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ガス給湯器が故障?調子悪い – 原因と対処方法、修理費用の目安

ガス給湯器の調子が悪いときは、まずご自身で「給湯器がどのような状態になっているのか」を確認する必要があります。ガス事故を防ぐためにも、迅速に原因を把握した上で適切に対処しましょう。

今回は、ガス給湯器の調子が悪いときはどのような状態なのか、調子が悪いときの対処法や交換が必要になったときの費用相場などを解説します。

ガス給湯器の調子が悪い!故障したの?

まずは、ガス給湯器の調子が悪いときに起こりがちな症状や、ガス給湯器の調子が悪いときにはどこに電話したらよいか解説します。

ガス給湯器で起こりがちな症状

ガス給湯器の調子が悪いときに起こりがちな症状は、以下のような症状です。

  • お湯(お湯と水の両方)が出ない
  • お湯の温度に不具合を生じる
  • 給湯器本体が動かない
  • ガスが点火しない、点火しても途中で消える
  • 追い焚きができない
  • 排気口のまわりが錆びている
  • 給湯器から水漏れがしている
  • 異音や異臭がする

ガス給湯器が故障したときの連絡先は?

ガス給湯器が故障したときは、どこに電話したらよいのでしょうか。メーカー保証がついているかどうかで電話先が変わるため、以下で解説します。

メーカー保証があればメーカーに電話

給湯器メーカー各社は、給湯器購入から1年〜2年間程度の無償保証期間を設けています。メーカー保証があれば、給湯器メーカーに電話しましょう。ただし、機種などによって無償で修理できる期間が異なるため、注意しましょう。

メーカー保証が切れたら業者に電話する

メーカー保証が切れている場合は、修理専門の業者に電話します。業者が行う修理は、有償となります。

ガス給湯器が原因でない場合もある

ガス給湯器が原因ではない場合には、どうしたらよいのでしょうか。以下では、考えられる原因について解説します。

気温などの外的要因によるもの

気温などの外的要因でガス給湯器の調子が悪くなる場合があります。具体的な症状と対策については、以下の表でまとめます。

症状対策
外気温が低くて、温かいお湯を出すために設定温度を上げる給水給湯配管などに巻かれている保温材の交換が必要
悪天候で点火不良となっている給湯器内部を乾燥させるために、ある程度の時間をおいて使用する
水漏れが発生している【賃貸住宅・マンション在住】:大家さんもしくは管理会社に連絡【自己所有の一戸建て・分譲マンション】:電力会社もしくはガス会社に連絡

電気・ガス・水の供給が受けられていないパターンも

電気・ガス・水の供給が受けられていないパターンも考えられます。このような場合には、以下のような症状が現れることがあります。

  • お湯が出ない
  • そもそも水が出ない
  • お湯の温度が上がらない
  • リモコンが動かない
  • 給湯器本体が作動しない

電気・ガス・水の供給が受けられていない場合は、電力会社やガス会社などに電話しましょう。

ガス給湯器の調子が悪いときに確認すべきこと

ガス給湯器の調子が悪いときに確認すべきこと

ガス給湯器の調子が悪いときには、どのような点を確認すべきでしょうか。以下で詳しく解説します。

リモコンにエラー表示が出ている

台所やお風呂にリモコンが設置されている家庭では、それぞれのリモコンを操作することで、はじめて給湯器を運転できます。しかし、リモコン上にエラーの表示が出てしまっていると、ガス給湯器が作動しません。

給湯器リモコンの液晶画面上には「エラーコード」が点滅表示されます。エラーコードとは、給湯器に何か不具合が生じたときに、給湯器のリモコン側で原因や場所を知らせる2桁または3桁のコードです。

この場合、

  • エラー表示をリセットしてもよい場合
  • リセットせずに電話した方がよい場合

の2パターンがあるため、別々に解説します。

エラー表示をリセットしてもよい場合

エラー表示をリセットしてもいいおもな場合は、以下のような場合です。

エラーコード原因
32給湯器の電子部品の異常が検知
75浴室リモコン異常
76リモコン伝送異常
111/11天候、ガスの遮断、システムエラー等による点火不良
120/121天候、地震、吸排気口の異物、部品故障による失火
173暖房回路漏水微小検知
290ドレン配管の詰まりや凍結による凝縮水の排出不可
610ファンモーター本体の劣化にともなう故障や電装基盤の故障
710/71気温差もしくは給湯器内部の経年劣化
760リモコンの通信不具合

リセット操作を実施した結果、復旧しない場合は、業者に電話しましょう。
より詳しいエラーコードに関する記事はこちらです。

エラー表示をリセットせずに電話した方がよい場合

エラー表示をリセットせずに電話した方がよい主な場合は、以下のような場合です。

エラーコード原因
140/14給湯器内部の故障による停止措置
200給湯残火安全装置作動
502/512UVランプの寿命、浴槽のお湯張りエラー
722ふろ疑似炎検知(部品の経年劣化による故障)
920/930中和剤の残量不足/中和器の寿命告知
991/992燃焼異常

システムエラーが起こっていないか確認する

給湯器のシステムエラーが起きていないか確認しましょう。給湯器は、電気的に基盤と接続されていて、各部への電気的な指令で運転しています。そのため、まれに何らかの不具合が生じることで、一時的なシステムエラーを起こして給湯器が運転しない可能性もあります。

一時的なシステムエラーが生じている場合は、リセット操作によって復旧を試みましょう。

ガス給湯器の使用年数を確認しよう

ガス給湯器には使用年数があり、一般的には「設計上の標準使用期間」や「取替時期」「交換時期」と表現されます。以下では、ガス給湯器の使用年数について解説します。

ガス給湯器の寿命は10年前後

ガス給湯器の寿命は、一般的に10年前後といわれています。10年を経過した給湯器は、部品の劣化や摩耗が進むため、故障するリスクが高くなります。

設置から8年たつと交換の対象として考えてみる

給湯器が故障した場合、部品を交換すれば本来の給湯能力を取り戻せます。

しかし、給湯器の製造終了から約10年間はメーカー側で部品を保有しているものの、約10年が経過すると部品の保有がなく、修理不可となるケースが出てきます。修理ができないと給湯器を交換しないといけません。設置から8年経過したら交換を検討しましょう。

駆けつけ隊
駆けつけ隊
故障した当該部品の交換が可能な場合でも、その後、他の部品の劣化による故障が懸念されます。設置から8年経過しているようなら、交換も視野に入れておきましょう。

給湯器の症状別、原因と対処法

給湯器の症状別、原因と対処法
 

続いては、ガス給湯器の不具合別に原因や対処方法を紹介します。

1.お湯が出ないとき

「水は出るもののお湯が出ない場合」は、給湯器の本体の故障に加えて、さまざまな原因の追究をしないといけません。以下では、ケースごとに原因や対処方法を紹介します。

お湯だけが出ない

お湯が出ない場合の原因の可能性と対処方法は、以下のとおりです。

お湯だけが出なくなった原因の可能性
自分または自然に解決できるパターン悪天候で点火不良を起こしているガス栓の閉栓ガスメーターの遮断給湯器内部のシステムエラー
業者以外(ガス会社・電力会社など)に連絡するガス切れ
業者に連絡する給湯器内部部品の劣化による故障

水も出ない場合は

「お湯だけではなく水も出ない場合」の原因の可能性と対処方法は、以下のとおりです。

お湯も水も出なくなった原因の可能性
自分または自然に解決できるパターン凍結水栓または配管不良排水管に異物が詰まっている止水栓、水道元栓の閉栓
業者以外(ガス会社・電力会社など)に連絡する断水

水の出が悪い・シャワーの水圧が弱いとき

「水の出が悪い」・「シャワーの水圧が弱い」ときのおもな原因は、下記のとおりです。

  • 給湯栓を閉めすぎている
  • 止水栓が完全に開いていない
  • 水栓やシャワーのフィルターに異物が詰まっている
  • シャワーヘッドが汚れている
  • 一時止水タイプのシャワーヘッドを使用している

原因の多くは、自分で解決できるケースです。

2.お湯の温度に不具合があるとき

「お湯の温度が上がらない場合」や「ぬるい場合」は、温度設定の問題の可能性があります。温度設定に問題がないにもかかわらず、お湯の温度に不具合があるときは、どのように対処すればよいでしょうか。ケースごとに解説します。

水栓のどの箇所が壊れているかで対処が変わる

一部の水栓が壊れているのか、それとも全部の水栓が壊れているのかによって、対処が変わります。

一部の水栓が壊れている場合は、水栓自体の故障が考えられます。水栓取り扱い業者に連絡してください。

全部の水栓に問題が発生している場合は、原因に応じて以下のとおりの対処法となります。

自分または自然に解決できるパターン温度設定の異なるリモコンの優先権の切り替えができていない給湯栓がきちんと開いていない
業者に連絡する給湯器内部が経年劣化してしまっている

お湯になるまで時間がかかる

お湯になるまで時間がかかる場合の原因と対処方法は、以下のとおりです。

お湯になるまで時間がかかる原因の可能性
自分または自然に解決できるパターン給湯器の設置場所とお湯の使用場所の距離が離れてしまっている外気温が低い悪天候で点火不良を起こしている
業者に連絡する給湯能力(号数)が小さい給湯器部品の経年劣化が近い

お湯の温度が安定しない

お湯の温度が安定しないときの原因と対処方法は、以下のとおりです。

お湯の温度が安定しない原因の可能性
自分または自然に解決できるパターンガス栓の閉栓
業者に連絡する冷水サンドイッチ(シャワーを止めてから再びお湯を出したときに、最初は設定温度よりも熱いお湯が出て、次に冷水が出る現象)

お風呂のお湯がぬるい

お風呂のお湯がぬるい参照

お風呂のお湯がぬるくなるおもな原因は、循環アダプターのフィルターの異物が詰まることです。そのため、自分で掃除することによって解決できます。

ただし、異物を取り除いても症状が改善されない場合は、給湯器の故障が考えられます。業者に連絡してください。

3.本体が動かないとき

給湯器本体が動かないと、お湯を出せません。また、リモコンが動かないため給湯器本体が動かない可能性もあります。

給湯器が作動しない原因は、第一にガスや電気、水の供給が途絶えていることが考えられます。また、給湯器のストレーナの詰まり、水圧不足など多くが考えられるため、疑わしい原因を1つずつ確認します。自力では修理不可のため、電力会社やガス会社などの業者に連絡してください。

4.点火しない・途中で消えるとき

点火しない・途中で消えるときの原因と対処方法は、以下のとおりです。

点火しない・途中で消える原因の可能性
自分または自然に解決できるパターンガス栓の閉栓ガスメーターの遮断給湯器給水元栓の閉栓給湯器本体のストレーナの汚れブレーカーが落ちていた給水配管の凍結
業者以外(ガス会社・電力会社など)に連絡するガス切れを起こしているコンセント本体の故障や電線の外れによって電流が流れない
業者に連絡する燃焼を妨げるものがないにもかかわらず、燃焼しない

5.追い焚きができないとき

追い焚きができないときの原因と対処方法は、以下のとおりです。

追い焚きができない原因の可能性
自分または自然に解決できるパターン浴槽内の水位不足による操作ミス掃除不足(循環アダプターのフィルターの異物の詰まりなど)
業者に連絡する給湯器の故障

6.異音がするとき

給湯器は運転を開始すると、給湯器内部、または配管などの給湯器周辺から何かしらの音が聞こえ、その音は「正常音」と「異常音」の2つに分けることができます。

<給湯器や周辺から聞こえる主な音一覧>

正常音異常音
・ブーン
・ピヨピヨ
・グワン
・ウーン
・クックックー
・ジュージュー
・ピーッ
・ボンッ
・キーン
・ゴーッ
・ポコンポコン

音は聞く人によって聞こえ方がまちまちであり、音だけでは正常または異常の見極めが困難です。給湯器からの異音だと思っていたら、実は室外機やマンション共用部からの共鳴音だった事例も少なくありません。

異音を感じた場合は、その音が「正常」なのか「異常」なのかご自身で判断せず、業者に点検してもらうほうが安心です。

音が聞こえる場所や音の状況(一定のリズムを繰り返す、不規則的に聞こえるなど)をより正確に把握することが、早期解決の上で最も大切です。

異音が聞こえる場所
  • 給湯器のどこで音が聞こえるか
  • 部屋の中でも音が聞こえるか
  • お風呂の中でも音が聞こえるか
  • 給湯器に耳を当てなくても音が聞こえるか
異音が発生するタイミング
  • 給湯器の運転開始時
  • 給湯器の運転停止後
  • 給湯器の運転中
  • 給湯器本体が振動している時
  • 湯はり運転時
  • おいだき運転時
  • 暖房運転時
  • 給湯と暖房の同時使用時
異音の状況
  • 音の強弱
  • 高い音や低い音などどのような音が聞こえるか(うなり音や爆発音など)

異音が発生したときに大切なことは、おかしいと思ったら躊躇なくプロの業者へ相談することです。特に異常音が聞こえる場合は、不完全燃焼を起こしているケースも考えられるため一刻も早いプロの業者の対応が必要不可欠です。

原因と対処法は以下の記事の「給湯器から異音が出る?うなり音の判別方法と対処法について」を参照してみて下さい。

7.給湯器から水漏れがしているとき

水漏れは、給湯器本体や給水・給湯配管からよく発生するトラブルの一つに挙げられます。原因として、給湯器内部の部品の劣化や配管の損傷などが挙げられます。

給湯器からの水漏れは、機器内部の濡損のみならず、不完全燃焼による一酸化炭素中毒や火災などの二次被害をもたらす危険性を含んでおり、早期の対処が必要な事象です。

給湯器から水漏れを発見した場合は、給湯器の使用を中止して、業者へ点検を依頼して下さい。

8.異臭がするとき

給湯器から異臭を感じる場合は、ガスのにおいや焦げ臭いにおいなどを感じるときであり、そのような臭いを感じた場合は、一酸化炭素中毒や爆発的な火災を引き起こしかねない非常に危険な状態であることを認識しておく必要があります。

ガス臭い

特にガス臭い場合は、ガス漏れの可能性を疑い、換気をおこなうなどの初動対応が極めて重要です。

  1. 全ての火を消す(給湯器やガスコンロのガス機器全般
  2. 全てのガス栓を閉める
  3. ガスボンベのバルブを閉める(プロパンガスの場合)
  4. 換気をする(屋内で臭う⇒窓を開ける/屋外で臭う⇒窓を閉める)
  5. 火気厳禁(たばこやライター、マッチなど)
  6. 周囲に知らせる(必要に応じて)
  7. 契約しているガス会社へ連絡する

ガス臭いにおいがした場合を含めて、異臭がした時にご自身でおこなうべき対処法は、上記7項目です。なお、「4.換気をする」では換気扇のスイッチを絶対に触らないでください。

その他、異臭の原因などについては以下の記事を参照してみて下さい。

すっぱいニオイがする

給湯器から酸っぱいにおいがする場合は、給湯器本体の外装や内部の金属部品の腐食が考えられます。

金属類の腐食は、ガス漏れを引き起こす、または既にガス漏れを引き起こしている可能性があるため危険な状態であると言えます。

二次被害を起こさないためにも給湯器の使用を即中止して,ガス会社へ点検を依頼して下さい。

9.煙が出ているとき

煙が出ているときは、どこから出ているかによって対処方法が変わってきます。

給湯器から黒煙が出ている

給湯器の排気口から黒煙が出ている場合は、給湯器部品の経年劣化によって完全に故障している状態です。

この状態は明らかに不完全燃焼を起こしており、そのまま使い続けると、

  • 一酸化炭素中毒症状を引き起こす
  • 火災の恐れがある

など、二次被害に発展する危険性を秘めています。

そのため、早急に修理または給湯器の交換が必要となります。直ちに給湯器の使用を中止して業者に点検を依頼してください。

排気口・排気トップから白煙が出ている

排気口や排気トップから排出される排ガスには、燃焼により発生した水蒸気が含まれています。通常は白煙が見えることはありませんが、冬場などの外気温が低い時は水蒸気が湯気のように白く見えることがあります。

白煙が上方に上がりながら自然に消えるような煙の場合は、正常であり何ら問題はありません。ただし、気温が高いのに白煙が出続けて消えない場合や、異臭がする場合は不完全燃焼、または給湯器内部で発火している可能性があります。

そのため早急に修理または給湯器の交換が必要となります。直ちに給湯器の使用を中止して業者に点検を依頼して下さい。

10.水道料金が急に高くなったとき

実は水道料金が想定していた以上に高く請求されるケースは少なくありません。料金が高くなった原因の一つに、給湯器の配管からの水漏れが挙げられます。

給湯器の設置は屋外の場合が多く、普段からご自身で外回りをしない限り給湯器を気にかけることがなく、気が付かない間に大量の水が漏れていることがあります。

そのような事態となった場合、自治体によっては、水漏れの発生状況で水道料金の減免措置が適用できる場合があります。

▼水道料金の減免申請
給湯器の水漏れによる水道料金の減免措置は、自治体が定める条件によって異なります。

▼減免措置の対象となる例

  • 天災などの不可抗力が起因する水漏れ
  • 自己の過失がないと認められる水漏れ
  • 埋設部分など目に見えない範囲における配管の水漏れ

ただし、目に触れやすい場所にある、水漏れを認識していたが放置している状態などについては、対象外と認識しておくべきです。

詳しくは水道料金に記載されている水道局へお問い合わせ下さい。

修理を依頼した場合の費用相場

修理を依頼した場合の費用相場

給湯器の修理は、無償修理と有償修理の2通りがあります。

無償修理各メーカーが1年~2年間の無償保証期間を設けている無償保証期間内に給湯器を自分で分解、または故意による損傷を与えた場合の修理は、有償修理となる可能性がある
有償修理修理を実施した場合:部品代、技術料、出張料修理を実施しなかった場合:故障診断料、出張料

そして、症状別の修理費用の目安は、以下のとおりです。

症状部品代技術費
お湯が出ない2,500〜13,000円3,000〜15,000円
設定温度よりお湯がぬるい(温度が上がらない)、または熱い5,000〜30,000円5,000〜15,000円
給湯器やリモコンの電源が入らない3,000〜30,000円3,000〜15,000円
点火しない、または途中失火する2,000〜30,000円3,000〜15,000円
追い焚きができない3,000〜15,000円5,000〜15,000円
異音がする5,000〜35,000円5,000〜20,000円
水漏れしている1,000〜35,000円5,000〜20,000円

各項目において、出張費の目安は「2,000円〜3,000円」となっています。また、給湯器の修理箇所が複数ある場合や故障の状況によって、修理費用が大きく異なることを頭に入れておきましょう。

駆けつけ隊
駆けつけ隊
そのため、修理費用に約10,000円~かかることを想定しておくとよいでしょう。

まとめ

ガス給湯器の調子が悪いときはどのような状態なのか、調子が悪いときの対処法や、交換が必要になったときの費用相場などを解説しました。

ガス給湯器の故障はガス事故につながる可能性があるため、早期対応が大切です。

「ガス給湯器の調子が悪い」と思ったときは、迅速に幅広く対応してもらえるプロの業者への相談をおすすめします。

給湯器の故障は、早期対応が大切であり、ガス事故を未然に防ぐ大きなポイントです。給湯器の不調を感じたら、迅速に幅広く対応してもらえるプロの業者に相談することをおすすめします。

給湯器専門業者「ミズテック」に相談すれば、急なご依頼でも最短30分でかけつけ、修理や交換のアドバイスをはじめ、高度な技術と確かな経験をもって格安での交換が可能です。

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