沸き増しを行う |
| 混合水栓が故障している | 混合水栓の修理または交換 |
| 引っ越し直後で設置から一晩経っていない | 翌日まで待つ、または昼間に沸き上げを行う |
| 止水栓が閉まっている | 止水栓を開栓する |
| カートリッジが故障している | 混合水栓のバブルカートリッジまたはシャワー水栓のサーモカートリッジの修理・交換 |
| 給水ストレーナのゴミ詰まり | 歯ブラシなどを使ったフィルターの掃除、または業者に掃除を依頼する |
| エコキュート本体が故障している | 専門業者に修理・交換を依頼する |
【水も出ない】
| 原因 | 対処法 |
|---|---|
| 冬場に配管が凍結している | 開栓して自然解凍を待つ、またはタオルの上からぬるま湯をかける |
| 断水している | 復旧を待つ(止水栓を閉める) |
| エコキュート本体が故障している | 専門業者に修理・交換を依頼する |
考えられる原因に対して適切な対処を行い、それでも解消しなければ修理業者へ点検・修理依頼するのがおすすめです。
エコキュートのお湯が出ない際の対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
お湯が止まらない・お湯が貯まらない
エコキュートの修理が必要な症状としては、お湯が止まらない・お湯が貯まらないというものも挙げられます。
浴槽にお湯を貯める場合や貯湯タンク内にお湯を貯める場合の症状としては、以下のような原因が考えられます。
| 症状 | 原因 |
|---|---|
| お湯が止まらない | 水位センサーの故障など |
| 浴槽にお湯が貯まらない | パッキンの破損など |
| タンクのお湯が貯まらない | タンクの破損、水漏れなど |
いずれにおいても、修理業者に依頼して点検・修理が必要になります。
エコキュートのお湯が貯まらない原因に関する詳しい情報は、以下の記事もご覧ください。
水圧が弱い
水圧が弱くなった場合にも、エコキュートの修理が必要になるため、修理業者への依頼がおすすめです。
エコキュートはガス給湯器などに比べると水圧の弱い給湯であるため、他タイプの給湯器から買い替えしてすぐに水圧が弱いと感じる場合には問題ありません。
しかし、いつもより水圧が弱いと感じる場合には、シャワーヘッドや給湯器内部になんらかの問題が生じている可能性があります。以下の対処を検討しましょう。
- 給湯加圧ポンプを利用する
- シャワーヘッドを利用する
- 給湯温度を高くする
水圧が弱い場合には必ずしも給湯器の修理が必要とは限りませんが、一度業者の点検を受けるのが賢明でしょう。
エコキュートの水圧に関しては、以下の記事を参考にしてください。
水漏れ
以下のような症状が出ている場合には、エコキュートの水漏れが疑われます。
- すぐにお湯切れを起こす
- お湯が出た後すぐに水に戻る
- 水道代と電気代が急に高くなった
水漏れはメンテナンス不足や経年劣化、外的要因による配管損傷などで起こってしまいます。
水漏れが起きている状態で正常にエコキュートを使用するのは難しいため、必ず給湯器専門業者に修理・交換を依頼しましょう。
それまでの応急処置として、以下を行ってください。
| 応急処置手順 | 詳細 |
|---|---|
| 1. エコキュートの運転を止める | リモコンで電源をオフにした後、ブレーカー(漏電遮断器)を落とすか、本体のコンセントを抜く |
| 2. 止水する | 家の中のすべての蛇口を閉めた後、エコキュート用の給水栓を閉める(給水栓は通常、給水配管の途中に設置)。水道メーターの状況(パイロット)が止まっているか確認 |
| 3. 水道メーターのパイロットを目視確認 | パイロットが止まっている場合、エコキュートの配管故障。パイロットが回っている場合、エコキュートではなく給水栓手前側で水漏れしている可能性がある |
| 4. 止水栓を止める | 駐車場や庭の地面に埋めて設置されている水道メーターの止水栓(元栓)を閉める |
エコキュート水漏れについては、以下の記事を参考にしてください。
エラーコードが頻発している
エコキュートを修理するタイミングとしては、エラーコードが頻発しているときも挙げられます。
一時的なエラーはエラーコードの解除により使えるケースもありますが、頻繁に表示される場合には故障している可能性があります。
なかには、リモコンのみの修理で済む場合もありますが、本体内部の経年劣化でエラー表示が続いているケースもあるでしょう。
まずは、エラーコードがどのくらいの頻度で出るのか、どのような内容のエラーが出ているのかを確認するのがおすすめです。
なお、エコキュートのエラーコードごとのエラー内容・解除方法は、以下の記事でまとめています。
エコキュートの不具合・故障に関しては、以下の記事も参考にしてください。
エコキュートの修理・交換の判断基準

エコキュートの修理・交換は、経過年数と保証期間を指標として判断しましょう。
10年以内の保証期間内であれば修理、10年以内の保証期間外もしくは10年以上経過しているなら交換がおすすめです。
これは、10年以上経過した製品は部品が劣化していることが多く、修理をしても不具合を繰り返すリスクがあるためです。そのまま使用し続けても故障のリスクが高く修理費用が高額になり、メンテナンスの手間もかかってしまいます。
交換には初期費用がかかりますが、新しいエコキュートは省エネ性能が高く、ランニングコストを大きく抑えられるため、長期的な視点で修理か交換かを選択しましょう。
エコキュートの型番別の価格と工事費込みの総額は、エコキュートの製品一覧で確認できます。
エコキュートの修理費用はいくらかかる?

ここでは、エコキュートの修理費用がどれくらいかかるのかについて見ていきます。
業者に依頼する際の相場
エコキュートの修理を業者に依頼する場合の費用相場は、以下のとおりです。
| 項目 | 費用相場(税込) |
|---|---|
| 混合弁の交換費用相場 | 2.5万~3.5万円 |
| パッキンや温水コイルの交換費用相場(水漏れトラブル) | 1.5万~7.5万円 |
| お風呂の湯張りができない | 1.7万~7.0万円 |
| 取扱説明・点検調整 | 0.7万~1.5万円 |
| 修理総費用相場 | 1.5万~10万円 |
故障内容や依頼先によって異なりますが、エコキュートの修理費用の相場は1.5万~10万円程です。
自社スタッフによる工事が可能な専門業者より、家電量販店やメーカーのほうが修理費用は高額になる傾向があります。
また、修理費用の内訳には出張費が含まれない業者もあるため、事前に必ず確認しておきましょう。
エコキュートの修理費用については、以下の記事も参考にしてください。
保証や火災保険が適用ケースと適用されないケース
保証期間内かつ、補償対象のトラブルであれば、無償または有償でも安く修理できる可能性があります。
一方、保証期間外・補償対象外のトラブルには適用されず、有償での修理となるでしょう。
各メーカーの保証は、以下のとおりです。
| メーカー | 保証 | 長期保証 |
|---|---|---|
| パナソニック | 購入日から起算 ・本体、リモコン:1年間 ・ヒートポンプユニット内の冷媒系統:3年間 ・貯湯ユニット内のタンク:5年間 | 基本保証に加えて、5年・8年・10年から選ぶ |
| 三菱電機 | ・本体:2年間 ・熱交換器、コンプレッサー:3年間 ・タンク(缶体):5年間 | 基本保証に加えて、5年・8年・10年から選ぶ |
| ダイキン工業 | ・本体:1年間 ・冷媒系統部分:3年間 ・貯湯タンクの缶本体(水漏れ現象に適用):5年間 | 基本保証に加えて、10年間 |
| 日立 | ・本体:1年間 ・冷媒系統部分:3年間 ・貯湯タンク5年間 | 基本保証に加えて、7年もしくは10年から選ぶ |
| コロナ | ・本体:2年間 ・コンプレッサー、熱交換器:3年間 ・缶体:5年間 | 基本保証に加えて、5年・8年・10年から選ぶ |
| 長府製作所 | ・本体:1年間 ・冷媒系統部分:3年間 ・貯湯タンク5年間 | 基本保証に加えて、5年・8年・10年から選ぶ |
また、火災保険は、火災・落雷・風災・水災・雪災・雹災などによりエコキュートが破損・汚損した場合や、盗難された場合などで適用されます。経年劣化は対象外です。
詳しくは、保険会社との契約内容を確認するのがおすすめです。
エコキュートの修理費用を抑えるコツ

エコキュートの修理費用は症状によって異なります。場合によっては高額になる可能性もあります。
修理費用を抑えられるよう、以下のポイントを押さえましょう。
故障内容に合わせて適切な業者を選ぶ
エコキュートの修理費用を抑えるためには、故障内容に合わせて適切な業者を選ぶことが重要です。
故障内容ごとに適切な業者は異なります。メーカー保証期間内であればメーカーへの依頼が得であり、その一方でその他業者の保証が適用されるのであれば該当する業者を利用するほうが費用を抑えられます。
故障内容と費用相場を確認したうえで、相見積もりによって見極めましょう。
また、故障内容によっては、シャワーヘッドの交換のみでトラブルが解決したり、配管洗浄のみでトラブルが解決したりするケースもあります。
エコキュートの見積もりについては、以下の記事もご覧ください。
追加費用のかからない明朗会計の業者を選ぶ
エコキュートの修理費用を抑えるためには、明朗会計の業者を選ぶことも重要です。
業者にエコキュートの修理を依頼した結果、工事後に高額な料金を請求されるケースもあります。
修理工事後の追加料金の発生を防ぐために、追加費用がかからないこと・明朗会計であることを料金体系や口コミから確認するのがおすすめです。
なかには、追加料金として5~10万円の料金を請求してくる業者もいるため、十分に注意してください。
定期的なメンテナンスと正しい使い方で修理回数を減らす
エコキュートの定期的なメンテナンスを行うと、故障や不具合の回数を減らし、結果的に修理費用を抑えられます。
逃し弁や漏電遮断器の点検、水漏れの確認など、簡単な作業を定期的に実施すれば、大きな故障や異常を未然に防いだり、早期発見ができるでしょう。
エコキュートを長く安全に使用するためにも、メーカーや業者の定期点検をうまく活用し、メンテナンスを行うことが大切です。
また、エコキュートを長持ちさせるためには、正しい使い方を知らなければなりません。例えば、以下の使い方が挙げられます。
| 使い方 | 詳細 |
|---|---|
| メーカーが推奨している入浴剤であれば使用可能 | 入浴剤使用中は追い炊き機能を使ってはいけない。使用できないのは生薬などの固形成分が含まれている入浴剤、乳白色系の入浴剤、温泉成分が強い入浴剤など |
| エコキュートの周辺、特にヒートポンプユニットの周辺には物は置かない | 空気と一緒に吸い込んでヒートポンプユニットが破損したり、内部基盤を故障させてしまったりする可能性がある |
本来の使い方を把握し、正しく使用していくことが重要です。
エコキュートのメンテナンスについては、以下の記事も参考にしてください。
エコキュートの修理業者の選び方に関してよくある質問

最後に、エコキュートの修理業者の選び方に関して、よくある質問に回答します。
エコキュート交換で評判の良い業者はどこですか?
おすすめは専門業者です。専門知識と高い技術力による質の高い工事が期待できるうえ、メーカー保証以上の長期保証や手厚いアフターケアによる安心感があります。
また、メーカーより手頃で中間業者を介さない費用の抑えられる価格設定やスピーディーな対応も魅力です。
ミズテックは、スピード対応・明朗会計・高い技術力を兼ね備えている修理業者です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
エコキュートメーカーの修理はどこに問い合わせればよいですか?
エコキュートメーカーの修理を依頼する問い合わせ先は、以下のとおりです。
| パナソニック | パナソニック修理センター: 申し込みページ 修理に関する問い合わせ: 0120-872-150 |
| 三菱電機 | 三菱電機お客さま相談センター: 0120-139-365 点検制度お客様相談窓口: 0120-490-499 修理依頼先はこちら |
| ダイキン | 修理の相談・申し込みページ TEL:0120-881-081 |
| コロナ | TEL:0120-872-150 TEL(携帯電話から): 0570-550-992 インターネット修理依頼 |
| 日立 | TEL:0120-3121-68 TEL(携帯電話から): 0570-0031-68(有料) |
各センターへ問い合わせる際は、エコキュートの型番や保証内容がわかるように、事前に準備しておきましょう。
エコキュートの修理費用はいくらくらいが目安ですか?
故障内容や依頼先によって異なりますが、相場は1.5万~10万円程度です。
自社スタッフによる工事が可能な専門業者より、家電量販店やメーカーのほうが、修理費用は高額になる傾向があります。
エコキュートの修理に補助金は利用できますか?
エコキュートの修理に補助金は利用できません。
補助金が利用できるのは、省エネ性能の高いエコキュートへの導入か交換する場合のみです。そのため、設置済みのエコキュートの修理は対象外となります。
なお、補助金は対象のエコキュート1台につき6万~13万円受け取れます。新築住宅もしくは、居住実績のある既存住宅であれば、戸建てマンションに限らず対象です。
修理では補助金は活用できませんが、交換時には対象となるため、初期費用を安く抑えたい方は補助金制度も検討しましょう。
詳しくは、以下をご覧ください。
エコキュートのメーカー保証・火災保険などが使えるのはどんなケースですか?
エコキュートの修理には、メーカー保証や火災保険が適用されるケースがありますが、保証内容や原因、状況によって使用できません。
メーカー保証は、保証期間内で補償対象の故障であれば適用され、無償または低コストで修理が可能です。
一方、火災保険は火災や風災、落雷などの自然災害による損害に対して適用されますが、経年劣化や地震による損傷は対象外です。例えば、台風で飛来物が当たって故障した場合は補償される可能性があります。
修理に使用できるか、メーカー保証や保険の内容を事前に確認しておきましょう。
以下の記事も参考にしてください。
エコキュートは修理より交換のほうがよい場合もありますか?
エコキュートが故障して、修理より交換のほうがおすすめのケースは、以下のとおりです。
- 給湯器の経年劣化が進み修理より交換するほうがお得な場合
- 使用年数が寿命目安である10年前後の場合
寿命を迎えていて交換が必須となる場合もあります。故障内容に合わせて、適切な工事に進みましょう。
エコキュートの修理はどこに頼めばよいですか。
保証期間内であればメーカー窓口、期間を過ぎている場合は修理を扱う業者が候補です。本記事のおすすめ修理業者一覧と、厳選する方法の章で選び方を解説しています。
エコキュートの修理費用はいくらですか。
故障箇所によって変わります。混合弁の交換が2.5万〜3.5万円、パッキンや温水コイルの交換(水漏れ)が1.5万〜7.5万円が目安です。
避けたほうがよい業者の見分け方はありますか。
本記事の避けたほうがよい修理業者の特徴の章で解説しています。資格を持たない、悪質な訪問販売を行っている、専門性が低い、料金や保証内容の透明性が低い、といった業者にはご注意ください。
修理と交換はどちらを選ぶべきですか。
本記事の修理・交換の判断基準の章で解説しています。使用年数が長い機器は修理しても不具合を繰り返すことがあり、修理費用がかさむ場合は交換もご検討ください。
修理費用を抑える方法はありますか。
本記事の修理費用を抑えるコツの章で解説しています。保証の適用範囲を先に確認し、複数の業者から見積りを取ることが基本です。
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エコキュートの修理を検討する場合の依頼先は、専門業者、メーカー、家電量販店、リフォーム業者、住宅設備機器販売があります。
特におすすめなのは、専門業者です。
専門知識と高い技術力により質の高い工事を期待できるうえ、メーカー保証以上の長期保証や手厚いアフターケアによる安心感があります。また、メーカーより手頃で中間業者を介さない費用の抑えられる価格設定やスピーディーな対応力を得られます。
修理費用は故障内容によって異なり、相場は1.5万~10万円程度です。
また、設置から10年前後が経過している、修理費用が高額になる場合は、修理ではなく交換も視野に入れて検討が必要です。
エコキュートの修理や交換でお困りの際は、ぜひスピード対応・明朗会計・高い技術力を兼ね備えたミズテックへご相談ください。即日対応可能で、安心してお任せいただけます。
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