給湯器の交換にかかる費用は、本体価格だけでなく設置工事費やオプション費用も含めて、総額でおよそ15万〜30万円が目安です。
本記事では、給湯器交換にかかる工事費用の内訳や相場、工事の流れ、依頼先、業者選びのポイントを解説します。
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【記事監修者】株式会社ミズテック 渡辺正弘
給湯器交換の現場経験15年以上。住宅設備の施工からメンテナンスまで幅広く対応、数千件以上の給湯器・エコキュート交換を手掛けてきました。お客様が安心して交換を進められるよう、最新メーカー動向や補助金制度も分かりやすい情報提供を心がけています。
■保有資格:給水装置工事主任、ガス機器設置スペシャリスト、ガス消費機器設置工事監督者、ガス可とう管接続工事監督者講、電気工事士1級
目次
給湯器交換費用の相場・目安は15万~30万円程度
一般的に、戸建て住宅は屋外の壁掛けタイプや地面に置く据え置きタイプ、マンションはパイプスペース(PS)設置タイプが多い傾向があります。
どちらにおいても、交換費用の相場は15万〜30万円が一般的です。このうち、給湯器交換にかかる工事費用は、3万〜8万円が目安です。
この価格差は、機能の違いや号数、工事の複雑さ、その他の要因(リモコンの種類、業者の価格設定など)によって生じます。
例えば、機能による差として、追い焚き機能なしの「給湯専用」は安価ですが、追い焚き付きの「ふろ給湯器」、床暖房対応の「暖房機能付き」になると価格が上がります。また、省エネ性能の高い「エコジョーズ」は従来型より本体価格が高くなるでしょう。
ここでは、設置タイプ・号数・メーカー別に紹介します。
設置タイプ・機能タイプ別の費用相場比較
給湯器には「戸建て向け・マンション向け」や、「オート・フルオート」などの機能差があります。
まずは設置環境や機能ごとに費用の目安を見ていきましょう。
| 設置タイプ | 機能タイプ | 費用相場 |
|---|---|---|
| 壁掛け(戸建て) | 給湯専用 | 約8万~12万円 |
| 壁掛け(戸建て) | オート | 約12万~20万円 |
| 壁掛け(戸建て) | フルオート | 約14万~22万円 |
| 据置(戸建て) | 給湯専用 | 約10万~15万円 |
| 据置(戸建て) | オート | 約16万~22万円 |
| 据置(戸建て) | フルオート | 約17万~23万円 |
| 壁掛け(マンション) | 給湯専用 | 約8万~12万円 |
| 壁掛け(マンション) | オート | 約12万~20万円 |
| 壁掛け(マンション) | フルオート | 約14万~22万円 |
| PS設置(マンション) | 給湯専用 | 約8万~14万円 |
| PS設置(マンション) | オート | 約19万~28万円 |
| PS設置(マンション) | フルオート | 約14万~28万円 |
号数(家族人数)別の費用相場比較
世帯人数に合わせた号数選びも、費用を左右する大きなポイントです。
ここでは、16号・20号・24号を中心に、家族構成に応じた費用の目安を整理しました。
| メーカー | リンナイ | リンナイ | ノーリツ | ノーリツ |
|---|---|---|---|---|
| 型番 | RUF-A1615SAA(C) | RUF-A1615SAB(C) | GT-1670AW BL | GT-1670AW-H BL |
| 税込価格 (工事費込み) | 151,037円 | 151,037円 | 154,455円 | 157,208円 |
| 追いだき機能 | オート | オート | フルオート | フルオート |
| 設置方法 | アルコープ設置 | PS扉内設置 (後方排気形) | 壁掛 | PS扉内設置 (上方排気形) |
| 設置場所 | 屋外 | 屋外 | 屋外 | 屋外 |
| 特長・機能 | ・Q機能 ・パワフル湯はり ・快適おいだき ・快適保温 ・手動ふろ配管洗浄 | ・マイクロバブル ・パワフル湯はり ・快適おいだき ・快適保温 ・手動ふろ配管洗浄 | ・自動ふろ配管クリーン ・低温給湯 ・ふろ性能の進化 ・ホッと湯上がりモード ・あったか睡眠サポートモード | ・あったか睡眠サポートモード ・ゆるやか浴 ・浴室モニター ・入浴タイマー ・電気式浴室暖房乾燥機連動 |
| 詳細 | 商品ページを見る | 商品ページを見る | 商品ページを見る | 商品ページを見る |
16号は少人数世帯や単身向け。シャワー中心の生活なら16号でも十分でしょう。
| メーカー | リンナイ | リンナイ | ノーリツ | ノーリツ |
|---|---|---|---|---|
| 型番 | RUF-A2005SAW(C) | RUF-A2005SAT(C) | GT-2070AW BL | GT-2070AW-H BL |
| 税込価格 (工事費込み) | 150,700円 | 160,991円 | 163,879円 | 166,633円 |
| 追いだき機能 | オート | オート | フルオート | フルオート |
| 設置方法 | 壁掛・PS設置 | PS扉内設置(前方排気形) ※排気延長不可 | 壁掛 | PS扉内設置 (上方排気形) |
| 設置場所 | 屋外 | 屋外 | 屋外 | 屋外 |
| 特長・機能 | ・Q機能 ・32℃出湯 ・パワフル湯はり ・快適おいだき ・快適保温 | ・32℃出湯 ・パワフル湯はり ・快適おいだき ・快適保温 ・手動ふろ配管洗浄 | ・自動ふろ配管クリーン ・低温給湯 ・ふろ性能の進化 ・ホッと湯上がりモード ・あったか睡眠サポートモード | ・あったか睡眠サポートモード ・ゆるやか浴 ・浴室モニター ・入浴タイマー ・電気式浴室暖房乾燥機連動 |
| 詳細 | 商品ページを見る | 商品ページを見る | 商品ページを見る | 商品ページを見る |
20号は2~3人家族に多く選ばれる標準的なサイズです。
| メーカー | リンナイ | リンナイ | ノーリツ | ノーリツ |
|---|---|---|---|---|
| 型番 | RUF-A2405AW(C) | RUF-A2405SAT-L(C) | GT-C2472AW BL | GT-2470SAW BL |
| 税込価格 (工事費込み) | 174,261円 | 170,642円 | 194,219円 | 156,839円 |
| 追いだき機能 | フルオート | オート | フルオート | オート |
| 設置方法 | 壁掛・PS設置 | PS扉内設置 (前方排気形) | 壁掛 | 壁掛 |
| 設置場所 | 屋外 | 屋外 | 屋外 | 屋外 |
| 特長・機能 | ・おいだき配管自動洗浄 ・自動たし湯 ・自動沸きあげ ・入浴タイマー ・入浴沸きあげ | ・Q機能 ・32℃出湯 ・パワフル湯はり ・快適おいだき ・快適保温 | ・ゆるやか浴 ・浴室モニター ・入浴タイマー ・ホッと湯上がり ・あったか睡眠サポート | ・低温給湯 ・マイルド追いだき ・フレックス保温 ・沸上予約 ・ターボ給湯 |
| 詳細 | 商品ページを見る | 商品ページを見る | 商品ページを見る | 商品ページを見る |
24号はファミリー世帯向けで、同時に複数の場所でお湯を使っても安心です。
オール電化の場合の給湯器交換費用相場
オール電化住宅ではガス給湯器は設置されていないため、交換の対象となるのは エコキュートとなります。
エコキュートはヒートポンプ技術を使って効率的にお湯をつくるため、電気代の節約や環境負荷の軽減にもつながります。
エコキュート本体の定価は、約30万~70万円です。給湯タイプの違い(オート・フルオートなど)や貯湯タンクの容量で費用は変わります。
| 使用人数 | 本体価格 | 工事費込みの価格 |
|---|---|---|
| 1~2人 | 約30万~40万円 | 約40万~50万円 |
| 3~4人 | 約30万~40万円 | 約40万~50万円 |
| 4人以上 | 約35万~70万円 | 約45万~80万円 |
ガス給湯器の交換費用とは金額帯や工事内容が異なるため、オール電化の住宅の場合はエコキュートの相場や補助金制度を確認することが大切です。
エコキュート交換に関する詳しい費用や導入のポイントについては、以下の記事もあわせてご覧ください。
給湯器人気メーカー別の交換費用相場比較
交換を検討する際には、メーカー選びも重要です。
特に日本国内でシェアの高いのは、リンナイ・ノーリツ・パロマの3社です。
メーカーごとに人気機種の交換費用を比べてみましょう。
メーカーごとの強みや価格帯を把握することで、納得のいく選び方ができます。
リンナイ
| 人気ランキング | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 品番 | RUF-A2405AW(C) | RUF-A2005SAW(C) | RUF-A2405SAT-L(C) |
| 給湯器の種類 | ガスふろ給湯器 | ガスふろ給湯器 | ガスふろ給湯器 |
| 給湯タイプ | オート | オート | オート |
| 設置タイプ | 屋外壁掛・PS設置 | 屋外壁掛・PS設置 | 屋外PS扉内設置(前方排気形) |
| 号数 | 24号 | 20号 | 24号 |
| 工事費込み価格(税込) | 17万4,261円 | 15万700円 | 17万642円 |
ノーリツ
| 人気ランキング | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 品番 | GT-2470SAW-1 BL | GTH-C2470AW3H-T BL | GT-C2072SAR-1 BL |
| 給湯器の種類 | ガスふろ給湯器 | ガス給湯暖房熱源機 | ガスふろ給湯器 |
| 給湯タイプ | オート | フルオート&エコジョーズ | オート&エコジョーズ |
| 設置タイプ | 屋外壁掛 | 屋外PS扉内設置(前方排気形) | 屋外据置 |
| 号数 | 24号 | 24号 | 20号 |
| 工事費込み価格(税込) | 15万6,839円 | 28万7,098円 | 17万3,851円 |
パロマ
| 人気ランキング | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 品番 | FH-E2422SAWL | FH-E2022SAWL | FH-2423SAW-1 |
| 給湯器の種類 | ガスふろ給湯器 | ガスふろ給湯器 | ガスふろ給湯器 |
| 給湯タイプ | オート&エコジョーズ | オート&エコジョーズ | オート |
| 設置タイプ | 屋外壁掛・PS設置 | 屋外壁掛・PS設置 | 屋外壁掛・PS設置 |
| 号数 | 24号 | 20号 | 24号 |
| 工事費込み価格(税込) | 16万8,800円 | 16万8,800円 | 14万8,564円 |
給湯器交換費用の内訳

給湯器交換費用の内訳は、「給湯器本体の価格」と「工事費用(標準工事費+標準工事費以外の工事費)」に分類されます。
各項目の詳細や相場を紹介します。
給湯器の本体価格
給湯器の本体価格は、主に給湯能力(号数)と機能の組合せによって決まります。
シンプルにお湯を沸かすだけの「給湯専用タイプ」であれば比較的安価ですが、自動でお湯張り・追い炊き機能を備えた「オートタイプ」や、自動保温や自動足し湯まで対応する「フルオートタイプ」になると価格は高くなります。
一般的には 10万〜25万円前後が目安ですが、エコジョーズなど高効率機種を選ぶとさらに上がるでしょう。
| 値段 | 本体価格の違い |
|---|---|
| 給湯タイプ | 給湯専用<追い炊き付き<暖房機能付き(給湯暖房) ※追い炊きや暖房機能付きはオート・フルオートに分けられ、フルオートのほうが高価になりやすい |
| 号数 | 16号(1人向け)<20号(2~3人向け)<24号(4人以上向け) |
| 設置タイプ | 壁掛け(壁に固定)<据え置き(地面近くに設置) |
| 熱効率(水に熱を伝える際の効率) | 従来型<高効率型(エコジョーズ) |
なお、オート/フルオートにおける機能の違いは「自動足し湯」と「配管洗浄」です。オートであれば追い炊きは可能ですが、自動でお湯を出す自動足し湯と配管洗浄機能はありません。
| GT-C2072SAR-1 BL | GT-C2072PAR-1 BL | |
| 追いだき機能 | オート | プレミアムフルオート |
| 税込価格(工事費込み) | 17万3,851円 | 26万9,642円 |
| 特長 | ・エコジョーズ ・最適ふろ自動エコ運転 ・フレックス保温 ・追いだき性能進化 ・ごきげんオート ・エネポ対応 | ・エコジョーズ ・UV除菌 ・ホッと湯上がりオード ・ゆるやか浴 ・浴室モニター ・入浴タイマー ・宅外お知らせ ・あったか睡眠サポートモード ・わかすアプリ対応 ・電気式バス乾アプリ連動 ・エコスイッチ ・低温度出湯 ・ふろ性能の進化 ・JVC対応 ・エネポ対応 |
エコジョーズは、少量のガスで効率よくお湯を沸かせることが特徴です。従来型(非エコジョーズ)に比べて初期投資が高くなりますが、省エネ効果に優れているため、光熱費の節約につながります。
標準工事費用
標準工事費とは、既存の給湯器と同じ設置場所・同じタイプに交換する際の基本的な工事にかかる費用です。
標準工事費用は、給湯器の取り外し・取り付け、配管接続、試運転などが含まれ、業者の違いや配管などに使用する材料の違いによって変わります。
主な標準工事費用の相場は、以下のとおりです。
| 項目 | 相場 | 備考 |
|---|---|---|
| 機器撤去処分費 | 3,000~5,000円程度 | ー |
| 機器設置工事費 | 5,000~1万5,000円程度 | ネジなどの取り付け費を含む |
| 配管接続費 | 2万5,000~4万5,000円程度 | 配管の加工費を含む |
| 保温復旧費 | 2,000~5,000円程度 | ー |
| 試運転調整費 | 3,000~5,000円程度 | リモコン操作などの機器の取り扱い説明を含む |
| 諸経費 | 5,000~1万円程度 | 移動車両の経費や、有料駐車場代など |
| ドレン排水工事 | 5,000~1万円程度 | エコジョーズタイプの給湯器設置のみ (※1) |
※1:エコジョーズは、給湯器内で発生する結露を排出するための「ドレン排水工事」が別途必要です。業者によっては、標準工事費以外の費目(オプション工事等)で計上するケースもあります。
給湯器を交換する際、上述の表のすべての項目が必要になると、本体の代金以外に4万8,000円以上の工事費がかかります。
標準工事費以外の工事費用
現場の状況によっては、標準工事費だけでは対応できないケースもあります。
ご家庭の環境や予期せぬ事態によって、追加料金が発生する可能性もあります。
| 項目 | 相場 | 備考 |
|---|---|---|
| 搬入費 | 3,000~5,000円程度 | 足場が必要な場合は+5万円~ |
| 壁貫通工事費 | 5,000~1万円程度 | 配管で壁の貫通が必要な場合 |
| 配管・雑資材費 | 5,000~2万5,000円程度 | 経年劣化に伴う配管の交換など |
| 電源コンセント増設費 | 3,000~1万円程度 | 電源コンセントの増設が必要な場合 |
| 試運転調整費 | 3,000~5,000円程度 | リモコン操作などの機器の取り扱い説明を含む |
| 排気筒接続費 | 3,000~5,000円程度 | 屋内設置型給湯器を交換する場合 |
| オプション追加費 | 1万~2万円程度 | 配管カバーの設置や排気方向の変更など |
例えば、以下の状況では追加必要が発生する可能性があります。
- 給湯器の設置場所が戸建て住宅の2階から1階へ変更になる(足場設置工事の費用が発生)
- 屋外の地中や壁内にある給水配管が腐食などのトラブルを起こしている(配管の修復が必要)
- 凍結防止ヒーターを設置(寿命は10年)
- 給湯器交換業者の営業所と工事場所がかなり離れている
- 給湯器の設置場所が極端に狭い
- 高所に設置されている
上述の場合、別途費用が必要か、見積りの段階で交換事業者に確認を取っておくと安心です。現地調査の段階で見積もりに含まれるかどうかを確認しておくとよいでしょう。
依頼する前に、お住まいがマンションなどの集合住宅なのか、戸建て住宅なのかも含め、お住まいの環境や給湯器の設置場所はできるだけ詳細に伝えておきましょう。
給湯器交換工事の流れ

ガス給湯器の交換は、業者に見積もりを依頼してから工事が完了するまで、約1週間かかります。給湯器や部品などの在庫がない場合には業者に手配してもらい、入荷次第着工することになるので、それ以上かかることになります。
ガス給湯器が完全に壊れてしまう前に、寿命や交換のタイミングを見極めて対処しておくことが安心につながります。給湯器の耐用年数である10年を目安に検討しましょう。
1.工事を依頼する
まずは、複数の業者を比較したうえで依頼する専門業者を決め、申し込みます。
少しでも安く交換するためには、相見積もりによる比較が必須です。1社のみだと適正価格を把握できず、相場よりも高くついてしまうこともあります。
複数の業者から同じ条件で見積もりを取り、比較すると、より良い条件の業者に納得できる条件で交換を依頼できるでしょう。
なお、近年は国や自治体が、省エネ性能の高い設備導入を支援する補助金制度を設けています。「給湯省エネ2026事業」という補助金制度を利用すると、エコジョーズなどのエコ住宅設備を購入する際に、補助金を受け取れる可能性があります。
このエコキュート補助金を利用する場合には、「給湯省エネ2026事業」に登録済みの業者への連絡が必要です。
補助金については、以下の記事をご確認ください。
2.給湯器やリモコンを外す
工事当日になると、業者の作業員が来訪します。準備を終えるとまずは古い給湯器やリモコンを取り外します。
作業中は安全を確保するためにガス栓と水栓を閉めるため、作業中はお湯が使用できなくなるでしょう。
3.新しい給湯器とリモコンを取り付ける
既存の配線を利用し、新しい給湯器とリモコンを固定します。特に浴室のリモコンを取り付ける際は、壁とリモコンの間に隙間ができないようにしなければなりません。
この作業にはコーキング剤が使用され、余分なコーキング材が壁につかないようにするためにマスキングテープを使って丁寧に作業を行います。
また、ガス給湯器の場合は、取り付け後にガス漏れがないかを確認するために専用の検知機を用いてチェックします。
4.動作確認する
すべての設置作業が終わったら、給湯器が正常に動作するかを確かめるために動作確認を行います。給湯器の電源を入れ、給湯器の機能が適切に作動するかをチェックします。
動作確認の際には工事の担当者からリモコンの使用方法や、給湯器の適切な使い方、メンテナンスのポイントなどの説明がされることもあるため、不明点があればこのときに解消しておくと安心です。
5. 補助金制度を利用する場合は必要書類を揃えて申請
補助金制度を利用する場合は、以下の必要書類を揃えて申請します。
- 本補助金の利用について発注者が同意する共同事業実施規約
- 工事請負契約書の写し
- 発注者の本人確認書類
- 工事前写真、工事後写真
- 保証書や銘板写真
お客様側の手続きは、各業者から求められる共同事業実施規約への同意と、本人確認書類の準備のみです。本人確認書類は、住民票や運転免許証の写しが該当します。
共同事業実施規約への同意書と本人確認書類以外は業者が用意し申請するため、お客様が他の資料を準備する必要はありません。
その後審査が通ると、業者を通じて補助金が交付されます。
給湯器交換はどこに依頼する?

給湯器の交換は、依頼先によってサービス内容や価格が大きく変わります。
給湯器交換の依頼はガス会社・家電量販店・リフォーム会社、そして給湯器専門業者が請け負いますが、それぞれにメリット・デメリットがあるため、依頼先を選ぶときは特徴を知っておくことが大切です。
依頼先の違いを簡単に整理しました。
| 依頼先 | メリット・デメリット |
|---|---|
| ガス会社 | 普段から利用しているガス会社にそのまま依頼できるため、安心感がある。 信頼性は高いが、他の依頼先と比べると、費用はやや高め |
| 家電量販店 | 気軽に相談しやすく、仕入れが大量で価格も比較的安く提供できることが多い。セールやポイント還元を利用すればさらにお得になる場合もあるが、実際の工事は外部業者が行うため、対応に時間がかかるケースもある |
| リフォーム会社・工務店 | 住宅のリフォームや修繕をまとめて相談できる。給湯器に特化した専門性はやや弱いため、提案内容や価格が限られることもある |
| 給湯器専門業者 | 給湯器の知識や経験が豊富で、在庫がある場合は即日・翌日のスピード工事に対応可能。価格も比較的リーズナブルで選択肢の幅も広いが、大手に比べると知名度が低い |
悩みがちな業者選びについては、こちらをぜひチェックしておくとよいでしょう。
安さだけじゃない!給湯器交換事業者選びのポイント
給湯器交換を依頼する業者を選ぶ際には、コスト以外の要素も重要な検討ポイントになります。
信頼できる業者を見極めるために押さえておきたい5つのチェック項目は以下のとおりです。
スタッフの対応と対応スピード
スタッフの対応力や対応スピードは、重要な判断材料です。
電話やメールでの問い合わせに丁寧に対応してくれるか、質問に対して分かりやすく回答してくれるか、連絡した日に訪問して点検をしてくれるかなど、迅速な対応もポイントの1つです。
信頼度を測るうえで重要な判断材料になります。
工事担当者が必要な資格を保有しているか
ガス給湯器の交換には、専門的な知識と資格が必要です。
工事の内容によってはガス関連の資格だけでなく、電気工事関係の資格を要する場合もあります。
ガス給湯器の交換における工事内容と、施工者に必要な資格は以下の通りです。
| 工事内容 | 必要な資格 |
|---|---|
| LP(プロパン)ガス機器の設置工事等 | ・液化石油ガス設備士 ・ガス機器設置スペシャリスト(GSS) |
| 都市ガス機器の接続工事 | ・ガス消費機器設置工事監督者 ・ガス可とう管接続工事監督者 ・ガス機器設置スペシャリスト(GSS) ・簡易内管施工士 |
| 給水・給湯・電気工事 | ・給水装置工事主任技術者 ・第二種電気工事士 |
悪質な業者だと、知識や経験が不十分な無資格のスタッフが施工を行う場合があります。
事故やトラブルを防ぐために、担当者が必要な資格を有しているかを確認しておきましょう。
見積金額の比較
見積りは、複数の業者に依頼して比較検討するのがおすすめです。
単に安い業者を選ぶのではなく、以下をチェックしてみてください。
- 施工内容に見合った金額か
- 見積書に不透明な部分がないか
- 追加料金がかかるかの説明を受けたか
リーズナブルさも大切ではありますが、それよりも「納得できる説明があるかどうか」が大事なポイントです。
施工実績の豊富さ
施工実績が豊富であるかも、重要なポイントです。
長年の実績がある業者であれば、十分な知識や経験を持ち合わせています。トラブルなどにも迅速に対応できるため、安心して交換を依頼できます。
ホームページなどで施工実績やクチコミをチェックしましょう。
アフターサービスの充実度
給湯器は10年近く使う設備のため、保証やアフターサポートがしっかりしているかはとても重要です。
ガス給湯器のメーカー保証は1~3年が一般的ですが、業者によっては保証期間の延長を行っています。
長く安心して使用するためには、交換後のフォローが整っているかを事前に確かめておきましょう。
交換後のサポートが充実している業者だと、安心して任せられます。
安心の保証と実績で選ぶなら駆けつけ隊「ミズテック」がおすすめ!

給湯器の交換をどこに頼めばいいか迷ったら、ぜひミズテックにご相談ください。
安さ・保証の手厚さ・対応の速さ を兼ね備えているからこそ、これまで多くのお客様に選ばれてきました。
ミズテックをおすすめできる理由は大きく3つあります。
メーカー直仕入れで格安価格を実現
ミズテックでは、ガス給湯器や電気温水器などの機器を、メーカーから直接かつ大量に仕入れています。
だからこそ、定価から最大80%OFFという格安価格でのご提供が可能です。
また、給湯器の点検や取り付け工事を当社の専門スタッフが行うことで、工事費用も抑えています。
本体&施工を10年保証
ミズテックは「本体と施工」両方に対して、無料で10年間の保証をご用意しています。
保証期間の延長は、業者によっては有償になりますが、ミズテックは無料でご対応いたします。
無償で対応しているのは大きな安心ポイントといえるでしょう。
最短30分で訪問可能
ミズテックは、ご連絡から最短30分で駆けつけます。急なご依頼にも迅速に対応しますので、お気軽にご相談ください。
24時間365日受付しているので、急なトラブルの際も安心です。
毎日の料理や入浴など、生活に欠かせない給湯器だからこそ、困ったときにすぐ相談できる存在としてミズテックが力になります。
ガス給湯器の交換に関してよくある質問

ガス給湯器の交換について、お問い合わせの多い内容や疑問について解説します。
- 給湯器を交換する時期の目安は?
- 給湯器の故障・不調の具体的なサインは?
- 給湯器交換の平均費用は?
- 給湯器交換に使える2025年度の補助金制度の申請はいつまで?
- マンションの場合の注意点は?
- 戸建ての場合の注意点は?
- 給湯器を自分で修理・交換するのはやめたほうがよい?
- 修理と交換のどちらがいいか迷ったときはどうする?
給湯器を交換する時期の目安は?
ガス給湯器の寿命は、おおよそ10年が目安です。設置から10年を過ぎたガス給湯器は、故障のリスクが高まる可能性があります。
また、お湯の温度が安定しなかったり、お湯が出るまで時間がかかったりといった性能の低下も見られるようになるため、10年を過ぎたら交換を検討するのが安心です。
給湯器の故障・不調の具体的なサインは?
以下のような異常がみられるようなら、すぐに交換したほうがよいでしょう。
- 異音・異臭がする
- 水漏れしている
- お湯が温まらない・温まるのが遅い
- お湯の温度が安定しない
- リモコンにエラーコードが表示される
エラーコードとは、給湯器のリモコン画面に表示される2~3桁の数字です。給湯器に何らかの問題が発生した際に表示されます。
エラーコードの内容によっては自分で対処できることも多いですが、多くの場合は点検・修理、あるいは交換が必要になります。
給湯器交換の平均費用は?
選ぶ機種や家族の人数、メーカーによっても大きく変わりますが、本体と工事を合わせると約15万〜40万円が一般的な相場です。そのうち工事費用は、3万〜8万円が目安になります。
給湯器交換に使える2025年度の補助金制度の申請はいつまで?
遅くとも2025年12月31日までに申請が必要です。ただし、すでに予約受付は終了しています。
2026年も同様の補助金制度が用意される予定のため、これから給湯器交換を実施する場合はそちらを利用するとよいでしょう。
マンションの場合の注意点は?
お住まいがマンションの場合は、賃貸でも分譲の場合でも、管理会社や管理組合への報告が不可欠です。
特に賃貸の場合、ガス給湯器の所有権はオーナーまた大家にあります。ご自身で業者に連絡せずに、オーナーに手配を依頼しましょう。
一方、分譲の場合は、ご自身で業者を選定して交換を依頼します。
交換可能な機器や号数が決まっている場合もあるので、マンションの規約の確認が必要です。
業者が立ち入れる範囲や日時も確認したうえで日程を調整し、決まったら改めて管理会社に知らせましょう。
マンションにお住まいの方は下記の記事で給湯器交換の手順などを確認しておきましょう。
戸建ての場合の注意点は?
戸建ての場合は、ガス給湯器を屋外に設置することになるので、環境に合った機器を選ぶことが大切です。
構造上の問題などで設置場所が限られる、設置場所や搬入通路が非常に狭いなどの問題点があれば、必ず業者に相談しておきましょう。
また、寒冷地や塩害のある地域では、屋内に設置することも視野に入れておきましょう。
お住まいが戸建ての方は、下記の記事で戸建ての給湯器交換費用について確認しておきましょう。
給湯器を自分で修理・交換するのはやめたほうがよい?
素人が給湯器の修理や交換を行うのは非常に危険です。
無資格の方が給湯器の修理などを行った場合、メーカーや業者の保証が受けられなくなったり、故障の状態が悪化したりするリスクがあります。
給湯器の取り扱いには専門的な知識や資格が必要なので、必ず業者に依頼してください。
給湯器の修理は自分で行うと危険な点について、下記の記事でご確認ください。
修理と交換のどちらがいいか迷ったときはどうする?
修理にするか交換にするか判断に迷ったときは、まず専門業者に相談して点検を受けるのがおすすめです。
設置からの年数や修理費用、保証の有無などを総合的に確認したうえで、プロの視点から適切なアドバイスを受けられるでしょう。
その際には1社だけでなく、念のため複数の業者に相談しましょう。
費用だけでなく、対応の丁寧さや説明のわかりやすさもあわせてチェックしてみてください。
ガス給湯器の交換費用を把握して後悔のない選択をしましょう

ガス給湯器の交換費用は、工事費込みで15万~30万円が相場です。機種の性能や設置環境により価格が変動するため、まずはご家庭に適した製品を選ぶことが重要です。
また給湯器交換業者へ依頼する際は、以下5つのポイントをチェックし信頼できるかを事前に見極めてから依頼しましょう。
- スタッフの対応と対応スピード
- 工事担当者が必要な資格を保有しているか
- 見積金額
- 施工実績の豊富さ
- アフターサービスの充実度
ご紹介した費用の相場やチェックポイントを参考に、信頼できる業者を選びましょう。
そのうえで、安心して任せられる業者を探している方におすすめしたいのがミズテックです。
メーカー直仕入れによる格安価格、最短30分でのスピード駆けつけ、そして本体・施工どちらも対象とした10年間の無料保証をご用意しています。
経験豊富な有資格スタッフが責任を持って工事を行うため、仕上がりにも自信があります。
「費用を抑えたい」「とにかく早く直したい」「長く安心して使いたい」といった願いをすべて叶えられるのがミズテックです。
お問い合わせは 24時間365日対応しておりますので、給湯器交換をご検討の際は、ぜひお気軽にミズテックへご相談ください。
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